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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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アサシンクリード (6)
writer:nmf 2009-10-18(Sun) アサシンクリード 


漸くテンプル騎士団長ロベールを追い詰めたと思ったら、替え玉を使った罠でした。ここで登場する女性キャラは、ロベールの替え玉を務めるだけあってカウンターを決めてくる上、アルタイルを掴んで投げる剛力の持ち主で苦労させられました。何度か失敗しながらも何とかクリア、続けてアルスーフに急行します。
ここからはストーリイの終盤で、これまでとは違った緊迫した場面が続きます。街道からは十字軍の大隊が進軍する様が伺える超危険地帯に、リチャード獅子心王に会い、ロベールを倒すために単身乗り込むのですから、アルタイルとは恐ろしく肝の据わった男と言うほかありません。

ロベールを倒しマシャフに戻ると、同じ風景なのに場の空気が違います。このゲームはそれぞれの街における空気感の違いを出すのが非常に上手いと感じましたが、ここは更に異様な雰囲気が良く出ていました。
最後の敵との戦いに勝利しエデンの果実の秘密が明かされると、唐突に現代に引き戻され1でのストーリイは終了、エンディングとなるのですから、続編の発売も近いこの時期に遊んだならともかく、発売当初遊んだら余りに唐突な幕切れで呆気にとられてしまったのではないかと思います。知っていても結構びっくりしました。

一度クリアした後は、旗を集めたり、テンプル騎士団員をやっつけたり、メモリーログの抜けを埋めたりといった作業中心に再プレイ。シンクロバーなどのHUDをオフにすると緊張感があるし、画面の臨場感もアップして面白いです。街中やキングダムをうろうろしているだけでも何となく楽しいと感じられるのは、街の建物や雑踏のざわめき、キングダムの荒涼とした風景などがリアルに作り込まれているから、その場にいるような感覚を楽しめるからでしょう。今はとにかく2の発売を心待ちにしています。

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