ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age Inquisition (2)
writer:nmf 2014-12-15(Mon) Dragon Age Inquisition
裂け目を塞ぐという役目を負って山道を進んでいくと、(シリーズを遊んでいるプレイヤーには)懐かしい顔に会います。ここで同行キャラが増えて心機一転、主人公、探求騎士カサンドラ、ヴァリック、ソラスの4名で天の裂け目を目指します。
聖灰の寺院は破壊され、巨大な裂け目が出現していますが、その場所に近付くにつれ、所々レッドリリウムが剥き出しになり、禍々しい雰囲気です。そして生贄がどうこうと告げる声、教皇ジャスティニアの助けを求める声とともに、皆が幻視を目の当たりにします。どうやらその現場には、我が主人公も立ち入っていたようで、声の主が主人公を殺すと言ったところで映像終わり。この後は裂け目から登場した悪魔相手の戦闘が始まります。主人公の左手に顕現した謎の力はここでも遺憾なく発揮され、巨大な裂け目を塞ぐことに成功しました。

主人公(女性) 眉毛の形まで男女共用にすることはないと思う
次に主人公が目を覚ますと、そこはベッドの上。暫く意識をなくしていたのか、あれから数日経っているようです。促されるまま教会へ向かえば、奥の部屋でカサンドラ、レリアナ、敵対的な教会関係者(ロデリック大法官)が主人公の処遇を巡って言い争っているところでした。カサンドラは教皇の勅令を盾に、ここに審問会の設置を宣言し、ロデリック大法官の要求を退けます。
裂け目を塞いだり、幻視で聖職者の女性に助けを求められていたりといったことが幸いし?、主人公はいつの間にやら「アンドラステの使徒」とやらに祭り上げられていました。この御輿を担いで、審問会は活動を開始します。
早速審問会メンバーとして、カサンドラ、レリアナ、カレン、ジョセフィーヌが加わりました。レリアナは諜報、カレンは兵力、ジョセフィーヌは交渉をそれぞれ担当しています。主人公はこの危機的状況を打開するため、アンドラステの使徒、審問官として、フェレルデンとオーレイを股に掛け、勢力拡大を目指す…というお膳立てのようです。
主人公が危機的状況に巻き込まれ、使命を負わされ、その時点で弱小な組織を率いていく展開は、DAOを思い出します。
最初に向かうはフェレルデンのヒンターランド。ここで数々のクエストをこなして勢力を拡大していきます。クエスト自体はいわゆるお遣いで、左の物を右へ、縦の物を横へしながら、皆々様の感謝を受けることで審問会への支持が広がり、勢力が拡大していくというもの。ある程度勢力が高まったら、次の地方がアンロックできるようになるので、新天地を目指します。
当たり判定は大雑把というか、この状態ではまって動けない(モブの判定大きすぎ?)
このゲームはオープンワールドと言いながらも、スカイリムというよりはフェイブルをイメージした方が近いと思います。クエストは多々仕込まれていますが、クエストに関与するキャラと遣り取りする際も、例えば顔がアップになるといった演出もなく、通行人Aとを映すのと同じ引いたカメラで、完全にモブ扱い。そのため折角のクエスト、名前ありキャラなのに、殆ど印象に残りません。ヒンターランドでは、行旅死亡人の持つ手紙や、地面に落ちているものから始まるクエストもありますが、そもそもそれらのオブジェクトが目立たず、探索で場所を探す羽目になります。
審問会のメンバーと話す時など、ちゃんと顔もアップになり、表情の変化も分かるのに、メインクエスト以外はこういう扱いなのでしょうか。なんだか勿体ない気がします。
聖灰の寺院は破壊され、巨大な裂け目が出現していますが、その場所に近付くにつれ、所々レッドリリウムが剥き出しになり、禍々しい雰囲気です。そして生贄がどうこうと告げる声、教皇ジャスティニアの助けを求める声とともに、皆が幻視を目の当たりにします。どうやらその現場には、我が主人公も立ち入っていたようで、声の主が主人公を殺すと言ったところで映像終わり。この後は裂け目から登場した悪魔相手の戦闘が始まります。主人公の左手に顕現した謎の力はここでも遺憾なく発揮され、巨大な裂け目を塞ぐことに成功しました。
主人公(女性) 眉毛の形まで男女共用にすることはないと思う
次に主人公が目を覚ますと、そこはベッドの上。暫く意識をなくしていたのか、あれから数日経っているようです。促されるまま教会へ向かえば、奥の部屋でカサンドラ、レリアナ、敵対的な教会関係者(ロデリック大法官)が主人公の処遇を巡って言い争っているところでした。カサンドラは教皇の勅令を盾に、ここに審問会の設置を宣言し、ロデリック大法官の要求を退けます。
裂け目を塞いだり、幻視で聖職者の女性に助けを求められていたりといったことが幸いし?、主人公はいつの間にやら「アンドラステの使徒」とやらに祭り上げられていました。この御輿を担いで、審問会は活動を開始します。
早速審問会メンバーとして、カサンドラ、レリアナ、カレン、ジョセフィーヌが加わりました。レリアナは諜報、カレンは兵力、ジョセフィーヌは交渉をそれぞれ担当しています。主人公はこの危機的状況を打開するため、アンドラステの使徒、審問官として、フェレルデンとオーレイを股に掛け、勢力拡大を目指す…というお膳立てのようです。
主人公が危機的状況に巻き込まれ、使命を負わされ、その時点で弱小な組織を率いていく展開は、DAOを思い出します。
最初に向かうはフェレルデンのヒンターランド。ここで数々のクエストをこなして勢力を拡大していきます。クエスト自体はいわゆるお遣いで、左の物を右へ、縦の物を横へしながら、皆々様の感謝を受けることで審問会への支持が広がり、勢力が拡大していくというもの。ある程度勢力が高まったら、次の地方がアンロックできるようになるので、新天地を目指します。
当たり判定は大雑把というか、この状態ではまって動けない(モブの判定大きすぎ?)
このゲームはオープンワールドと言いながらも、スカイリムというよりはフェイブルをイメージした方が近いと思います。クエストは多々仕込まれていますが、クエストに関与するキャラと遣り取りする際も、例えば顔がアップになるといった演出もなく、通行人Aとを映すのと同じ引いたカメラで、完全にモブ扱い。そのため折角のクエスト、名前ありキャラなのに、殆ど印象に残りません。ヒンターランドでは、行旅死亡人の持つ手紙や、地面に落ちているものから始まるクエストもありますが、そもそもそれらのオブジェクトが目立たず、探索で場所を探す羽目になります。
審問会のメンバーと話す時など、ちゃんと顔もアップになり、表情の変化も分かるのに、メインクエスト以外はこういう扱いなのでしょうか。なんだか勿体ない気がします。
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