ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age Inquisition (3)
writer:nmf 2015-01-18(Sun) Dragon Age Inquisition
ヒンターランドでふらふら遊んでいると全然話が進まないので、取り敢えず教会の司教達に揺さぶりをかけるため、オーレイの首都ヴァル・ロヨーへ向かうことにします。ヴァル・ロヨーは目の覚めるような青だの金だので彩られた建物が立ち並ぶ、華やかな都市です。但し狭い。
司教が審問会に対するアジ演説を行っているのを目の当たりにして、主人公は、自分たちが異端でないことを訴え、話し合いを求めます。そこへタイミング良くルシアス団長率いるテンプル騎士団が登場。司教をどついて沈黙させ、悪役然とした台詞を吐いて即退場。一部始終を見ていたヴァル・ロヨー市民達は、騎士団が教会を、自分達を見捨てたことに動揺しているようです。
以前のルシアス団長を知るカサンドラは、その余りの変貌ぶりに驚き、訝しんでいるようですが、いずれにせよ今の状態で教会を説得することも騎士団の協力を得ることも難しいと判断し、一旦ヘイヴンに戻ることにします。
クナリ(男性) 頭一つ大きい
ヴァル・ロヨーを立ち去ろうとする主人公一行に声を掛ける、一人のエルフ魔道師。この人物こそ、反乱魔道師を率いる大魔道師フィオナ(らしい)。あんらたの顔見に来たったわ。あんたらもテンプル騎士団みたいな893もんと組むぐらいやったら、うちらと組んだ方がええんとちゃうん? よお考えときや。挨拶に来るんやったら、レッドクリフにおるからな。覚えとき。というようなことを言って、こちらもさっさと退場。
これだけ伝えるためにトップがのこのこ顔出して、この組織(両方とも)大丈夫かなーというプレイヤーの心中はさておき、テンプル騎士団と反乱魔道師と、双方への接触方法が分かったことは収穫だと思うことにして、遠路はるばる(ゲーム上はロードを挟むだけ)ヘイヴンへとご帰還です。
このヴァル・ロヨー出張で、レッド・ジェニーの協力者と名乗るセラと、サークルの筆頭魔道師ヴィヴィエンヌを仲間にすることができました。セラはさておき、筆頭魔道師については、この地に留まって自慢の政治力と人脈を駆使してオーレイ帝国における審問会の評判を上げ、審問会を支援するよう仕向けていただく方が、審問会にとっては余程ありがたいと思うのですが…。実働部隊として配下の魔道師を寄越してくれればそれで十分、定期的にヴィヴィエンヌの下へ報告に戻り、併せてオーレイの状況を教えて貰う、とかでは駄目だったんでしょうか。偉い人の考えることは分かりません。
セラは表情が生き生きしていて、かわいく見える
ヘイヴンに戻ると、次はグレイ・ウォーデンの噂を聞き、売り込みに来た傭兵団と接触し、その対応をして仲間が増えました。この時点でカサンドラ、ヴァリック、ソラスに加えてセラ、ヴィヴィエンヌ、ブラック・ウォール、アイアン・ブルと7名の仲間。戦闘には加えられないレリアナ、ジョセフィーヌ、カレンを入れて10名。これを主人公は、こまめに声を掛けて回り、話を聞く…これも求められるマネジメントの一環か、何となく部下をまとめる管理職のようです。レリアナなんぞは、信仰に関する悩みまで(偶然とはいえ)聴くはめになり、「これが神のご意志だというの」と苦悶するレリアナに向かって、不思議な少年44号よろしく「これでやっときみも分かったろうが…」とでも言ってみたいところですが、当然ながら神への疑心は口にできても無神論は唱えられないので、適当なことを言っておきました。
あんまり細かいクエストつぶしばかりしていると飽きてきそうなので、レッドクリフへと向かうことにします。何が待ち受けているのやら。
