ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age Inquisition (4)
writer:nmf 2015-02-21(Sat) Dragon Age Inquisition
レッドクリフはヒンターランド地方北部にあります。ここでは、DAOをプレイした人には懐かしい風景や人物が用意されていますので、端までのんびり見て回りましょう。
酒場に行くと、ヴァル・ロヨーで会ったフィオナがいますが、主人公に会ったことはないと言われ、キツネにつままれた気分に。更に反乱魔道士はテヴィンター帝国の庇護の元に入ることを決めたと言うではありませんか。混乱の後タイミング良く現れたというテヴィンターの賢者、アレクシウスが、ここでもタイミング良く現れ、訳の分かっていない主人公に補足説明をしてくれます。自分が反乱魔道士の後見人を務めるが、彼らが帝国臣民になるには10年間の労役の義務を果たさなければならない、と言い、それを聞いていたフィオナは、条件が違うとアレクシウスに苦言を呈しますが、そんな重要な交渉条件について、しっかり詰めずに決めたのかと心配になってきます。まあ、対等な交渉ができる立場ではなかったのでしょうが。
シルエットが道化の帽子のようだと思った
ともあれ、今の反乱魔道士はアレクシウスの管轄下にあるため、魔道士が審問会側に付くかどうか、主人公はアレクシウスと交渉のテーブルに着きます。話も大して進まないうちにアレクシウスの息子フェリクスが登場しますが、何やら気分が悪いと倒れ込んでしまいます。慌てて主人公が支えると、こっそり手紙を渡してきました。
教会で待つ、との伝言に従って、その場所に赴くと、現れたのはカールした口髭がダンディな魔道士。彼はドリアンと名乗り、アレクシウスは自分の導師であったが、今は危険なカルト「ヴェナトリ」に属し、時空を操る危険な魔法を使おうとしていること、フェリクスは父親に反対していることを主人公に伝えてきました。
一旦ドリアンらと分かれ、ヘルゲンの拠点に帰ってきた主人公。いずれの側に付くか、決断の時のようです。
この主人公(人間男性、両手持ち戦士)は、そこそこ敬虔なアンドラステ教徒、魔道士については現在の教会ーテンプル騎士団ーサークルという体制での秩序維持を是とするスタンスだったので、魔道士との交渉はここで切り上げ、テンプル騎士団と話を付けるべく、騎士団の拠点、セリンファールの砦へ向かいます。
審問会に協力する貴族を同行してルシアス団長と話し合う場を持つと、様子のおかしい騎士団に貴族は殺害されてしまい、主人公はルシアス団長について来るように言われます。大広間に続く扉の前に立つルシアス団長、後ろに立つ主人公…
ここで、主人公は異様な世界に引き込まれます。お前を乗っ取ればルシアス団長より楽しそうだ、と言う羨望の悪魔が見せる世界は、審問会が強大な権力を持つようになり、自らもその権力を行使することを厭わぬ姿。自分はそんなことを求めない、しない、と否定する主人公、本当は権力を求めているのだろう、と嘲笑する羨望の悪魔。彷徨い続ける主人公の前に一人の少年が現れ、ここから脱出する術を示唆してきます。訝りながらもその言葉に従い、漸く現実の世界に戻ってきたならば、羨望の悪魔が化けたルシアス団長と扉の前で対峙しているところ、つまり先程の出来事はほんの一瞬のことだった訳ですが、羨望の悪魔に乗っ取られる前にルシアス団長の正体を暴くことができました。
残ったテンプル騎士団員が大広間を死守するのを助けながら、赤いリリウムで穢れて狂気に陥った騎士団員を倒して古参兵を助け出し、最後に羨望の悪魔を倒してめでたし、テンプル騎士団を正常化することができました。
ここで、テンプル騎士団を解散して審問会の傘下とするか、騎士団を維持して同盟相手とするかを選択することができます。
