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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-30(Wed)  
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Skyrim (3)
writer:nmf 2011-11-30(Wed) Skyrim 
Helgen Keepに逃げ込む際、HadvarとRalofのいずれかを選ぶ訳ですが、Hadvarに付くとImperial Legion、Ralofに付くとStormcloakという反乱軍の側に先ずは立つこととなります。ちなみに、当初選んだ勢力の敵対側からも声を掛けられる場面があるので、この時点で確定という訳ではなさそうです。

逃げ込んだ砦の内で少し落ち着くと、手縄を解いて貰い、武器と防具を手に入れます。敵(相手方の集団)を倒しつつ、地下へと降りて、地下水の流れる洞窟(そう言えばFable3でも冒頭、城から脱出するときはこんな感じの湿っぽい洞窟を通ったような)を進んでいきますが、Helgen Keepから地下洞窟はチュートリアルとなっていますので、ゆっくり遊んで操作に慣れるのが良いかと思います。



流れる地下水を見たときはちょっと感動しました。水の表現は本当に自然です。それだけでなく、壁や岩肌のテクスチャも細かいし、人物の肌の質感、金属の光沢なども素晴らしい。また色々なオブジェクトがありますが、インベントリの画面で回転、拡縮して眺めることも出来、とにかく驚くほど作り込まれています。ロード画面で表示されるオブジェクトも回転したり出来ます。

作成したキャラは種族や性別を問わずHealth/Magicka/Staminaの値が一律100、積載重量300となっており、結構武器や防具が持てるのがありがたいところです。レベルアップ時にはHealth/Magicka/Staminaから一つ(選んだ項目が10上昇。Staminaを上げると積載重量も5上昇)、perkを一つ選びます。perk取得には必要なskill値が決まっていることからか、レベルアップ時に必ず取得しなければならないということはなく、skill値が十分上昇するまで貯めておくことも出来るので安心です。レベルも最初の方は直ぐ上がります。

さて、地下洞窟を抜けるといよいよSkyrim。緑したたる、とはいかないまでも、花が咲き蝶が舞うのどかな風景が広がっています。自分が選んだHadverもしくはRalofの後に付いて一路Riverwoodへ。Skyrim情勢の解説を聞きながら、花を摘んだり蝶を捕まえたりして付いていきます。

Riverwoodにいる彼らの親族の下に一旦身を寄せHelgenで起こったDragonの襲撃を伝えると、Riverwoodは守りの手薄な村だし、Whiterunの領主、Jarl Balgruufに情報を伝達して欲しい、というようなことを頼まれWhiterunへ向かうことになりました。親族との会話では舞台背景となる情報が聞けますので、この辺で丁寧に話を把握しておかないと後が混乱しそうです。


弓スキルのトレーナー兼コンパニオン候補の1人。声はゼブランだった。

その前にチュートリアルダンジョンで拾った武器だの防具だのを売り払うため村の商店に入ってみれば、いきなり男女が言い争う場面に出くわします。店主の男性に話を聞くと、ドラゴンの爪を象った黄金の爪が盗まれたので取り戻してくれないかとの依頼。折角だしとこれを受け、店主の妹(姉?)に見送られて、雪山の中腹にあるBleak Falls Barrowへと向かいます。

Bleak Falls Barrowでは野盗から盗品を取り返す位かと思ったら、これが長めのダンジョンで(然も結構重要な出来事が起こるのでネタバレは控えます)、野盗がはびこる上層の寺院から、奥は古代ノルドの墳墓、地下水流のある洞窟と構造や雰囲気が変わり、仕掛けも色々とあって、一気に進めてしまいました。
ダンジョンの中にはもっとあっさりした構造のものもありますが、あの広いマップに膨大な数の探索地点があるのかと思うと遊び尽くすのにどのくらい掛かるのか想像も付きません。最初からあんまり気負わずに、好きに遊ぶのが良さそうです。


天候が変わり吹雪いてくると本当に寒そう。ゲームでこんなに寒そうなのはD2以来。
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