ゲームのプレイ日記や感想です。
Dragon Age:Origins
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Dragon Age Origins (39)
Xbox Oneは下位互換機能があるのが嬉しいところ。Xbox360で遊ぶために買ったはいいが積みゲーになっているものや、もう1周遊びたいと思っていたゲームも、これでまた遊ぶことができます。
Falloutシリーズは3もNVも対応済みで、TESもOblivionが対応済み。最近Dragon Age:Originsもラインナップに加わったので、スカイリムSEが一段落したら遊ぶ予定です。
DAOを遊んだのはもう7年程前のことになるんですね。DAシリーズは一応その後もDA2、Inquisitionと継続してプレイはしましたが、DAOの面白さは超えられなかったなあという感想です。DAOははまって何周もプレイしましたが、続編はそこまで熱中して遊ぶことはできませんでした。特にDA2は、ストーリィは別にしてもコピペダンジョンの衝撃が大きかった…。あれがあるから下位互換対応されてももう一度遊びたいと思えない。
Falloutシリーズは3もNVも対応済みで、TESもOblivionが対応済み。最近Dragon Age:Originsもラインナップに加わったので、スカイリムSEが一段落したら遊ぶ予定です。
DAOを遊んだのはもう7年程前のことになるんですね。DAシリーズは一応その後もDA2、Inquisitionと継続してプレイはしましたが、DAOの面白さは超えられなかったなあという感想です。DAOははまって何周もプレイしましたが、続編はそこまで熱中して遊ぶことはできませんでした。特にDA2は、ストーリィは別にしてもコピペダンジョンの衝撃が大きかった…。あれがあるから下位互換対応されてももう一度遊びたいと思えない。
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Dragon Age Origins (38)
Dragon Age Origins (37)
DA2が届くまでに何とか日本語版を1周クリアしました。結局人間貴族(男)で進めてしまったのですが、隅々まで日本語化されているのは本当にありがたい。道中のコンパニオン同士の与太話もちゃんと翻訳されているので、海外版プレイ時は分からなかったコンパニオンのちょっとした日常や心情なども分かって面白かったです。
モリガンとゼブランの会話で、ゼブランが「死よりも辛いこと」に「自分の選んだ主人に仕えられないこと」と返すのですが、主人公との会話で自分を側に置くことを何度も確かめることの真意、主人公の傍らに立って、共に進むことを本心から望んでいることが窺えて、飄々とした口ぶりながら根は本当に一途なキャラだと思いました。
ゼブランと言えば、外見は美しく、機知もあり会話が楽しい、コケットリーがあるようで惚れると一途、自分の過去を気にするか主人公に確かめてくるのに、主人公の過去を詮索したり、現在の行いを非難することは殆どない、プレゼントには素直に喜び、テントへの誘いも容易に応じてくれる上、テクニックに長けている、妊娠しない、心変わりして別れ話を持ち出しても、恨み言や泣き言は言わずに受け容れ、側に置いて友人であり続けてくれることを願う…と、ある意味理想的な恋人で、それが女性ではなく男性キャラ、というのが興味深いです。そんな都合の良い恋人は虚構の中にしか存在しないということなのか、ゼブランが女性キャラだったらありきたりだし、男性キャラだからこそ魅力的なのだろうと思います。

世の中には自分に似た人が3人はいると言いますが…。
日本語版では追加コンテンツも最初から入っていて、プレイすると高性能のアクセサリや武器、防具が本編にも追加されます。更にウォーデンズ・キープの保管箱に拾ったアイテムを入れておいてレベルが上がった頃に確認すると、素材のティアが上がっているので高く売れるという、お手軽な利殖もでき、高価格アイテムも複数購入できる程度には貯まります。
クリアまでプレイして、DAOはお話としても良くできたRPGだと改めて思いました。古典的かも知れませんが、艱難辛苦を乗り越え、最後に災厄の中心である巨大な敵と対峙し打ち倒すという展開にはカタストロフィーがあり、達成感が得られるものです。例えその後が、世界には平和が訪れました、めでたしめでたし、という単純なハッピーエンドではないにしても。
ただ、エンディングの後のスタッフロールで流れる音楽は、自分の好みからすると正直合っていないように思いました。ゲーム内はクラシカルな曲調が多かったので、エンディングも派手なオーケストラ曲を聴いてみたかった(プロコフィエフの「Ode on The End of War」みたいなの)。どうもああいう選曲だと、まるで合っていない主題歌がスタッフロールで流れる大作映画のようだと思ってしまう。
余談ですが、エンディングの派手な歌を歌っているジャレッド・レトは映画「アレキサンダー」でヘファイスティオンを演じています。こんなところでこの人の歌を聴くことになるとは思わなかった。

