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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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アサシンクリード (2)
writer:nmf 2009-09-27(Sun) アサシンクリード 
先祖と同調するとちょっとしたチュートリアルがあり、その後再生された過去が始まります。どうやら重要な任務の最中らしく、アルタイルは教団の同志と一緒に行動しています。偉そうなことを言う割りに、プレイヤーの操るアルタイルはもたついた動きなのが何ですが、取り敢えず先に進みます。

この任務で、自らの力を過信して独断で事を進めたため、アルタイルは取り返しの付かない失敗をしてしまいます。
問責されたアルタイルは師範から見習いの地位に落とされ、持っていた武器も取り上げられ、丸腰の状態でマシャフ(アサシン教団の本拠地)での最初の任務を与えられます。教団の建物から出て麓を下っていくとそこは人々が生活する街中。



下水道を抜けるとそこはシロディールだった、は、あの雄大な風景に感動しましたが、アサシンクリードでも街中に出るとその作り込みには感動します。中に入れる建物は殆どない代わり、このゲームでは壁や屋根を伝って移動できるので、窓の桟や煉瓦、壁の装飾、梁など、建物の外観は非常に細かく作り込まれています。
街中の雑踏のざわめき、行き交う人々の醸し出す生活感はオブリビオンとはまた違ったリアリティが感じられました。

最初の任務は情報収集のチュートリアルのようなものなのであっさり終えると、武器を一部返して貰い、いよいよ外の世界へ。
砦の門を出るとその先はキングダムという広大な区域です。都市間を繋ぐ街道といったところですが、とにかく広いし道は曲がりくねっててついでに分かりにくいし、敵兵はごろごろしているしで、徒歩での移動も難しそうなので、馬に乗って目的地へ向かいます。敵兵のいる場所を通る時は、ちょっと気を抜くと「アサシンダー」と気付かれて強襲されるので緊張します。
漸く街に近付いたところで、城塞が偉容を見せますが…何か物凄く広そうだ。

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