ゲームのプレイ日記や感想です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Fallout NV (1)
writer:nmf 2011-01-03(Mon) X-BOX360
バグが多いとのことで買ったまま手を着けていなかったFallout NV、パッチが配信されたので遊び始めました。前作のFallout3は、ゴア表現と荒廃した環境にくじけて途中で放置したままになってしまいましたが、今作は最初に拠点を置く場所にはちゃんとコミュニティがあるし、割とプレイしやすい雰囲気です。只今プレイ時間は約22時間、漸くノバックでのイベントを終えた辺り。ぼちぼちとプレイ日記を書いてみたいと思います。
発売から多少日が経っているので、ネタバレ気味な内容もご容赦下さい。
主人公の運び屋が目覚めると、そこは薄暗い部屋の中。見知らぬ初老の男性が話しかけてきて、運び屋の安否を気遣っています。この男性はドック・ミッチェル、重傷を負っていた運び屋の治療をしてくれた人物です。ここで運び屋の性別、外見、能力等の数値を決め、ある程度の装備品、武器などを受け取り、外の世界へと出立します。
主人公キャラの顔は、相変わらず見づらい画面で調整しなければならない上、調整画面の顔とゲーム内の顔が余りに違いすぎて、気に入った顔を作るのは難度が高いです。何回かやり直してみたものの、どうせゲーム中で自分の顔を見ることも殆どないだろうと割り切ってプレイ開始。

扉を開けると、鄙びた集落(グッドスプリングス)が眼下に広がっていました。ドック・ミッチェルからは、酒場(プロスペクターサルーン)でサニーに会うようにと助言を貰っていたので、まずはそこへ足を運びます。ここから暫くはチュートリアルとなり、射撃のコツを教えて貰って実戦として井戸(汚染されていない水が出る)の周りのゲッコーを倒しに行くことに。ゲッコーに襲われている女性の救助に成功すると、感謝の言葉と共にグッドスプリングスでの評判が上がりました。
この女性は夜間トルーディの家で見かけますが、話しかけたら「助けて!」と言われたけどなんでだ…。
次にキャンプファイヤーでの調理を教えて貰うため、材料2種(ブロックフラワーとザンダールート)を回収してこいとのお達し。校舎の扉付近に分かりにくく生えている材料その1を摘み取り、次に材料その2を収集するため高台にある墓地へと向かいます。ここで巨大なサソリとハチに遭遇するも、正直に正対すると一瞬でやられるので、物陰に隠れて射撃で何とか倒します。かっこ悪くても勝てばいいのよ。こうして無事材料その2も収集、ついでにそこらを掘り返してありがたく銃弾等も回収。すっかりスカベンジャーが板に付いております。
さて、プロスペクターサルーンに戻ると、店内では何やら言い争いの最中です。捨て台詞と共に立ち去る男を横目に、店主トルーディに話を聞くと、匿っているトレーダーを引き渡せとパウダーギャングの男(ジョー・コッブ)に脅されているとのこと。1周目は行き当たりばったりながら程良く善人プレイを目指しているので、廃屋の側に居るジョー・コッブと会話はせず、トレーダーのリンゴに会ってパウダーギャングを撃退する方を選択しました。ここでジョー・コッブと話を付けると悪人プレイの始まりの気もしますが、それは2周目以降の話。
あれやこれやと協力を得て、パウダーギャング6名を片付けることに成功、所持品は残らずひっぺがしたので多少は手持ちも出来たところで、いよいよ運び屋はモハビ・ウェイストランドへと旅立つのでした。

と、グットスプリングスから出る直前に、キャラ作成のやり直しが可能です(イベントの進行状況ではなく、グッドスプリングス区域から出る地点で表示される)。ただ、1回のみとなっており、オブリビオンの下水道のように納得いくまで何回もやり直しすることは出来ないので、気になる方は直前のデータを残しておいた方がよいでしょう。
