ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age Origins (25)
writer:nmf 2010-03-14(Sun) Dragon Age:Origins
今回は出来るだけお金を稼いでみようということで頑張った結果、Landsmeetが終わった段階で金貨465枚。一応Alistairの個人クエストに金貨15枚使い、Redcliffeの兵のために金貨20枚は寄付、Alistairに金貨25枚もするMassive Armorも購入と、幾らかは使っています。不要なアイテムも全ては売り払っていないので、実際には470枚ぐらいにはなったと思います。

プレイした感じでは主人公はrogueが稼ぎに向いていると思いました。スキルやタレントを割り振っていると、一度しか入れない、或いは主人公1人となる場所でも施錠された宝箱を開けることが出来るのは大きいです。Dwarven Marchant's Beltを装備し(どのくらい効果があったのかは不明ですが)、きちんと報酬も要求し、なるべく物は買わず、不要品は売り、サブクエストもプレイしました。ポーション等は下から2段階目のレシピまでしか購入しませんでしたが、それ以上に効果のあるポーションはレシピも高いので、使用頻度と材料費から考えると割高かも。毒やボムも落ちている分で間に合わせ、武器・防具、アクセサリやルーンはクエスト等で入手できるものを装備していましたが、詰まるようなこともありませんでした。
特別報酬の高いクエストには、Dust Townで受けられる配送クエストと、貴族の息子を助けるクエスト(結果的に助けている、というものですが)があります。連続して受けるタイプのクエストも、総額では結構な報酬額となります。中ボスのドロップアイテムは、固定のアイテムの他は幾分幅があるようで、高額のアイテムや多額の現金の場合もあります。MarjolaineではGrandmaster Rune2個とかMaster Ignacioでは金貨6枚とか、入手したこともありました。

Ignacioが落とすnoble clothingは、女性が着るとなぜかこうなる
他にも金貨100枚とオファーされるクエストや、カラスお試しクエストなどもあるので、選択次第でもっと稼げるでしょう。
で、これを元手に主人公rogueは Andruil's Blessing、Lifegiver、The Felon's Coat、The Rose's Thornに幾つかのGrandmaster Runeを購入しFinal Onslaughtに向けて準備万端。
Final Onslaughtではアイテム等でかなり稼げるので、クエストラインに入る前にお金を使い切ってもFort Drakonの最後のお買い物で高いポーション等が買える位には貯まります。
ここから先は、このDwarf nobleでのプレイのエピローグまでの内容ですので、重大なネタバレが含まれます。ご了承下さい。
さて、ストーリイの方は、いよいよLandsmeetも間近というところから。今回romanceの相手はAlistairだったのですが、ここで主人公は考えます。この昼行灯と共にいてもこの先大したことはないだろう。一方のAnoraはなかなか決断力のある人物のようだ、関係を保つならこちらの方が後々有利に働くだろう。それならばAlistairを王に推挙してAnoraを娶らせ、引き続きAnoraを女王の座に置いておこう、と。
早速Anoraに対してAlistairと結婚してはどうか、と言うと何やら戸惑っておりますが、「これは政略結婚よ、あなたも分かっているでしょう。私は身を引くから心配無用よ」てな感じで説得に成功。一方のAlistairも結局は結婚の提案を受け容れます。
そして始まったLandsmeet、Loghainとの決闘に勝利した後はLoghainの扱いが焦点となります。LoghainにJoiningを受けさせてGrey Wardenに加えようと提案するRiordan、勿論AlistairはGrey Warden、Duncanの仇敵であるLoghainを赦すことなど出来ません。ましてGrey Wardenの一員にするなど、到底受け容れられません。AlistairとLoghainのいずれを取るのか…。
Grey Wardenはtaintが原因で長生きは出来ないが、仮にAlistairが逝去してもAnoraとの間に子をなしておれば、後々その子供が王となるまでの間、Anoraが太后として国を治めることになるだろう。Loghainを助命しておけばAnoraに大きな貸しを作ることになるし、Loghainの実力は言わずもがな、Grey Wardenにとって彼の存在は価値がある。またFereldenにおけるGrey Wardenの再興にも、有能な将軍が当たる方が適切であろう。Blight後、主人公の最大の目的はOrzammarにおける復権なのだから、これ以上Grey Wardenに関わることもない。
