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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-30(Wed)  
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Dragon Age Origins (24)
writer:nmf 2010-03-10(Wed) Dragon Age:Origins 
Dwarf nobleの主人公は、Bhelenの策略にはまり長兄であるTrianを殺害したため追放された身でした。Grey Wardenとなってからも復讐する機会をずっと待ち続けていた、という設定なので、同盟を取り付けるため現実主義者を装いBhelen側について動き、猜疑心の強そうなBhelenを懐柔した上で、いよいよ王を選ぶという時、掌を返したようにHarrowmont支持を表明します。

現場は大混乱、と言いたいところですが、Assemblyのお貴族様達は「Paragonが選んだのだから」「ancestorの支持があるのだから」と割と意に介さずにHarrowmont支持に回ります。まんまとはめられたBhelenは、実力行使に出ようとしますがあっさりと制圧され、主人公の経験値となってしまいました。

Harrowmontが王位に就いたことは概ね好意を持って迎えられますが、中には「Orzammarはこの先何十年も変わらないだろうな」とか、「Harrowmontは年を取りすぎている」とか、懐疑的な意見も聞かれます。そして主人公は結果的に兄弟2人を手に掛けるという、忌まわしきkinslayerのまま。Harrowmontには「自分はGrey Wardenでの義務を果たしたらOrzammarに帰ってくる」と伝えていますが、果たしてどのように迎えられるのでしょうか。ここは改心したふりをして、敢えてBhelen支持を貫き、Aeducan家の者として一旦名誉回復を受けてから、「後で」復讐するための地歩を固めるべきだったのではないでしょうか。

とまあ、origin絡みの話では、Dwarf nobleは分かりにくいが面白い展開だと思います。

仲間キャラは専用ギフトを与えると大幅に好感度が上昇するので、好感度を高い状態にするのはそれ程難しくないと思います。Morriganは金の手鏡とGrimoire二つで、これらを贈って好感度がかなり高い状態になると、女性主人公に対して「あなたのこと、友人と思っているし、姉妹のようにも思える」「あなたの示してくれる友情ほどの価値が、わたしにあるかどうか…」というようなしおらしいことを言い出し、その後は主人公が話しかけると「My friend」と、もしかしていい人に。



こうなると、本当は倒していないのを倒したといってMorriganを騙したままにするのも気が引けるので、一念発起してDragonに挑戦。それなりの装備に身を固めた主人公と、Arcane Warriorになってヘビーアーマーを着込んだWynneの2人が生き残り、なんとかDragonを倒しましたが、溜め込んだポーションをかなり使ってしまいました。せっかくだしいずれ山のてっぺんにいるDragonにも挑戦してみようかな。
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