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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-30(Wed)  
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Skyrim (5)
writer:nmf 2011-12-23(Fri) Skyrim 
ノルドは盾、片手武器、軽装で進めていて、その他両手武器を使うためのレッドガード(両手武器、重装、鍛冶)、盗賊ギルド向けにウッドエルフ(弓、二刀、隠密)、メイジ大学向けにブレトン(盾、召還武器、重装)のキャラを作って、それぞれ関係した街まで歩いて行ったり、ウッドエルフでうっかりDark Brotherhoodのクエストに手を着けてしまったので、更に別のキャラを作ってやり直したり、ランダムイベントで出会ったキャラの後をずっと付けてみたり、ヘタクソな地図を頼りに隠し財宝を探したりパズルを解いたり、というようなことをして遊んでいたので、クエスト自体は大して手を着けておりません。広大なフィールドを散策しているだけでも十分楽しいので困る。


このNPCはWhiterunからRoriksteadを超えてまだ先を進んでいました。

初めて行く街や村は馬車を使わず徒歩で向かうようにしていますが、地方によって移り変わる美しい自然、製材所や農場、宿屋といった人々の生活臭、ランダムイベント等、道中の体験がまた楽しいです。
曲がりくねった道の合間から覗く川の流れ、雪を頂く山々、崩れかけた遺跡など旅情を感じますし、雪曇りの空から突然吹雪いてきた時や、冷たい夜の空に鮮やかなオーロラが掛かっているのを見上げると、寂寥感が迫ってきます。


夜はNirnrootやTorchbug、Luna Mothがうっすら光っていて幻想的です。

オブリビオンでは、なだらかな地形でかなり広範囲で帝都が視野に入ることと、帝都を巡る環状の街道と主要都市を結ぶ街道がはっきりとしていることに加え、何と言っても帝都衛兵が巡回しているという安心感がありました。
スカイリムでは首長領の主要な街の周辺で少数の衛兵を見掛けるだけ、傭兵なども連れずに独りで歩いていると結構心細いです。突然強い敵が湧いたりするので尚のこと、いきなり魔術師が襲いかかってきて危うく死にかけたことも。何故か敵の使う魔法は強く感じます。

メイジ大学のあるWinterholdへ行くのに、WhiterunからWindhelmを経由しましたが、ここから先西側の山を越えるより、東側の海岸線沿いに進む方が楽かと思って、吹きすさぶ雪の中、トドだかセイウチだかを遠巻きにしつつ、狼の遠吠えが聞こえたら必死に隠れつつ、時には分厚く貼った氷で埋まった海を泳いで、何とかWinterholdに辿り着きました。本当に何もない寒村のWinterholdに独り威容を誇るメイジ大学。それにしても寒そう。


「12ヶ月が冬で あとは夏」


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