ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age 2 (2)
writer:nmf 2011-03-30(Wed) Dragon Age 2
第1部でVarric、Anders、Isabela、Fenris、Merrillがコンパニオンとして加わるようです。このうちAndersとIsabelaは、それぞれAwakening、Originsに登場していますが、はっきり言って別人。Andersはくたびれた中年になり、Isabelaは、Varricのホラでなければ「豊満な肉体」という言葉がぴったりの巨乳の褐色美女に(一番最初、デフォルトの主人公が登場するチュートリアルでは、Bethanyの胸が本編の三割り増しになっていた気がする)。
管理人はdalish elfでプレイしたことがなかったので、MerrillもOriginsの登場キャラとは気付きませんでした。Circle of Magiで囚われていたtemplerとかロマンス相手だった人とかも出てくるので、カメオ出演も含めると案外色々なキャラが登場しているようです。

全般的にリアルなグラフィックの2では、Zevranもこんな感じかと期待していましたが、作中のelfを見て愕然とした。
主人公がKirkwallに来て1年後の状況を大雑把(その上勘違いしているところもあると思われますが)に概観すると、こんな感じでしょうか。
大嵐で遭難したQunariの一団がKirkwallに上陸し、The Qunから派遣されるはずの引揚船を待っているのですが、何故か一向に船が来る気配はありません。異分子の存在により、政治的にも宗教的にも、Kirkwallの緊張は高まりつつあります。
Kirkwallは、世俗的にはViscount Dumarという権力者に治められていますが、Templerという宗教的な軍事集団の長、Knight-Commander MeredithもまたKirkwallでの有力者の一人と目されています。宗教的にはTemplerはChantryに属しており、Chantryの高位聖職者であるGrand Cleric Elthinaの方がKnight-Commanderより格上と思われますが、Grand ClericとKnight-Commanderの関係はあまり良好ではないようです。
Knight-Commanderはmageに対して圧政を敷いており、apostateを捕らえてはCircleに収容しています。一方のChantryには、宗教的に異端であるQunariの影響が徐々に広がっていることを快く思っていない者が存在しているようです。QunariのThe Qunに帰順する者が(特にelfから多く出ている様子?)増えていることに神経を尖らせており、ここにも軋轢の生じる火種が燻っています。
と、そんな状況で我が主人公はLowtownの生活から抜け出すため、安定した地位、財産を求めて金になる話を探しているところなのでした。

主人公がwarriorかrogueだと序盤しか登場しない弟。兄弟でも相変わらず全然似ていない。
メインクエストとセカンダリクエスト、コンパニオンクエストほか、一見独立した、細々したクエストが絡まっているので、どのクエストがどんなだったか、1回目のプレイでは台詞も全然追えていないのでうろ覚えです。QunariのメイジのクエストとかViscountの息子を連れ戻すクエストとか、第1部終盤だったか、第2部序盤だったか、もう覚えていないという体たらく。何となく、時々の選択が後の状況に影響を与えていそうではありますし、特に選択場面でmageとtemplerのいずれに付くかは、結構大きな影響がありそうです。
さて、あっちこっち丁稚で金貨50枚を貯め込んだ主人公は、漸くVarricの兄Bartrand率いるDeep Roads探索隊に加わることが出来ました。一攫千金、よりよい生活を求めて、一路Deep Roadsへ。ちなみに第1部のメインクエストはこれが最後となるので、このクエストに入る前にpotion等はある程度の数を揃えておいた方が良いかも知れません。およそ2時間程度と結構長丁場のクエストです。
Deep Roadsでは、OriginsのFort Drakon同様、Sandalが「Enchantment!」と笑顔で迎えてくれるのは何やら深い意味があるようですが、それはさておき、とある一室で何やら怪しげなidolが安置されているのを発見し、お宝発見と回収するのですが、これが引き金となって悲劇が起こります…。生き延びるためには何としてもここを脱出しなければならない状況に陥り、ひたすらDeep Roadsを奥へ。見たまんまの非常に固い敵が出ますので、準備は怠りなきよう。
辛くも地上に戻ってきた主人公一行ですが、悲劇は続きます。妹BethanyがとうとうTemplerに見付かり、Circleに強制送致されることになってしまいました。きょうだいとの辛い別れが再び主人公と母親に降りかかります。
それから3年経ち、主人公のKirkwallでの生活も4年目を迎えました。Amell家は財産を取り戻し、Hightownにestateを構え、裕福な生活を送っています。主人公は母親と二人暮らし。