Awakeningも日本語版が発売されましたが、こちらはDA2をクリアしてからになりそうです。
モリガンとゼブランの会話で、ゼブランが「死よりも辛いこと」に「自分の選んだ主人に仕えられないこと」と返すのですが、主人公との会話で自分を側に置くことを何度も確かめることの真意、主人公の傍らに立って、共に進むことを本心から望んでいることが窺えて、飄々とした口ぶりながら根は本当に一途なキャラだと思いました。
ゼブランと言えば、外見は美しく、機知もあり会話が楽しい、コケットリーがあるようで惚れると一途、自分の過去を気にするか主人公に確かめてくるのに、主人公の過去を詮索したり、現在の行いを非難することは殆どない、プレゼントには素直に喜び、テントへの誘いも容易に応じてくれる上、テクニックに長けている、妊娠しない、心変わりして別れ話を持ち出しても、恨み言や泣き言は言わずに受け容れ、側に置いて友人であり続けてくれることを願う…と、ある意味理想的な恋人で、それが女性ではなく男性キャラ、というのが興味深いです。そんな都合の良い恋人は虚構の中にしか存在しないということなのか、ゼブランが女性キャラだったらありきたりだし、男性キャラだからこそ魅力的なのだろうと思います。
世の中には自分に似た人が3人はいると言いますが…。
日本語版では追加コンテンツも最初から入っていて、プレイすると高性能のアクセサリや武器、防具が本編にも追加されます。更にウォーデンズ・キープの保管箱に拾ったアイテムを入れておいてレベルが上がった頃に確認すると、素材のティアが上がっているので高く売れるという、お手軽な利殖もでき、高価格アイテムも複数購入できる程度には貯まります。
クリアまでプレイして、DAOはお話としても良くできたRPGだと改めて思いました。古典的かも知れませんが、艱難辛苦を乗り越え、最後に災厄の中心である巨大な敵と対峙し打ち倒すという展開にはカタストロフィーがあり、達成感が得られるものです。例えその後が、世界には平和が訪れました、めでたしめでたし、という単純なハッピーエンドではないにしても。
ただ、エンディングの後のスタッフロールで流れる音楽は、自分の好みからすると正直合っていないように思いました。ゲーム内はクラシカルな曲調が多かったので、エンディングも派手なオーケストラ曲を聴いてみたかった(プロコフィエフの「Ode on The End of War」みたいなの)。どうもああいう選曲だと、まるで合っていない主題歌がスタッフロールで流れる大作映画のようだと思ってしまう。
余談ですが、エンディングの派手な歌を歌っているジャレッド・レトは映画「アレキサンダー」でヘファイスティオンを演じています。こんなところでこの人の歌を聴くことになるとは思わなかった。
Awakeningも日本語版が発売されましたが、こちらはDA2をクリアしてからになりそうです。
Dragon Age Origins (36)
日本語版が発売されたので、FONVをお休みしてプレイ中です。海外版ではX-BOX360版を購入したので、今回はPS3版にしてみました。PS3は一番押しやすい場所にあるのが×ボタンというコントローラーのボタン配置が使いにくい…。

さておき、登場人物の台詞は後景での会話も含め字幕が付けられ、コーデックスやアイテムの説明文など細々したところも丁寧に日本語化されているので本当に遊びやすいです。海外版だと読解力が付いていかないのと面倒くさいのとで読み飛ばしていた部分も、じっくり読むと設定の細かさに感心します。
また、英語では会話の遣り取り、特に主人公の答えのニュアンスが分からず苦労したので、日本語化は本当にありがたいです。
一つだけ気になるところがあるとすれば、Stenに「スタン」との表記が当てられているところぐらいでしょうか。戦闘場面での気絶状態に「スタン!」と表示されるので、何だか妙な感じに。
おさらいがてら、1番最初にプレイしたのと同じ出自と展開をメインで遊んでいるけど、コーデックスを読みながらのんびり進めているのでやっぱり時間が掛かっています。ついでに主人公が盾持ちというスタイルをプレイしてなかったので、ドワーフ貴族も並行して進めています。
ドワーフ貴族の込み入った話も、日本語なので流石に分かりやすい。日本タグのため海外版ではStone PrisonerがDLできなかったので、折角ドワーフ貴族だしと今回初めてシェールを使ってみました。このキャラ台詞がシニカルで面白いなぁ。突っ込み具合が何ともきついです。スタンと一緒に連れ歩いていると、何やら意気投合しているようでそれも面白い。

