ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age Origins (14)
writer:nmf 2010-01-23(Sat) Dragon Age:Origins
Elven Alienageでは、二級市民として扱われるElfが劣悪な住環境の中で生活していました。流行病に苦しむElfはHospiceに収容されるが二度と帰ってこない…というような事態が起こっており、裏では何かが行われているようです。事の真相を探るため、Grey Warden一行はElven Alienageを探索して回り、漸く一連の事態にLoghainが荷担しているという証拠を掴むことに成功します。
かくしてLandsmeetもまもなく招集されようという時、並み居る貴族達を前に弁舌を振るのならばと、ふと思い立ち、cunningを上げるアイテムを集めることにしました。(pursuadeの選択肢が出現するかどうか変わりそうなので)
そういえばBrecilian Forestで見付けた何とか言う指輪、あれは +3 cunningの効果がありました。イベントでうっかり世捨て人のHermitに渡してしまったのが残念でなりません。いや、もしかしたらLelianaのstealingで取り返せるかも…と思い付いた主人公は、早速Lelianaをパーティに加えてBrecilian Forestへ。ところがその途中のランダムエンカウントで思わぬことが起こります。
狭い谷間を通るランダムエンカウントで、苦心しながらやっと敵を倒すと、止めを刺す前にLelianaと敵キャラの会話が始まりました。どうやら随分前にLelianaとキャンプで会話したときに話題に出た人物が関係しているようです。折角のコンパニオン関連クエストなので、Landsmeetの前についでに見ておこうと、とある場所に足を運びます。
このクエストで初めて敵キャラのTwo-handedのスキルに手こずりました。転倒、stun、高い攻撃力、しかも複数のキャラでこれを使われると、最悪動けないまま一方的に攻撃されてしまいます。これらのスキルは自分で使ったら(Deep RoadsでのOghren加入時など)遅いだけのように感じましたが、上手く使えば強そうです。
さて、とうとう始まったLandsmeetでは、Arl Eamonが口頭弁論していますが、反応はいまいち。そこへLoghainがやって来て、他の貴族達に熱弁を振るいます。会場に足を踏み入れた主人公達はLoghainに馬鹿にされつつも、Loghainの悪行をあげつらい、その場の貴族達の賛同を得ることに成功しました。最終的に決闘で雌雄を決することとなり、LandsmeetはLoghainと主人公(もしくはその代理人)との一騎討ちを宣言します。
この場面はLoghainと同じようなMassive armorを装備したHuman nobleでプレイするのが絵的に相応しいと思いますが、勿論パーティーメンバーを代理に出すことも出来ます。主人公(Warrior)だと正面からの撃ち合いになるので、被ダメージも高くなりhealing poultice使いまくりになってしまいましたが、 Zevranだと運が良ければ被ダメも小さくてすみます。ステルスで消えると相手は構えを解いて棒立ちになるのでbackstabを狙うも良し、dirty fightingやdeathroot extract、paralyze runeでstunを狙うも良し。Zevranが扱えるbombも結構なダメージがあります。装甲が紙なので相手の攻撃をまともに食らうと一瞬で死ねますが、上手く立ち回れば相手を固めて優勢に進めることが出来ます。「決闘」という言葉のイメージからは大分外れる戦い方ではありますが。
潔く負けを認めるLoghain。流石に英雄と呼ばれただけのことはあり、無様な姿を見せることはありませんでした。Loghainの処遇をどうするのか、Alistair、Anoraにもう一人関係者が加わって、主人公は難しい決断を迫られます。

個人的な印象では、最初は単なる権力志向の悪役に見えたLoghainが、ここでの弁論や発言からすると、どうもそんな単純なキャラクターではないように思えました。
「戦争を弄ぶ子供」のKing Cailan、危機意識はあるが大局を見据えることの出来ない地方貴族達。
自分だけが真にFereldenの置かれた状況を把握し、危機の深さと大きさを認識している。Blightが迫っているという最悪の局面で、混乱に乗じて旧宗主国のOrlaisがFereldenへの干渉を強めようとしている。King CailanはOrlaisに援軍を求めようとしたが、そんなことをすれば苦労して勝ち取ったFereldenの独立はたちまち失われるであろう…。