グッドスプリングスを出た以降は、話の展開の順序はある程度プレイヤー任せでしょうし、次にどの場所を目指しても問題なく遊べそうですが、1周目だし出た順に話を進めてみることにしました。
サニーにグッドスプリングス周辺の状況を教えて貰った時に、クリッターが出るので北へ行くのはお勧めしない、と言われたことを思い出し、ここは素直に南下します。道なりに進んでいくとプリムという町を発見、NCRの部隊がおり、ヘイズ少尉から、NCRCFという矯正施設で囚人のクーデターが起き、パウダーギャングと名乗ってエリア内を荒らしているという情報が聞けます。ホテル向かいのビッキ&ヴァンスカジノには住民が待避しているので、周辺をうろつくパウダーギャングを排除して中に入ると、ジョンソン・ナッシュが話しかけてきて、パウダーギャングがプリムの保安官を殺害し、町は無法状態に陥っている状況が分かります。

夜陰に乗じてジェットコースターのレール上の見張りを倒し、ホテルの中へ突入する運び屋。合間にブリキ缶だのサルサパリラの空瓶だのも拾いつつ、倒した相手からは根こそぎ剥ぎ取りつつ、ホテル内のパウダーギャングを排除していきます。
今作では自分のRepair数値に関わりなく、ニコイチ修理を繰り返せばコンディション良好の状態にできるのがありがたいです。かくしてホテルを出る頃にはコンディションの良いライフルやピストルを手に入れ、重量過多でよろめいておりました。
町に秩序(法規)を取り戻すため新しい保安官を立てる、という話になり、ここでうっかりオプションクエストを後回しにしていたつけでNCRのマクギー軍曹だったかが保安官に就任してしまいました。結果プリムはNCRの勢力下に置かれ、商品の値段は上がり、入植者からはさんざん文句を言われる始末。
他に2人(3人?)ばかり候補がいたけど、別の保安官ではどうなったのやら。これも次周以降の話。
最後にジョンソン・ナッシュのオフィスでED-Eを修理し譲り受けます。ED-Eの加入で索敵能力は上がるし、援護射撃もして貰えるし、荷物も持たせられるしで随分楽になりましたが、油断すると変なところで引っ掛かって迷子になるのが難点。モールラットの子供がキーキー鳴いているだけなのに即撃ち殺したのもちょっとショックだった。
発売から多少日が経っているので、ネタバレ気味な内容もご容赦下さい。
主人公の運び屋が目覚めると、そこは薄暗い部屋の中。見知らぬ初老の男性が話しかけてきて、運び屋の安否を気遣っています。この男性はドック・ミッチェル、重傷を負っていた運び屋の治療をしてくれた人物です。ここで運び屋の性別、外見、能力等の数値を決め、ある程度の装備品、武器などを受け取り、外の世界へと出立します。
主人公キャラの顔は、相変わらず見づらい画面で調整しなければならない上、調整画面の顔とゲーム内の顔が余りに違いすぎて、気に入った顔を作るのは難度が高いです。何回かやり直してみたものの、どうせゲーム中で自分の顔を見ることも殆どないだろうと割り切ってプレイ開始。
扉を開けると、鄙びた集落(グッドスプリングス)が眼下に広がっていました。ドック・ミッチェルからは、酒場(プロスペクターサルーン)でサニーに会うようにと助言を貰っていたので、まずはそこへ足を運びます。ここから暫くはチュートリアルとなり、射撃のコツを教えて貰って実戦として井戸(汚染されていない水が出る)の周りのゲッコーを倒しに行くことに。ゲッコーに襲われている女性の救助に成功すると、感謝の言葉と共にグッドスプリングスでの評判が上がりました。
この女性は夜間トルーディの家で見かけますが、話しかけたら「助けて!」と言われたけどなんでだ…。
次にキャンプファイヤーでの調理を教えて貰うため、材料2種(ブロックフラワーとザンダールート)を回収してこいとのお達し。校舎の扉付近に分かりにくく生えている材料その1を摘み取り、次に材料その2を収集するため高台にある墓地へと向かいます。ここで巨大なサソリとハチに遭遇するも、正直に正対すると一瞬でやられるので、物陰に隠れて射撃で何とか倒します。かっこ悪くても勝てばいいのよ。こうして無事材料その2も収集、ついでにそこらを掘り返してありがたく銃弾等も回収。すっかりスカベンジャーが板に付いております。