4年目の展開は、第1部ではまだそれほど大きくはなかった軋轢が表面化してきた様子です。
自由を求めるmageと無力化して管理しようとするTempler、エキセントリックな一部の人物の行動で、立場が難しくなるViscountやChantry、と、思って遊んでいましたが、違っていたらすみません。管理人の英語力では全然付いていけないし、クエストが細切れだし、どうも分かりにくい。

Seneschal Branはちゃっかり7年目にも登場する。
第2部の終盤、ここでそれまで全く使っていなかったIsabelaとAvelineが主人公のestateを訪れ、何やら口論しています。Isabelaの要求を聞き入れてrelic(遺物)を取り戻すことにしましたが、この盗まれたrelicが、QunariがKirkwallから一向に出立しない理由だったのです。ここの展開は選択によって色々異なってきそうですが、管理人の場合はIsabelaはパーティから去ってしまい、Arishokに何としてもrelicを見付けて返還する、と約束しても最早聞き入れられませんでした。Fenrisの口添えもあり、主人公とArishokが一騎討ちを果たします。さあ大変。
この場面ではヒールポーションなどのcooldownの時間は短くなっているような気がしましたが(気のせい)、Arishokは長剣2本差しでリーチは長いし攻撃判定は妙に残っているし、タックルで転ばされ起き上がりに重ねられるしで、なかなか大変でした。主人公がリーチの短いrogueだったのも不利に働いたと思います。
正面から相手したら一瞬で体力を削られるので、取り敢えず柱を利用して適当に距離を置きながら、Miasmic FlaskやTar BombでArishokの足止めを狙います。足止めが成功したら、背後からダメージを与えますが、Arishokが振り返ったら速攻離脱。欲張らず慎重に。主人公の腹に剣を突き刺して投げ捨てる技を食らうと、大ダメージの上、起き上がり時の軸ずれが強制的に修正され、何故かArishokの正面に引き寄せられて更にタックルとか当てられる羽目になるので、食らわないように慎重に距離を取ります。
Arishokの体力バーが75%ぐらいだとポーションを飲んで回復してくるので、出来るだけ速く半分は減らしたいところです。health potionやstamina draughtはけちらず使った方が良いでしょう。とまあ、ヘタレの管理人でも何度か挑戦して何とか倒せました。
さいごまで たっていたものの かちだ という訳で、主人公がArishokに止めを刺して勝者となり、決闘に決着が付きます。Arishokが倒れたことでQunariはKirkwallを去り、難事は解決した…と、これで話は終わりではなく、更に3年後、主人公がKirkwallへ来て7年目、というところで第3部が始まります。
管理人はdalish elfでプレイしたことがなかったので、MerrillもOriginsの登場キャラとは気付きませんでした。Circle of Magiで囚われていたtemplerとかロマンス相手だった人とかも出てくるので、カメオ出演も含めると案外色々なキャラが登場しているようです。
全般的にリアルなグラフィックの2では、Zevranもこんな感じかと期待していましたが、作中のelfを見て愕然とした。
主人公がKirkwallに来て1年後の状況を大雑把(その上勘違いしているところもあると思われますが)に概観すると、こんな感じでしょうか。
大嵐で遭難したQunariの一団がKirkwallに上陸し、The Qunから派遣されるはずの引揚船を待っているのですが、何故か一向に船が来る気配はありません。異分子の存在により、政治的にも宗教的にも、Kirkwallの緊張は高まりつつあります。
Kirkwallは、世俗的にはViscount Dumarという権力者に治められていますが、Templerという宗教的な軍事集団の長、Knight-Commander MeredithもまたKirkwallでの有力者の一人と目されています。宗教的にはTemplerはChantryに属しており、Chantryの高位聖職者であるGrand Cleric Elthinaの方がKnight-Commanderより格上と思われますが、Grand ClericとKnight-Commanderの関係はあまり良好ではないようです。
Knight-Commanderはmageに対して圧政を敷いており、apostateを捕らえてはCircleに収容しています。一方のChantryには、宗教的に異端であるQunariの影響が徐々に広がっていることを快く思っていない者が存在しているようです。QunariのThe Qunに帰順する者が(特にelfから多く出ている様子?)増えていることに神経を尖らせており、ここにも軋轢の生じる火種が燻っています。
と、そんな状況で我が主人公はLowtownの生活から抜け出すため、安定した地位、財産を求めて金になる話を探しているところなのでした。
