忍者ブログ
ゲームのプレイ日記や感想です。
  • « 2025.05.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Dragon Age Origins (36)
日本語版が発売されたので、FONVをお休みしてプレイ中です。海外版ではX-BOX360版を購入したので、今回はPS3版にしてみました。PS3は一番押しやすい場所にあるのが×ボタンというコントローラーのボタン配置が使いにくい…。



さておき、登場人物の台詞は後景での会話も含め字幕が付けられ、コーデックスやアイテムの説明文など細々したところも丁寧に日本語化されているので本当に遊びやすいです。海外版だと読解力が付いていかないのと面倒くさいのとで読み飛ばしていた部分も、じっくり読むと設定の細かさに感心します。
また、英語では会話の遣り取り、特に主人公の答えのニュアンスが分からず苦労したので、日本語化は本当にありがたいです。

一つだけ気になるところがあるとすれば、Stenに「スタン」との表記が当てられているところぐらいでしょうか。戦闘場面での気絶状態に「スタン!」と表示されるので、何だか妙な感じに。

おさらいがてら、1番最初にプレイしたのと同じ出自と展開をメインで遊んでいるけど、コーデックスを読みながらのんびり進めているのでやっぱり時間が掛かっています。ついでに主人公が盾持ちというスタイルをプレイしてなかったので、ドワーフ貴族も並行して進めています。

ドワーフ貴族の込み入った話も、日本語なので流石に分かりやすい。日本タグのため海外版ではStone PrisonerがDLできなかったので、折角ドワーフ貴族だしと今回初めてシェールを使ってみました。このキャラ台詞がシニカルで面白いなぁ。突っ込み具合が何ともきついです。スタンと一緒に連れ歩いていると、何やら意気投合しているようでそれも面白い。



ドワーフ貴族は前もプレイしたので、今回は趣向を変えて盾持ちの主人公に、シェール、スタン、ゼブランがメンバーで、人間キャラと魔道士を使わないで進めています。サークルタワーではテンプル騎士団側に付き、レッドクリフ城では犠牲を出して悪魔を倒し、只今聖灰クエストの途中。難易度ノーマルだと結構どうにでもなるものです。

こうして周回すると、一番の壁は地底回廊に思えますが、フェイドもやっぱり面倒(内容は違いますが、Fable2の10年間塔で強制労働させられるイベントを思い出す)。ネズミに変身する能力を取った後は、燃えさかる塔 → ダークスポーンの侵略 → 魔道士学派 の順に回って変身能力を全て回収してから進めると少しは時間短縮になります。

DA2の発売までには1周は終わらせておきたいところですが、間に合うかな。


人間貴族(女性)でアリスターと王位に就くパターンもやってみたかったけど時間的に無理そう。
PR
TROY無双(4)
漸く公式サイトが更新されました。海外版は3月4日、国内版は3月31日発売のようです。
キャラクター紹介も増え、アイアスやパトロクロス、アイネイアスの記事がありました。アイアスは映画「トロイ」の影響か、すっかりおっさんキャラが固定化しておりますが、プッサンの「フローラの帝国」とまではいかなくても、アギアス像みたいな青年を希望するのはアクションゲームだし無理だったようで。

国内版公式サイト  海外版公式サイト (要年齢認証)
Fallout NV (3)
1周目の運び屋でベガス入りしたものの、情報量と登場グループ、人物が格段に増えるので、どこから手を着けようかと思案中。オールドモルモンフォートではアポカリプスに協力することも出来るし、アルケイドをスカウトすることも可能。



クリムゾン・キャラバンのクエストもあるしNCRからの依頼もある。アトミック・ラングラーにもクエストがあり、所得制限チェックをパスすればストリップ地区にも入れる。と盛りだくさんですが、1周目なので適当に進めようと思います。