この辺まで遊んだところで、自分の種族が異なれば登場人物の反応も違うのかと気になり、エルフ、ドワーフ、クナリでキャラを作ってアイアン・ブルを仲間にするまで一通り遊んでみました。結構細かいところで種族毎の差があるので面白いです。
司教が審問会に対するアジ演説を行っているのを目の当たりにして、主人公は、自分たちが異端でないことを訴え、話し合いを求めます。そこへタイミング良くルシアス団長率いるテンプル騎士団が登場。司教をどついて沈黙させ、悪役然とした台詞を吐いて即退場。一部始終を見ていたヴァル・ロヨー市民達は、騎士団が教会を、自分達を見捨てたことに動揺しているようです。
以前のルシアス団長を知るカサンドラは、その余りの変貌ぶりに驚き、訝しんでいるようですが、いずれにせよ今の状態で教会を説得することも騎士団の協力を得ることも難しいと判断し、一旦ヘイヴンに戻ることにします。
クナリ(男性) 頭一つ大きい
ヴァル・ロヨーを立ち去ろうとする主人公一行に声を掛ける、一人のエルフ魔道師。この人物こそ、反乱魔道師を率いる大魔道師フィオナ(らしい)。あんらたの顔見に来たったわ。あんたらもテンプル騎士団みたいな893もんと組むぐらいやったら、うちらと組んだ方がええんとちゃうん? よお考えときや。挨拶に来るんやったら、レッドクリフにおるからな。覚えとき。というようなことを言って、こちらもさっさと退場。
これだけ伝えるためにトップがのこのこ顔出して、この組織(両方とも)大丈夫かなーというプレイヤーの心中はさておき、テンプル騎士団と反乱魔道師と、双方への接触方法が分かったことは収穫だと思うことにして、遠路はるばる(ゲーム上はロードを挟むだけ)ヘイヴンへとご帰還です。
このヴァル・ロヨー出張で、レッド・ジェニーの協力者と名乗るセラと、サークルの筆頭魔道師ヴィヴィエンヌを仲間にすることができました。セラはさておき、筆頭魔道師については、この地に留まって自慢の政治力と人脈を駆使してオーレイ帝国における審問会の評判を上げ、審問会を支援するよう仕向けていただく方が、審問会にとっては余程ありがたいと思うのですが…。実働部隊として配下の魔道師を寄越してくれればそれで十分、定期的にヴィヴィエンヌの下へ報告に戻り、併せてオーレイの状況を教えて貰う、とかでは駄目だったんでしょうか。偉い人の考えることは分かりません。
セラは表情が生き生きしていて、かわいく見える
ヘイヴンに戻ると、次はグレイ・ウォーデンの噂を聞き、売り込みに来た傭兵団と接触し、その対応をして仲間が増えました。この時点でカサンドラ、ヴァリック、ソラスに加えてセラ、ヴィヴィエンヌ、ブラック・ウォール、アイアン・ブルと7名の仲間。戦闘には加えられないレリアナ、ジョセフィーヌ、カレンを入れて10名。これを主人公は、こまめに声を掛けて回り、話を聞く…これも求められるマネジメントの一環か、何となく部下をまとめる管理職のようです。レリアナなんぞは、信仰に関する悩みまで(偶然とはいえ)聴くはめになり、「これが神のご意志だというの」と苦悶するレリアナに向かって、不思議な少年44号よろしく「これでやっときみも分かったろうが…」とでも言ってみたいところですが、当然ながら神への疑心は口にできても無神論は唱えられないので、適当なことを言っておきました。
あんまり細かいクエストつぶしばかりしていると飽きてきそうなので、レッドクリフへと向かうことにします。何が待ち受けているのやら。
この辺まで遊んだところで、自分の種族が異なれば登場人物の反応も違うのかと気になり、エルフ、ドワーフ、クナリでキャラを作ってアイアン・ブルを仲間にするまで一通り遊んでみました。結構細かいところで種族毎の差があるので面白いです。
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