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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
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Dragon Age Inquisition (8)
writer:nmf 2015-11-29(Sun) Dragon Age Inquisition 
大陸の政情も落ち着いたところで、次はカークウォールの英雄ホークと会うために指定の場所へ赴きます。そこには一人のグレイウォーデンが待っていました。ストラウドという上級ウォーデンで、クレストウッドでウォーデンの一団が探していたのは彼のようです。ちなみに、キープの引継ぎ内容によって誰がウォーデンとして登場するかは変わります。


こちらはロゲインの場合

ストラウドからグレイウォーデンの内情が何やら大変なことになってるという情報を得て、審問官一行はウェスタンアプローチへ出張です。ホーク、ストラウドと共に廃墟となった砦へ乗り込めば、ブラッドマジックを使った悪魔召喚の儀式が行われている場面に遭遇します。
ウォーデンに呼びかけるも既にヴェナトリの魔道師エリモンドの支配下に置かれた彼らには届かず、一斉に襲いかかってくるのでした。戦闘の混乱で魔道師は逃亡してまったため、ホークが後を追跡し、一旦スカイホールドへと戻る審問官。

審問会は支援者の貴族から攻城機と工兵を借り受け、ウォーデンが立てこもるアダマント砦に攻め込みます。審問会とウォーデンの戦闘が展開され、審問官一行が中庭へと侵入すれば、グレイウォーデン提督のクラレルが、何やら怪しげな儀式を執り行っているところでした。ヴェナトリの魔道師エリモンドの甘言に乗って、ブライト阻止のためにはこの儀式を貫徹するしかない、と思い込んでいる様です。アーチデーモンの呼び声(偽)が聞こえるという事態に動揺し、またウォーデンがブライト阻止を至上命題としているとはいえ、思い込んだら命懸け、選択肢は何でもありなところがグレイウォーデンの問題です。
しかし、流石に巨大なドラゴンが飛んできたところで不審を抱き、騙されたことの怒りからクラレルが魔道師に詰め寄ります。飛来したドラゴンに襲われ瀕死のクラレル。最後に渾身の一撃でドラゴンを退けます。

攻撃を受けたドラゴンが暴れ砦の橋梁が崩落してあわや、という時、審問官の左手にある碇から光が放たれました。気が付けば現実とは思えぬ異世界の風景が広がっており、どうやら審問官一行は生身の肉体のままフェイドへ侵入したようです。何とかしてここから脱出しなくてはならず、薄暗い空に渦巻く裂け目を目指すこととします。


フェイドといい、スカイリムのソウルケルンといい、異世界は何とも息苦しい雰囲気

進んだ先にいたのは、聖灰の神殿で死亡したはずの教皇ジャスティニア。フェイドの中で、この人物が本当に教皇その人なのか、精霊か何か別の存在なのかを知る術はありません。事故の際の記憶を取り戻しながら、あの時あの場所で何が起きたのかを思い出す審問官ですが、自分を救ったのはアンドラステではなく教皇ジャスティニアであったことに失望を覚えるか、当然と思うかは審問官の立ち位置次第です。

山越え谷越え、ずんずん進むとやがてホラーと巨大な悪魔が立ち塞がります。教皇なのか精霊なのか、正体不明の存在はレリアナへの詫びを残して悪魔へ立ち向かい、審問官一行も続いて突撃です。ホラーを倒して脱出しようとしますが、そのためには巨大な悪魔の足止め役が必要となります。おそらくは助からない殿(しんがり)を務めるのはウォーデンか、ホークか、審問官は断腸の思いで決断するのでした。

メインでプレイしている人間の審問官では、ストラウド(DA2の最後の方に登場したウォーデンだったと思います)が残る選択をしましたが、クナリの審問官では登場するウォーデンはロゲインだったので、ホークが残る選択にしました。
なんにせよ、彼らの犠牲の上に現実世界へ戻ってきた審問官は、エリモンドを捕らえ、更に今回の騒動の元凶であるグレイウォーデンを審問会に協力させるか、セダスから追放するかを決断します。


なるべくDA2プレイ時のホークに似せようとしたが無理

この辺りは立て続けに決断を迫られるので、緊迫感があって面白いです。全編とは言いませんがもう少しこういう場面の頻度が多ければダレずに遊べたでしょうが、プレイ時間のかなりの部分を単なる移動が占めている気がするなぁ。

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