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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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Skyrim (24)
writer:nmf 2013-01-21(Mon) Skyrim 
新たな力を手に入れた後、ストルンからは、マスター・ウィザードであるネロスが黒の書について何か知っているだろうと聞かされます。そのマスター・ネロスはソルスセイム島の南東部にあるテル・ミスリンに隠棲しており、高慢で気難しい人物のようです。
この人物の元を訪れ、黒の書について訊いてみると、全ての黒の書はデイドラ・プリンスであるハルメアス・モラから出たものであり、自分も1冊所有しているがそれはお前が求めるものではないとの答えが返ってきます。
マスター・ネロスは、以前ドワーフ遺跡内で厳重に保管されている黒の書を見掛けたものの、自分一人では仕掛けを動かして黒の書を手にすることは出来なかったので、ドヴァキンに手伝わせてそれを取りに行く気になったようです。かくしてマスター・ネロスに先導され、近くのドワーフ遺跡へ向かいます。



ドワーフ遺跡内はただ広いだけでなく、大がかりな仕掛けがあって面白いです。同行するマスター・ネロスは結構失礼な発言が多いのですが、ちゃんとナビ役を果たしてくれますし、流石に強い。中は相変わらず暗いので、松明か灯火の呪文は必須。

遺跡内を探索して動力を再稼働させると、閉じられた保管庫が開かれ黒の書を手にする時がきました。慰労なのかお毒味役なのか、マスター・ネロスがお前が先に手に取れ、と言うので黒の書を開くドヴァキン、またも書の中に引き摺り込まれてしまいます。

書の中での出来事はネタバレになるので書きませんが、異界アポクリファはドーンガードにおける異界ソウルケルンのような平坦に広い空間ではなく、狭く区切られた場所に仕掛けられたギミックをクリアして進むという作りです。中で出現する敵は結構強くて、殆どシャウトを覚えていない脳筋ドヴァキンでは、複数の敵が出現するところで少し苦労しました。
他の黒の書では黒光りする油のような海に落ちると現世に戻されますが、この黒の書は最後まで読み進める必要があります。地形にはまってしまったので無理矢理落ちて現世に戻ったら、マスター・ネロスに叱られ、もう一遍黒の書を開いて続きを再開しました。



黒の書の最終章まで読み進め、そこで不可思議な体験をしたドヴァキン。マスター・ネロスはドヴァキンが黒の書を読んで正気を保っていることに感心していますが、彼の同道はここまでで、テル・ミスリンへと帰って行きます。一方のドヴァキンはアポクリファ内での託宣に従い、再びスコール村のストルンに会わなければなりません…。

この他にも、行方不明になったスコール村の鍛冶屋を救出するクエストや、歴史学者のお供をして古代の墳墓を探索するクエスト、遺跡の発掘に投資するクエストなど、サイドクエストも多々あって、メインがなかなか進みません。この辺でスカイリム本土へのお遣いクエストを受けたので一旦スカイリムへ戻りました。メインクリアまではまだまだ掛かりそうです。


ゲーム内時間にしても、この有効時間はちょっとやり過ぎでは
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