主人公がwarriorかrogueだと序盤しか登場しない弟。兄弟でも相変わらず全然似ていない。
メインクエストとセカンダリクエスト、コンパニオンクエストほか、一見独立した、細々したクエストが絡まっているので、どのクエストがどんなだったか、1回目のプレイでは台詞も全然追えていないのでうろ覚えです。QunariのメイジのクエストとかViscountの息子を連れ戻すクエストとか、第1部終盤だったか、第2部序盤だったか、もう覚えていないという体たらく。何となく、時々の選択が後の状況に影響を与えていそうではありますし、特に選択場面でmageとtemplerのいずれに付くかは、結構大きな影響がありそうです。
さて、あっちこっち丁稚で金貨50枚を貯め込んだ主人公は、漸くVarricの兄Bartrand率いるDeep Roads探索隊に加わることが出来ました。一攫千金、よりよい生活を求めて、一路Deep Roadsへ。ちなみに第1部のメインクエストはこれが最後となるので、このクエストに入る前にpotion等はある程度の数を揃えておいた方が良いかも知れません。およそ2時間程度と結構長丁場のクエストです。
Deep Roadsでは、OriginsのFort Drakon同様、Sandalが「Enchantment!」と笑顔で迎えてくれるのは何やら深い意味があるようですが、それはさておき、とある一室で何やら怪しげなidolが安置されているのを発見し、お宝発見と回収するのですが、これが引き金となって悲劇が起こります…。生き延びるためには何としてもここを脱出しなければならない状況に陥り、ひたすらDeep Roadsを奥へ。見たまんまの非常に固い敵が出ますので、準備は怠りなきよう。
辛くも地上に戻ってきた主人公一行ですが、悲劇は続きます。妹BethanyがとうとうTemplerに見付かり、Circleに強制送致されることになってしまいました。きょうだいとの辛い別れが再び主人公と母親に降りかかります。
それから3年経ち、主人公のKirkwallでの生活も4年目を迎えました。Amell家は財産を取り戻し、Hightownにestateを構え、裕福な生活を送っています。主人公は母親と二人暮らし。
4年目の展開は、第1部ではまだそれほど大きくはなかった軋轢が表面化してきた様子です。
自由を求めるmageと無力化して管理しようとするTempler、エキセントリックな一部の人物の行動で、立場が難しくなるViscountやChantry、と、思って遊んでいましたが、違っていたらすみません。管理人の英語力では全然付いていけないし、クエストが細切れだし、どうも分かりにくい。
Seneschal Branはちゃっかり7年目にも登場する。
第2部の終盤、ここでそれまで全く使っていなかったIsabelaとAvelineが主人公のestateを訪れ、何やら口論しています。Isabelaの要求を聞き入れてrelic(遺物)を取り戻すことにしましたが、この盗まれたrelicが、QunariがKirkwallから一向に出立しない理由だったのです。ここの展開は選択によって色々異なってきそうですが、管理人の場合はIsabelaはパーティから去ってしまい、Arishokに何としてもrelicを見付けて返還する、と約束しても最早聞き入れられませんでした。Fenrisの口添えもあり、主人公とArishokが一騎討ちを果たします。さあ大変。
この場面ではヒールポーションなどのcooldownの時間は短くなっているような気がしましたが(気のせい)、Arishokは長剣2本差しでリーチは長いし攻撃判定は妙に残っているし、タックルで転ばされ起き上がりに重ねられるしで、なかなか大変でした。主人公がリーチの短いrogueだったのも不利に働いたと思います。
正面から相手したら一瞬で体力を削られるので、取り敢えず柱を利用して適当に距離を置きながら、Miasmic FlaskやTar BombでArishokの足止めを狙います。足止めが成功したら、背後からダメージを与えますが、Arishokが振り返ったら速攻離脱。欲張らず慎重に。主人公の腹に剣を突き刺して投げ捨てる技を食らうと、大ダメージの上、起き上がり時の軸ずれが強制的に修正され、何故かArishokの正面に引き寄せられて更にタックルとか当てられる羽目になるので、食らわないように慎重に距離を取ります。
Arishokの体力バーが75%ぐらいだとポーションを飲んで回復してくるので、出来るだけ速く半分は減らしたいところです。health potionやstamina draughtはけちらず使った方が良いでしょう。とまあ、ヘタレの管理人でも何度か挑戦して何とか倒せました。
さいごまで たっていたものの かちだ という訳で、主人公がArishokに止めを刺して勝者となり、決闘に決着が付きます。Arishokが倒れたことでQunariはKirkwallを去り、難事は解決した…と、これで話は終わりではなく、更に3年後、主人公がKirkwallへ来て7年目、というところで第3部が始まります。
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