ついでに周回用のキャラでこういうの作成して遊んでいました。似てないけどご愛敬。



名前はSledge、愛用の銃はマグナム44(愛称マギー)、口癖は「大丈夫、理屈じゃあないんです」「動くなよ、弾外れるから」。strength、endurance、luckが10でintelligenceとcharismaが1。分かりやすい。
Fallout NV (2)


NCRのモハビ前哨基地で情報収集を行うと、屋根の上にいるレンジャー・ゴースト(女性)から、東のニプトンから人が来ない、煙が見えるし何が起こっているのか心配だ、と言われ偵察に向かうことになりました。そろそろNCRの走狗となりつつあるのか、さておきニプトンに入った運び屋は、破壊され火を付けられた街の通りに磔刑台が何本も立ち並ぶ光景と、中央集会所前で残酷な処刑が行われた跡を目の当たりにします。

そこにはシーザー・リージョンのバルプス(犬だか狼だかの毛皮を被っている人)が待ち構えており、この処刑を執り行ったことを告げてきます。周りはローマ時代の様な胸甲を着けた、太腿も露わな兵士ばかり。何やら異様な状況に運び屋はショックを受けながらも、多勢に無勢ということもあり、リージョンが立ち去るのを見送ってしまいました。せめてもの慈悲にと唯一の生存者に治療薬(Med-X)を渡してやりますが、善人はここまで。集会所、家、ホテルと一通り探索して根こそぎ回収するのは怠りません。捨てればごみ、分ければ資源、後で売却するため瓶も缶もちゃんと回収します。

一旦モハビ前哨基地に戻り偵察結果を報告すると、リージョンがこんな西までやって来たことにショックをうけるレンジャー・ゴースト。ちなみにプリム関係のクエストでNCRCFに行った後、うっかりパウダーギャングの格好のままでモハビ前哨基地に入った時は、気付いて直ぐ脱いだのに凄い勢いで射殺しに来ました。「怖いわよぉ」という人物評は嘘ではない。
ここの酒場ではウィスキーを飲みながらくだを巻くキャスというキャラバンがいて、この人もコンパニオンキャラのようです。この時点ではスカウトできませんでした。

自分を殺そうとした人物の手掛かりを追って、ノバックへと向かう運び屋。ニプトンから道なりに東ヘ行くと、交叉路のところで旅商人のキャラバンに遭遇しました。北へ向かっている様子なので、これ幸いと同道し、一緒に北へと進みます。何度かの小襲撃を凌いで漸く目的地ノバックへ到着です。



ここで本当は、真っ先にディノ・ディーライトのオフィスか、何故かここで再会するヴィクターからノバックの状況を聞くのが正しい進め方だったのでしょうが、先にレンジャーのオフィスを訪問し、マニー・バルガスと話をして、うろついている間にブーンと遭遇。ベレー帽を渡されて宜しくな、と頼まれ事を引き受けます。それにしてもブーンは「Eatlead」のマット・ハザードに似ている。吹き替えの声も(多分)同じだし。
頼まれ事を解決するとブーンを仲間にする選択肢が出るので、早速仲間に加えます。ブーンは元NCRのスナイパーだけあって、こちらが知らん間に敵を殲滅してくれる、ヘタレにはありがたい存在です。ぼんやりしていると、どこで撃ち合いをしているのか分からないままに戦闘が終わっていたりします。

ノバックでは、西にあるレプコン実証エリアにグールがはびこっているから何とかして欲しいと頼まれ、ついでに足を伸ばします。この先は意外な展開になり、ワルキューレの騎行と共に飛び立つロケットを見送ることになります。あのテーマが鳴り響いたところで、ベタな選曲に思わず笑ってしまった。同じベタに派手ならマイスタジンガー序曲でも面白かったかもなぁ。
この建物、暗い上に床が抜けているし似たような部屋が多くて構造が分かりにくいし、散々迷い、方向音痴には辛いクエストでした。地下でうっかり先制攻撃してしまったので、別のクエストを潰した気もするけど、2周目以降に見られたらいいか。

