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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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Skyrim (1)
writer:nmf 2011-11-21(Mon) Skyrim 
漸くSkyrimを購入したので、早速プレイしています。と言っても延々とキャラメイクをやり直していたので、プレイ時間は6時間程度(レベル5)、といったところ。
12月8日には日本語版も発売されることですし、余りネタバレにならない範囲でプレイ日記を書いてみたいと思います。
ソフトはX-BOX360のアジア版で、USBにインストール。オブリビオンより小さいデータ量であのグラフィックというのが驚きです。



幕開けは主人公が馬車の荷台に積まれてどこかへ運ばれているところから始まります。周りにいるのは拘束された男ばかり、一人は猿轡まで噛まされています。馬車が街の広場に到着すると、帝国の兵士から一人一人名前を呼ばれて荷台から降ろされます。ここで「お前は誰だ?」との問いを合図にキャラメイク画面になります。(直前にセーブが可能)

今回のキャラメイクは、Dragon AgeやFalloutのように、種族毎のプリセットをベースに目鼻等のパーツを差し替えていくというものです。パーツは数パターン用意されているものの、サイズの調整はほぼできません(顎や頬骨、鼻、眉などは調整できるものの、目や口は高さぐらいしか調整できない)。前作のオブリビオンは調整できる箇所が多すぎて作るのが大変でしたが、自由度が高い分、気に入った顔が出来るまで調整できたので、この点は少し残念です。

パーツの形状は選んだプリセットに幾らか影響されますので、何度も試すしかないでしょう。選べる髪型が増えていて(相変わらず髭の種類は多い)、体型が格好良くなった上に筋肉のボリュームが選べるのと、war paintやscar(傷跡)、目の色が多様なのは嬉しい変更点です。
エルフは独特の顔貌で、オブリビオンのように吊り目や額や顔の幅などを大幅に修正することは無理だと思います。DA2のエルフと同じく、顔が縦に細長い感じ。



さて、キャラの外見を調整し終わって名前も入力すると、とうとう広場で処刑が始まります。主人公はどうやら罪人名簿に名前がないようですが、構わず処刑を宣告されてしまいます。猿轡された男は「High Kingを殺してSkyrimを混乱に陥れた」と断罪されていますが、最初に処刑されたのは別の男。次に呼ばれたのは主人公で、抗うことも出来ず斬首台に首を載せたその時、上空からドラゴンが現れ、辺りを焼き尽くします。業火に覆われ、建物は崩れ落ち、たちまち地獄のような惨状に。

朦朧としながらも周辺を見回すと、一緒に運ばれてきた囚人(Ralof)が自分を呼んでいます。Ralofと共に近くの塔に逃げ込む主人公。しかしここも安全ではありません。隣家に飛び移って逃げようとすると先ほどの兵士(Hadvar)と遭遇しました。着いてこいと言われて共に退路を探します。その間にもドラゴンは上空を飛び回り、炎を吐いて街を破壊していきます。

逃げた先でHadvarとRalofが対峙するも、争っている余裕はなく、ドラゴンから逃れるため砦へ逃げ込むことになりますが、二人の内どちらを追うかで主人公が帝国側に付くか、抵抗勢力に付くか今後の身の振り方が決まるようです。ちなみに行動が遅れるとドラゴンの炎に巻かれ一瞬で死ねます。決断はなるべくお早めに。


流れる水がとても綺麗です。
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