さて、プロスペクターサルーンに戻ると、店内では何やら言い争いの最中です。捨て台詞と共に立ち去る男を横目に、店主トルーディに話を聞くと、匿っているトレーダーを引き渡せとパウダーギャングの男(ジョー・コッブ)に脅されているとのこと。1周目は行き当たりばったりながら程良く善人プレイを目指しているので、廃屋の側に居るジョー・コッブと会話はせず、トレーダーのリンゴに会ってパウダーギャングを撃退する方を選択しました。ここでジョー・コッブと話を付けると悪人プレイの始まりの気もしますが、それは2周目以降の話。
あれやこれやと協力を得て、パウダーギャング6名を片付けることに成功、所持品は残らずひっぺがしたので多少は手持ちも出来たところで、いよいよ運び屋はモハビ・ウェイストランドへと旅立つのでした。
と、グットスプリングスから出る直前に、キャラ作成のやり直しが可能です(イベントの進行状況ではなく、グッドスプリングス区域から出る地点で表示される)。ただ、1回のみとなっており、オブリビオンの下水道のように納得いくまで何回もやり直しすることは出来ないので、気になる方は直前のデータを残しておいた方がよいでしょう。
グッドスプリングスを出た以降は、話の展開の順序はある程度プレイヤー任せでしょうし、次にどの場所を目指しても問題なく遊べそうですが、1周目だし出た順に話を進めてみることにしました。
サニーにグッドスプリングス周辺の状況を教えて貰った時に、クリッターが出るので北へ行くのはお勧めしない、と言われたことを思い出し、ここは素直に南下します。道なりに進んでいくとプリムという町を発見、NCRの部隊がおり、ヘイズ少尉から、NCRCFという矯正施設で囚人のクーデターが起き、パウダーギャングと名乗ってエリア内を荒らしているという情報が聞けます。ホテル向かいのビッキ&ヴァンスカジノには住民が待避しているので、周辺をうろつくパウダーギャングを排除して中に入ると、ジョンソン・ナッシュが話しかけてきて、パウダーギャングがプリムの保安官を殺害し、町は無法状態に陥っている状況が分かります。
夜陰に乗じてジェットコースターのレール上の見張りを倒し、ホテルの中へ突入する運び屋。合間にブリキ缶だのサルサパリラの空瓶だのも拾いつつ、倒した相手からは根こそぎ剥ぎ取りつつ、ホテル内のパウダーギャングを排除していきます。
今作では自分のRepair数値に関わりなく、ニコイチ修理を繰り返せばコンディション良好の状態にできるのがありがたいです。かくしてホテルを出る頃にはコンディションの良いライフルやピストルを手に入れ、重量過多でよろめいておりました。
町に秩序(法規)を取り戻すため新しい保安官を立てる、という話になり、ここでうっかりオプションクエストを後回しにしていたつけでNCRのマクギー軍曹だったかが保安官に就任してしまいました。結果プリムはNCRの勢力下に置かれ、商品の値段は上がり、入植者からはさんざん文句を言われる始末。
他に2人(3人?)ばかり候補がいたけど、別の保安官ではどうなったのやら。これも次周以降の話。
最後にジョンソン・ナッシュのオフィスでED-Eを修理し譲り受けます。ED-Eの加入で索敵能力は上がるし、援護射撃もして貰えるし、荷物も持たせられるしで随分楽になりましたが、油断すると変なところで引っ掛かって迷子になるのが難点。モールラットの子供がキーキー鳴いているだけなのに即撃ち殺したのもちょっとショックだった。
PR
新着記事
2024 - 11 - 18
2024 - 11 - 18
2018 - 03 - 24
2018 - 03 - 04
2017 - 06 - 12
カテゴリー
アーカイブ
検索
ブックマーク
プロフィール
HN:
nmf
性別:
非公開
アクセス解析