ノバックの困り事を解決し、評価が上がったところで、更に北に進みます。次に現れるのも巨大なプラント。ヘリオス1という太陽光発電所で、運び屋は来る物拒まずまたもや首を突っ込みます。研究棟にいるまともな方の学者からは、この建物の本当の役割が何かを聞かされ、そうならないよう平和的な利用を求められました。ここは普通に発電所として機能させたので、地方全域に無事電力が供給されるようになり、めでたしめでたし。

ルート95に乗ってひたすら北進するとルート93と交叉する地点に第188交易所がありました。ここでは自分を仲間にしないか売り込んでくるベロニカが登場。1周目の運び屋はブーンとお揃いのベレー帽を被ってレンジャー気取りだったので、取り敢えずご遠慮願いました。途中、手掛かりを求めてグレート・カーンズのギャングとも会い、更なる情報を得て、一路ベガスを目指します。



と、この辺まで進めたところで、能力値や取得Perk、Tagの違うキャラで最初の方からコンパニオンを連れてプレイしたくなり、何キャラか作ってレベル3でベガス入り。
グッドスプリングスから直接北進することは諦め、東のノバックに出て道なりに進むという時間のかかるルートですが、何とか辿り着いてベロニカとアルケイドをスカウトすることができました。キャスはクエストを進めないと駄目なようで、この時点では仲間になっていません。
ついでに、平均的に割り振ったキャラと、極端に振ったキャラで比べると、perceptionを2にしたキャラは結構きつかったです。ED-Eを仲間にするまでは大変かも。
Fallout NV (1)
バグが多いとのことで買ったまま手を着けていなかったFallout NV、パッチが配信されたので遊び始めました。前作のFallout3は、ゴア表現と荒廃した環境にくじけて途中で放置したままになってしまいましたが、今作は最初に拠点を置く場所にはちゃんとコミュニティがあるし、割とプレイしやすい雰囲気です。只今プレイ時間は約22時間、漸くノバックでのイベントを終えた辺り。ぼちぼちとプレイ日記を書いてみたいと思います。
発売から多少日が経っているので、ネタバレ気味な内容もご容赦下さい。

主人公の運び屋が目覚めると、そこは薄暗い部屋の中。見知らぬ初老の男性が話しかけてきて、運び屋の安否を気遣っています。この男性はドック・ミッチェル、重傷を負っていた運び屋の治療をしてくれた人物です。ここで運び屋の性別、外見、能力等の数値を決め、ある程度の装備品、武器などを受け取り、外の世界へと出立します。

主人公キャラの顔は、相変わらず見づらい画面で調整しなければならない上、調整画面の顔とゲーム内の顔が余りに違いすぎて、気に入った顔を作るのは難度が高いです。何回かやり直してみたものの、どうせゲーム中で自分の顔を見ることも殆どないだろうと割り切ってプレイ開始。



扉を開けると、鄙びた集落(グッドスプリングス)が眼下に広がっていました。ドック・ミッチェルからは、酒場(プロスペクターサルーン)でサニーに会うようにと助言を貰っていたので、まずはそこへ足を運びます。ここから暫くはチュートリアルとなり、射撃のコツを教えて貰って実戦として井戸(汚染されていない水が出る)の周りのゲッコーを倒しに行くことに。ゲッコーに襲われている女性の救助に成功すると、感謝の言葉と共にグッドスプリングスでの評判が上がりました。
この女性は夜間トルーディの家で見かけますが、話しかけたら「助けて!」と言われたけどなんでだ…。

次にキャンプファイヤーでの調理を教えて貰うため、材料2種(ブロックフラワーとザンダールート)を回収してこいとのお達し。校舎の扉付近に分かりにくく生えている材料その1を摘み取り、次に材料その2を収集するため高台にある墓地へと向かいます。ここで巨大なサソリとハチに遭遇するも、正直に正対すると一瞬でやられるので、物陰に隠れて射撃で何とか倒します。かっこ悪くても勝てばいいのよ。こうして無事材料その2も収集、ついでにそこらを掘り返してありがたく銃弾等も回収。すっかりスカベンジャーが板に付いております。