テンプル騎士団解散の選択肢は、審問会の強大化に繋がる一方でその管理は難しいと思われ、また審問会が秩序破壊的な勢力と見られかねないと考えた主人公は、テンプル騎士団との同盟を選択しました。これが後々どういう影響を与えるのでしょうか。
酒場に行くと、ヴァル・ロヨーで会ったフィオナがいますが、主人公に会ったことはないと言われ、キツネにつままれた気分に。更に反乱魔道士はテヴィンター帝国の庇護の元に入ることを決めたと言うではありませんか。混乱の後タイミング良く現れたというテヴィンターの賢者、アレクシウスが、ここでもタイミング良く現れ、訳の分かっていない主人公に補足説明をしてくれます。自分が反乱魔道士の後見人を務めるが、彼らが帝国臣民になるには10年間の労役の義務を果たさなければならない、と言い、それを聞いていたフィオナは、条件が違うとアレクシウスに苦言を呈しますが、そんな重要な交渉条件について、しっかり詰めずに決めたのかと心配になってきます。まあ、対等な交渉ができる立場ではなかったのでしょうが。
シルエットが道化の帽子のようだと思った
ともあれ、今の反乱魔道士はアレクシウスの管轄下にあるため、魔道士が審問会側に付くかどうか、主人公はアレクシウスと交渉のテーブルに着きます。話も大して進まないうちにアレクシウスの息子フェリクスが登場しますが、何やら気分が悪いと倒れ込んでしまいます。慌てて主人公が支えると、こっそり手紙を渡してきました。
教会で待つ、との伝言に従って、その場所に赴くと、現れたのはカールした口髭がダンディな魔道士。彼はドリアンと名乗り、アレクシウスは自分の導師であったが、今は危険なカルト「ヴェナトリ」に属し、時空を操る危険な魔法を使おうとしていること、フェリクスは父親に反対していることを主人公に伝えてきました。
一旦ドリアンらと分かれ、ヘルゲンの拠点に帰ってきた主人公。いずれの側に付くか、決断の時のようです。
この主人公(人間男性、両手持ち戦士)は、そこそこ敬虔なアンドラステ教徒、魔道士については現在の教会ーテンプル騎士団ーサークルという体制での秩序維持を是とするスタンスだったので、魔道士との交渉はここで切り上げ、テンプル騎士団と話を付けるべく、騎士団の拠点、セリンファールの砦へ向かいます。
審問会に協力する貴族を同行してルシアス団長と話し合う場を持つと、様子のおかしい騎士団に貴族は殺害されてしまい、主人公はルシアス団長について来るように言われます。大広間に続く扉の前に立つルシアス団長、後ろに立つ主人公…
ここで、主人公は異様な世界に引き込まれます。お前を乗っ取ればルシアス団長より楽しそうだ、と言う羨望の悪魔が見せる世界は、審問会が強大な権力を持つようになり、自らもその権力を行使することを厭わぬ姿。自分はそんなことを求めない、しない、と否定する主人公、本当は権力を求めているのだろう、と嘲笑する羨望の悪魔。彷徨い続ける主人公の前に一人の少年が現れ、ここから脱出する術を示唆してきます。訝りながらもその言葉に従い、漸く現実の世界に戻ってきたならば、羨望の悪魔が化けたルシアス団長と扉の前で対峙しているところ、つまり先程の出来事はほんの一瞬のことだった訳ですが、羨望の悪魔に乗っ取られる前にルシアス団長の正体を暴くことができました。
残ったテンプル騎士団員が大広間を死守するのを助けながら、赤いリリウムで穢れて狂気に陥った騎士団員を倒して古参兵を助け出し、最後に羨望の悪魔を倒してめでたし、テンプル騎士団を正常化することができました。
ここで、テンプル騎士団を解散して審問会の傘下とするか、騎士団を維持して同盟相手とするかを選択することができます。
テンプル騎士団解散の選択肢は、審問会の強大化に繋がる一方でその管理は難しいと思われ、また審問会が秩序破壊的な勢力と見られかねないと考えた主人公は、テンプル騎士団との同盟を選択しました。これが後々どういう影響を与えるのでしょうか。
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