ゲームのプレイ日記や感想です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Skyrim (25)
writer:nmf 2013-02-05(Tue) Skyrim
ソルスセイム各地に点在する岩を浄化し、黒の書を携えてスコール村のストルンの元へ赴くと、ストルンは自分に何が起こるのか見通していたような口ぶりでドヴァキンから受け取った黒の書を読み始めます…。
この先からはネタバレになるのでストーリィを追うことはしませんが、最初のドラゴンボーンであるミラークとの対決に至るまで、やはりドラゴンボーンのためのクエストといった展開です。自分がプレイしたドヴァキンはレベル35、このDLCでストーリィ上覚えるシャウトを除くと、第三段階まで覚えているのは揺るぎ無き力だけ、ドラゴンレンド無し、力押しの脳筋キャラだったので、ミラーク戦は結構苦戦しました。当然ながらミラークもシャウトを使いますし、追い込まれると周囲に居るドラゴンの魂を吸収して回復するので、こちらもソルスセイムで倒したドラゴンプリーストの仮面を被って耐性を上げたり、薬と食べ物で凌いだり。
いよいよミラークを追い詰めたその後の展開は、結局いずれのドラゴンボーンも釈迦の掌の上で飛び回る猿のようなものだったのか、との思いを抱かせますが、ともかくもミラークは倒れドヴァキンはソルスセイムに帰還することができました。マスター・ネロスとスコール村のフリアに報告に行くと、この件について忠告や感謝の言葉が述べられます。

廃墟となったミラーク聖堂。中心部にある樹の岩を調べると、ちょっとした恩恵があります。
メインクエスト後半は思ったより早い展開でしたが、サイドクエストもロケーションも多く、ボリュームは十分です。スカイリムと全く異なる灰土の大地から高山地帯ではスカイリム北部と同じく寒々しい雪山、厚い氷に覆われた北側の海岸、ダンジョンも鉱山、洞窟、墓地、ドワーフ遺跡など変化に富んでいます。またスカイリムのような大きな街道はないので、地図を見ながら当たりを付けて探索するのも楽しい。ランダムイベントもあり、雪山で何やら男が三人現れたかと思ったら、いきなり熊に変身して攻撃してくるので、えらい目に遭いました。熊は元が人間でも強いです。
そんな結構強い敵の登場するソルスセイムでは、ずっとテルドリン・セロを従者にしていました。愁嘆場なのに機嫌良く鼻歌を歌い出したり鼻を鳴らしたりするので、脱力させられるものの、戦闘では魔法だけでなく近接武器や杖も使い分けるなど、従者としては優秀です。膝をつくことも殆ど無く、完全に倒されたのは人熊3頭に囲まれた時だけでした。「スカイリムへ行くときは是非一所に連れて行ってくれ」というので、このままスカイリムでのクエストにも同行させる予定です。新築物件の執政になってくれるといいのですが。

ブルワークの奥の部屋は異界へと通じていました(バグです)
ソルスセイムの土地にも大分馴染んできたし、手を付けていないクエストやロケーションも色々残っているのですが、あの黄昏れた空の閉塞感から逃れて、そろそろスカイリムに戻りたくなってきた…という次第で、テル・ミスリンやスコール村に挨拶に行った後、帰路に就くためレイヴン・ロックに戻ります。いささか感傷的な気分になっているところへ、突然現れた配達人がこんな手紙をくれました。他の場所ならともかく、アポクリファでの出来事まで把握しているとは、正に地獄耳。

この先からはネタバレになるのでストーリィを追うことはしませんが、最初のドラゴンボーンであるミラークとの対決に至るまで、やはりドラゴンボーンのためのクエストといった展開です。自分がプレイしたドヴァキンはレベル35、このDLCでストーリィ上覚えるシャウトを除くと、第三段階まで覚えているのは揺るぎ無き力だけ、ドラゴンレンド無し、力押しの脳筋キャラだったので、ミラーク戦は結構苦戦しました。当然ながらミラークもシャウトを使いますし、追い込まれると周囲に居るドラゴンの魂を吸収して回復するので、こちらもソルスセイムで倒したドラゴンプリーストの仮面を被って耐性を上げたり、薬と食べ物で凌いだり。
いよいよミラークを追い詰めたその後の展開は、結局いずれのドラゴンボーンも釈迦の掌の上で飛び回る猿のようなものだったのか、との思いを抱かせますが、ともかくもミラークは倒れドヴァキンはソルスセイムに帰還することができました。マスター・ネロスとスコール村のフリアに報告に行くと、この件について忠告や感謝の言葉が述べられます。
廃墟となったミラーク聖堂。中心部にある樹の岩を調べると、ちょっとした恩恵があります。
メインクエスト後半は思ったより早い展開でしたが、サイドクエストもロケーションも多く、ボリュームは十分です。スカイリムと全く異なる灰土の大地から高山地帯ではスカイリム北部と同じく寒々しい雪山、厚い氷に覆われた北側の海岸、ダンジョンも鉱山、洞窟、墓地、ドワーフ遺跡など変化に富んでいます。またスカイリムのような大きな街道はないので、地図を見ながら当たりを付けて探索するのも楽しい。ランダムイベントもあり、雪山で何やら男が三人現れたかと思ったら、いきなり熊に変身して攻撃してくるので、えらい目に遭いました。熊は元が人間でも強いです。
そんな結構強い敵の登場するソルスセイムでは、ずっとテルドリン・セロを従者にしていました。愁嘆場なのに機嫌良く鼻歌を歌い出したり鼻を鳴らしたりするので、脱力させられるものの、戦闘では魔法だけでなく近接武器や杖も使い分けるなど、従者としては優秀です。膝をつくことも殆ど無く、完全に倒されたのは人熊3頭に囲まれた時だけでした。「スカイリムへ行くときは是非一所に連れて行ってくれ」というので、このままスカイリムでのクエストにも同行させる予定です。新築物件の執政になってくれるといいのですが。
ブルワークの奥の部屋は異界へと通じていました(バグです)
ソルスセイムの土地にも大分馴染んできたし、手を付けていないクエストやロケーションも色々残っているのですが、あの黄昏れた空の閉塞感から逃れて、そろそろスカイリムに戻りたくなってきた…という次第で、テル・ミスリンやスコール村に挨拶に行った後、帰路に就くためレイヴン・ロックに戻ります。いささか感傷的な気分になっているところへ、突然現れた配達人がこんな手紙をくれました。他の場所ならともかく、アポクリファでの出来事まで把握しているとは、正に地獄耳。
PR
新着記事
2024 - 11 - 18
2024 - 11 - 18
2018 - 03 - 24
2018 - 03 - 04
2017 - 06 - 12
カテゴリー
アーカイブ
検索
ブックマーク
プロフィール
HN:
nmf
性別:
非公開
アクセス解析