主人公も長生きできない可能性は高いのですが、そこは賭け。dwarfはやわなhumanより強い生命力を持っているはず、こんな風にそろばんを弾いて、主人公はLoghainにJoiningを受けさせることを選択します。
AlistairはLoghainを拒絶し、主人公と決別します。この後、一度話をする機会がありますが、そこでも散々に罵倒されます。
Loghainに対しても勿論会話はできますし、giftも贈れます。statuetteの好きな子供っぽいAlistairと比べ、こちらは戦略家らしく地図がお好み。会話をしてもLoghainは(King Cailanのように)戦争自体を望んでいたのではなく、戦争を「終わらせること」を望んでいると吐露するなどKing Maricと共に建国に尽力したFereldenに対する愛国心が誰より強いことを伺わせ、数々の悪行が単なる権勢欲から発したものではないことが明らかになります。単純な善悪ではなく、Fereldenを守るという大義のため。寛容だが暗愚、冷徹だが知勇、いずれがよりよい為政者なのか。
この後は、1周目と同じく儀式についての選択があり、犠牲になって死ぬことを避けたい主人公は申し出を受け容れ、Loghainの説得に当たります。
Fort Drakonの屋上でArchdemonを破った一行はDenerimの王宮に凱旋となりますが、相変わらずAlistairは冷たい反応でAnoraの方が気を遣ってくれる有様です。Alistair自体は個人クエストの結果か、予想していたよりは決断力があるし帝王学を身につけるのにも熱心よ、とAnoraからは安堵の言葉が聞かれます。ちなみに1周目は「あの人冗談ばっかり言ってるけどいつもあんな調子なの」と言われたような。その他、Lelianaが1周目と違って鎧を着けたままで、会話内容も違っていた。
Orzammarからの朗報も届き、主人公にとっては一応ハッピーエンド、でしょう。選択の内容が内容なだけに仕方ないとは言え、Alistairはあまり良い印象を残さないまま(1周目は印象薄かったのでなおのこと)、寧ろMorriganの印象は随分良くなりました。
Alistairに対して否定的な選択肢を選ぶと好感度が0になるらしく振幅が極端なため、romanceの相手としても友人としても、最後まで「子供っぽい」印象は抜けませんでした。この点、ZevranやLelianaは様々に辛い経験もしている所為か、何事も大人の対応だったなぁと思います。
3周目はelfのmageなので自分が王になる展開もなさそうだし、一度Alistairをスタメンから外してみよう。
プレイした感じでは主人公はrogueが稼ぎに向いていると思いました。スキルやタレントを割り振っていると、一度しか入れない、或いは主人公1人となる場所でも施錠された宝箱を開けることが出来るのは大きいです。Dwarven Marchant's Beltを装備し(どのくらい効果があったのかは不明ですが)、きちんと報酬も要求し、なるべく物は買わず、不要品は売り、サブクエストもプレイしました。ポーション等は下から2段階目のレシピまでしか購入しませんでしたが、それ以上に効果のあるポーションはレシピも高いので、使用頻度と材料費から考えると割高かも。毒やボムも落ちている分で間に合わせ、武器・防具、アクセサリやルーンはクエスト等で入手できるものを装備していましたが、詰まるようなこともありませんでした。
特別報酬の高いクエストには、Dust Townで受けられる配送クエストと、貴族の息子を助けるクエスト(結果的に助けている、というものですが)があります。連続して受けるタイプのクエストも、総額では結構な報酬額となります。中ボスのドロップアイテムは、固定のアイテムの他は幾分幅があるようで、高額のアイテムや多額の現金の場合もあります。MarjolaineではGrandmaster Rune2個とかMaster Ignacioでは金貨6枚とか、入手したこともありました。
Ignacioが落とすnoble clothingは、女性が着るとなぜかこうなる
他にも金貨100枚とオファーされるクエストや、カラスお試しクエストなどもあるので、選択次第でもっと稼げるでしょう。
で、これを元手に主人公rogueは Andruil's Blessing、Lifegiver、The Felon's Coat、The Rose's Thornに幾つかのGrandmaster Runeを購入しFinal Onslaughtに向けて準備万端。
Final Onslaughtではアイテム等でかなり稼げるので、クエストラインに入る前にお金を使い切ってもFort Drakonの最後のお買い物で高いポーション等が買える位には貯まります。
