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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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Dragon Age 2 (14)
writer:nmf 2012-05-07(Mon) Dragon Age 2 
戦士キャラの主人公で、どちらかというと騎士団支持というスタンスで進めてきた1周目、簡単にエンディングまでの顛末を書きます。

騎士団長メレディスと筆頭魔道師オーシノの衝突はいよいよ一触即発の状況になり、主人公がその場に赴いてみれば互いに相手を面罵しているところ。主人公が仲裁しても全く聞き入れようとしません。両者が睨み合い対峙するまさにその時、爆発音とともに大聖堂大崩壊、驚天動地の一大事。茫然自失の一堂を尻目に、現れ出でしアンダースが犯行声明を発します。革命は闘争状態から生まれるものであり、自分は退路を断ってやったのだ、とかなんとか申しておりますが、小人窮すれば斯に濫す。

筆頭魔道師オーシノの隣には妹のベサニーがいるものの、主人公は騎士団長メレディス側に立つことを表明し、遂に騎士団とサークルの全面対決となります。
主人公に一任されたアンダースの処遇ですが、説得も不調に終わったのでやむなく自ら手を掛けます。ここで世に混沌をもたらし革命を成就するべくヴェンジェンスが出てきて大暴れするのかと思ったら何もなく、こと終われり。

カークウォールの街中では魔道士が悪鬼と化してテンプル騎士と戦う凄惨な場面が繰り広げられています。立ち塞がる敵を倒して漸く処刑塔へ突入した主人公と仲間は、共に最後の戦いに赴きます。処刑塔の中では色々あって、筆頭魔道師も騎士団長も襲いかかってくるので右も左も撫で切り、かくてカークウォールの名士は皆死亡し、残ったのはカークウォールの英雄だけ…。

ここでヴァリックのお話しはおしまい。この大混乱の中で皆生死不明になった、のではなく、カークウォールの英雄が姿を消すまで暫し期間があったような口ぶりでしたが、探求騎士とヴァリックの遣り取りも思わせぶりというか、何が起こってどういう状況かをはっきり語らないので、どうも腑に落ちない締めに感じます。

ラストバトルの騎士団長メレディス戦では、残った仲間の他、進め方等によって他のNPCも参戦するようです。自分の場合はゼブランとナサニエルがいましたが、よく見ないと気付かないかもしれません。ただ、メレディス戦もオーシノ戦も、難易度ノーマルだとあんまり苦労はしないと思います。処刑塔へ向かう途中の港地区の戦闘が、敵の数も多いし、魔道士だけでなく何とかの悪魔もいるし、きつかったです。
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