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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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DAO : Awakening (6)
writer:nmf 2010-05-16(Sun) Dragon Age:Origins 
2周目は引継ぎ主人公を含むdwarf3人とelf1人のパーティメンバーで、男性キャラはセクハラ発言の多いOghrenだけ。1周目は全員humanでシリアスな会話が多かったので、雰囲気がまるで違います。

この先は、Awakeningのネタバレが含まれますので、お気を付けください。

サブクエストもある程度終わったので、Vigil's KeepのThrone's RoomでSeneschal Varelに話しかけ、最後のクエストラインに進みます。
貴族が参集し、darkspawnの被害を訴えているところへ、City of Amaranthineがdarkspawn軍勢の攻撃を受けているとの報が入ります。CommanderはCity of Amaranthineに急行しますが、既に被害は甚大で、生存者も殆どいない状況。そこへThe Architectからの使者が現れ、Vigil's KeepがBroodmotherの陣営から攻撃を受けていることを伝達します。このdarkspawnの言うことは事実なのか、City of AmaranthineとVigil's Keepのいずれを守るべきなのか、Commanderは極めて厳しい決断を下さなければなりません。

1周目はVigil's Keepを防衛したので、2周目はCity of Amaranthineの防衛に回ることにしました。戦闘自体はVigil's Keepの方が幾分難易度が高いか、この後の展開が展開なので同等でしょうか。

City of Amaranthineを守りきったWarden Commanderは、生き残った市民や衛兵に感謝されますが、一方で犠牲になった者もいます。街に着いた時に「あの中に家族がいるので救ってくれ」と詰め寄った老夫婦が再度画面に映った時、何とも言えない寂寥感がありました。ともあれ、人々の歓呼に送られて、Broodmotherの待つLair of the Motherへ向かいます。



Lair of the Motherを進むといよいよBroodmotherとご対面ですが、その前にThe Architectと話す場面があり、なぜ彼がGrey Wardenに協力的な態度を示すのかが明らかになります。彼の意図するところを聞き、協力するのか、拒否するのか、選択はCommanderに任されます。

エンディングでは、爾後のAmaranthineの情勢や、Commander、仲間の行動などが文章で明らかにされる、というOriginsと同じスタイルです。2周目は引継ぎキャラだったので、1周目のOrlesian Warden Commanderとは若干「その後」の行動が異なっているのですが、全編通してみると、引継ぎキャラでプレイするより新規キャラの方が話の展開に違和感がないように思いました。引継ぎキャラはOriginsで長く遊んだ分思い入れが強いのに、Awakeningでの扱いが比較的淡泊だからでしょうか。

仲間となるキャラも、それぞれの背景は興味深いものがあるのですが、最初からtalentが揃っていて使いやすいために却って「共に成長し、苦労した」という思い入れは少ないように感じます。

Awakeningでは、バグではありませんが、本来その場所にいないはずのキャラがいたりするので、少し気になりました。

Herrenの後ろにいる人、陰謀に荷担していた貴族によく似ている気がする
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