だからこそ、King Cailanを排除し、自ら摂政として権力を掌握し、来るべき危機に断固として立ち向かわなければならないのだ。強いた犠牲があまりにも大きいというなら、私はそれを創造主の審判に委ねよう。
1回目のプレイということもあって、割とオーソドックスな選択を行った主人公達。いよいよBlightに備えることとなります。
かくしてLandsmeetもまもなく招集されようという時、並み居る貴族達を前に弁舌を振るのならばと、ふと思い立ち、cunningを上げるアイテムを集めることにしました。(pursuadeの選択肢が出現するかどうか変わりそうなので)
そういえばBrecilian Forestで見付けた何とか言う指輪、あれは +3 cunningの効果がありました。イベントでうっかり世捨て人のHermitに渡してしまったのが残念でなりません。いや、もしかしたらLelianaのstealingで取り返せるかも…と思い付いた主人公は、早速Lelianaをパーティに加えてBrecilian Forestへ。ところがその途中のランダムエンカウントで思わぬことが起こります。
狭い谷間を通るランダムエンカウントで、苦心しながらやっと敵を倒すと、止めを刺す前にLelianaと敵キャラの会話が始まりました。どうやら随分前にLelianaとキャンプで会話したときに話題に出た人物が関係しているようです。折角のコンパニオン関連クエストなので、Landsmeetの前についでに見ておこうと、とある場所に足を運びます。
このクエストで初めて敵キャラのTwo-handedのスキルに手こずりました。転倒、stun、高い攻撃力、しかも複数のキャラでこれを使われると、最悪動けないまま一方的に攻撃されてしまいます。これらのスキルは自分で使ったら(Deep RoadsでのOghren加入時など)遅いだけのように感じましたが、上手く使えば強そうです。
さて、とうとう始まったLandsmeetでは、Arl Eamonが口頭弁論していますが、反応はいまいち。そこへLoghainがやって来て、他の貴族達に熱弁を振るいます。会場に足を踏み入れた主人公達はLoghainに馬鹿にされつつも、Loghainの悪行をあげつらい、その場の貴族達の賛同を得ることに成功しました。最終的に決闘で雌雄を決することとなり、LandsmeetはLoghainと主人公(もしくはその代理人)との一騎討ちを宣言します。
この場面はLoghainと同じようなMassive armorを装備したHuman nobleでプレイするのが絵的に相応しいと思いますが、勿論パーティーメンバーを代理に出すことも出来ます。主人公(Warrior)だと正面からの撃ち合いになるので、被ダメージも高くなりhealing poultice使いまくりになってしまいましたが、 Zevranだと運が良ければ被ダメも小さくてすみます。ステルスで消えると相手は構えを解いて棒立ちになるのでbackstabを狙うも良し、dirty fightingやdeathroot extract、paralyze runeでstunを狙うも良し。Zevranが扱えるbombも結構なダメージがあります。装甲が紙なので相手の攻撃をまともに食らうと一瞬で死ねますが、上手く立ち回れば相手を固めて優勢に進めることが出来ます。「決闘」という言葉のイメージからは大分外れる戦い方ではありますが。
潔く負けを認めるLoghain。流石に英雄と呼ばれただけのことはあり、無様な姿を見せることはありませんでした。Loghainの処遇をどうするのか、Alistair、Anoraにもう一人関係者が加わって、主人公は難しい決断を迫られます。
個人的な印象では、最初は単なる権力志向の悪役に見えたLoghainが、ここでの弁論や発言からすると、どうもそんな単純なキャラクターではないように思えました。
「戦争を弄ぶ子供」のKing Cailan、危機意識はあるが大局を見据えることの出来ない地方貴族達。
自分だけが真にFereldenの置かれた状況を把握し、危機の深さと大きさを認識している。Blightが迫っているという最悪の局面で、混乱に乗じて旧宗主国のOrlaisがFereldenへの干渉を強めようとしている。King CailanはOrlaisに援軍を求めようとしたが、そんなことをすれば苦労して勝ち取ったFereldenの独立はたちまち失われるであろう…。
だからこそ、King Cailanを排除し、自ら摂政として権力を掌握し、来るべき危機に断固として立ち向かわなければならないのだ。強いた犠牲があまりにも大きいというなら、私はそれを創造主の審判に委ねよう。
1回目のプレイということもあって、割とオーソドックスな選択を行った主人公達。いよいよBlightに備えることとなります。
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