ここから先は、このDwarf nobleでのプレイのエピローグまでの内容ですので、重大なネタバレが含まれます。ご了承下さい。
さて、ストーリイの方は、いよいよLandsmeetも間近というところから。今回romanceの相手はAlistairだったのですが、ここで主人公は考えます。この昼行灯と共にいてもこの先大したことはないだろう。一方のAnoraはなかなか決断力のある人物のようだ、関係を保つならこちらの方が後々有利に働くだろう。それならばAlistairを王に推挙してAnoraを娶らせ、引き続きAnoraを女王の座に置いておこう、と。
早速Anoraに対してAlistairと結婚してはどうか、と言うと何やら戸惑っておりますが、「これは政略結婚よ、あなたも分かっているでしょう。私は身を引くから心配無用よ」てな感じで説得に成功。一方のAlistairも結局は結婚の提案を受け容れます。
そして始まったLandsmeet、Loghainとの決闘に勝利した後はLoghainの扱いが焦点となります。LoghainにJoiningを受けさせてGrey Wardenに加えようと提案するRiordan、勿論AlistairはGrey Warden、Duncanの仇敵であるLoghainを赦すことなど出来ません。ましてGrey Wardenの一員にするなど、到底受け容れられません。AlistairとLoghainのいずれを取るのか…。
Grey Wardenはtaintが原因で長生きは出来ないが、仮にAlistairが逝去してもAnoraとの間に子をなしておれば、後々その子供が王となるまでの間、Anoraが太后として国を治めることになるだろう。Loghainを助命しておけばAnoraに大きな貸しを作ることになるし、Loghainの実力は言わずもがな、Grey Wardenにとって彼の存在は価値がある。またFereldenにおけるGrey Wardenの再興にも、有能な将軍が当たる方が適切であろう。Blight後、主人公の最大の目的はOrzammarにおける復権なのだから、これ以上Grey Wardenに関わることもない。
主人公も長生きできない可能性は高いのですが、そこは賭け。dwarfはやわなhumanより強い生命力を持っているはず、こんな風にそろばんを弾いて、主人公はLoghainにJoiningを受けさせることを選択します。
AlistairはLoghainを拒絶し、主人公と決別します。この後、一度話をする機会がありますが、そこでも散々に罵倒されます。
Loghainに対しても勿論会話はできますし、giftも贈れます。statuetteの好きな子供っぽいAlistairと比べ、こちらは戦略家らしく地図がお好み。会話をしてもLoghainは(King Cailanのように)戦争自体を望んでいたのではなく、戦争を「終わらせること」を望んでいると吐露するなどKing Maricと共に建国に尽力したFereldenに対する愛国心が誰より強いことを伺わせ、数々の悪行が単なる権勢欲から発したものではないことが明らかになります。単純な善悪ではなく、Fereldenを守るという大義のため。寛容だが暗愚、冷徹だが知勇、いずれがよりよい為政者なのか。
この後は、1周目と同じく儀式についての選択があり、犠牲になって死ぬことを避けたい主人公は申し出を受け容れ、Loghainの説得に当たります。
Fort Drakonの屋上でArchdemonを破った一行はDenerimの王宮に凱旋となりますが、相変わらずAlistairは冷たい反応でAnoraの方が気を遣ってくれる有様です。Alistair自体は個人クエストの結果か、予想していたよりは決断力があるし帝王学を身につけるのにも熱心よ、とAnoraからは安堵の言葉が聞かれます。ちなみに1周目は「あの人冗談ばっかり言ってるけどいつもあんな調子なの」と言われたような。その他、Lelianaが1周目と違って鎧を着けたままで、会話内容も違っていた。
Orzammarからの朗報も届き、主人公にとっては一応ハッピーエンド、でしょう。選択の内容が内容なだけに仕方ないとは言え、Alistairはあまり良い印象を残さないまま(1周目は印象薄かったのでなおのこと)、寧ろMorriganの印象は随分良くなりました。
Alistairに対して否定的な選択肢を選ぶと好感度が0になるらしく振幅が極端なため、romanceの相手としても友人としても、最後まで「子供っぽい」印象は抜けませんでした。この点、ZevranやLelianaは様々に辛い経験もしている所為か、何事も大人の対応だったなぁと思います。
3周目はelfのmageなので自分が王になる展開もなさそうだし、一度Alistairをスタメンから外してみよう。
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