さて、プロスペクターサルーンに戻ると、店内では何やら言い争いの最中です。捨て台詞と共に立ち去る男を横目に、店主トルーディに話を聞くと、匿っているトレーダーを引き渡せとパウダーギャングの男(ジョー・コッブ)に脅されているとのこと。1周目は行き当たりばったりながら程良く善人プレイを目指しているので、廃屋の側に居るジョー・コッブと会話はせず、トレーダーのリンゴに会ってパウダーギャングを撃退する方を選択しました。ここでジョー・コッブと話を付けると悪人プレイの始まりの気もしますが、それは2周目以降の話。
あれやこれやと協力を得て、パウダーギャング6名を片付けることに成功、所持品は残らずひっぺがしたので多少は手持ちも出来たところで、いよいよ運び屋はモハビ・ウェイストランドへと旅立つのでした。



と、グットスプリングスから出る直前に、キャラ作成のやり直しが可能です(イベントの進行状況ではなく、グッドスプリングス区域から出る地点で表示される)。ただ、1回のみとなっており、オブリビオンの下水道のように納得いくまで何回もやり直しすることは出来ないので、気になる方は直前のデータを残しておいた方がよいでしょう。
グッドスプリングスを出た以降は、話の展開の順序はある程度プレイヤー任せでしょうし、次にどの場所を目指しても問題なく遊べそうですが、1周目だし出た順に話を進めてみることにしました。

サニーにグッドスプリングス周辺の状況を教えて貰った時に、クリッターが出るので北へ行くのはお勧めしない、と言われたことを思い出し、ここは素直に南下します。道なりに進んでいくとプリムという町を発見、NCRの部隊がおり、ヘイズ少尉から、NCRCFという矯正施設で囚人のクーデターが起き、パウダーギャングと名乗ってエリア内を荒らしているという情報が聞けます。ホテル向かいのビッキ&ヴァンスカジノには住民が待避しているので、周辺をうろつくパウダーギャングを排除して中に入ると、ジョンソン・ナッシュが話しかけてきて、パウダーギャングがプリムの保安官を殺害し、町は無法状態に陥っている状況が分かります。



夜陰に乗じてジェットコースターのレール上の見張りを倒し、ホテルの中へ突入する運び屋。合間にブリキ缶だのサルサパリラの空瓶だのも拾いつつ、倒した相手からは根こそぎ剥ぎ取りつつ、ホテル内のパウダーギャングを排除していきます。

今作では自分のRepair数値に関わりなく、ニコイチ修理を繰り返せばコンディション良好の状態にできるのがありがたいです。かくしてホテルを出る頃にはコンディションの良いライフルやピストルを手に入れ、重量過多でよろめいておりました。

町に秩序(法規)を取り戻すため新しい保安官を立てる、という話になり、ここでうっかりオプションクエストを後回しにしていたつけでNCRのマクギー軍曹だったかが保安官に就任してしまいました。結果プリムはNCRの勢力下に置かれ、商品の値段は上がり、入植者からはさんざん文句を言われる始末。
他に2人(3人?)ばかり候補がいたけど、別の保安官ではどうなったのやら。これも次周以降の話。

最後にジョンソン・ナッシュのオフィスでED-Eを修理し譲り受けます。ED-Eの加入で索敵能力は上がるし、援護射撃もして貰えるし、荷物も持たせられるしで随分楽になりましたが、油断すると変なところで引っ掛かって迷子になるのが難点。モールラットの子供がキーキー鳴いているだけなのに即撃ち殺したのもちょっとショックだった。
プロフィール
HN:
nmf
性別:
非公開
アクセス解析
Powered by [PR]
/ Design by sky hine / PR:忍者ブログ