ドワーフ貴族は前もプレイしたので、今回は趣向を変えて盾持ちの主人公に、シェール、スタン、ゼブランがメンバーで、人間キャラと魔道士を使わないで進めています。サークルタワーではテンプル騎士団側に付き、レッドクリフ城では犠牲を出して悪魔を倒し、只今聖灰クエストの途中。難易度ノーマルだと結構どうにでもなるものです。
こうして周回すると、一番の壁は地底回廊に思えますが、フェイドもやっぱり面倒(内容は違いますが、Fable2の10年間塔で強制労働させられるイベントを思い出す)。ネズミに変身する能力を取った後は、燃えさかる塔 → ダークスポーンの侵略 → 魔道士学派 の順に回って変身能力を全て回収してから進めると少しは時間短縮になります。
DA2の発売までには1周は終わらせておきたいところですが、間に合うかな。

人間貴族(女性)でアリスターと王位に就くパターンもやってみたかったけど時間的に無理そう。
さておき、登場人物の台詞は後景での会話も含め字幕が付けられ、コーデックスやアイテムの説明文など細々したところも丁寧に日本語化されているので本当に遊びやすいです。海外版だと読解力が付いていかないのと面倒くさいのとで読み飛ばしていた部分も、じっくり読むと設定の細かさに感心します。
また、英語では会話の遣り取り、特に主人公の答えのニュアンスが分からず苦労したので、日本語化は本当にありがたいです。
一つだけ気になるところがあるとすれば、Stenに「スタン」との表記が当てられているところぐらいでしょうか。戦闘場面での気絶状態に「スタン!」と表示されるので、何だか妙な感じに。
おさらいがてら、1番最初にプレイしたのと同じ出自と展開をメインで遊んでいるけど、コーデックスを読みながらのんびり進めているのでやっぱり時間が掛かっています。ついでに主人公が盾持ちというスタイルをプレイしてなかったので、ドワーフ貴族も並行して進めています。
ドワーフ貴族の込み入った話も、日本語なので流石に分かりやすい。日本タグのため海外版ではStone PrisonerがDLできなかったので、折角ドワーフ貴族だしと今回初めてシェールを使ってみました。このキャラ台詞がシニカルで面白いなぁ。突っ込み具合が何ともきついです。スタンと一緒に連れ歩いていると、何やら意気投合しているようでそれも面白い。
ドワーフ貴族は前もプレイしたので、今回は趣向を変えて盾持ちの主人公に、シェール、スタン、ゼブランがメンバーで、人間キャラと魔道士を使わないで進めています。サークルタワーではテンプル騎士団側に付き、レッドクリフ城では犠牲を出して悪魔を倒し、只今聖灰クエストの途中。難易度ノーマルだと結構どうにでもなるものです。
こうして周回すると、一番の壁は地底回廊に思えますが、フェイドもやっぱり面倒(内容は違いますが、Fable2の10年間塔で強制労働させられるイベントを思い出す)。ネズミに変身する能力を取った後は、燃えさかる塔 → ダークスポーンの侵略 → 魔道士学派 の順に回って変身能力を全て回収してから進めると少しは時間短縮になります。
DA2の発売までには1周は終わらせておきたいところですが、間に合うかな。
人間貴族(女性)でアリスターと王位に就くパターンもやってみたかったけど時間的に無理そう。
Dragon Age Origins (35)
こんな記事が情報サイトに掲載されていました。事実だったら嬉しいですね。
H22.11.16追記
どうやら日本版発売は本当だったようです。スクリーンショットでは字幕が表示されていました。オリジナルから表現の変更がないとは良いニュースだ。
Dragon Age: Origins公式サイト
H22.11.16追記
どうやら日本版発売は本当だったようです。スクリーンショットでは字幕が表示されていました。オリジナルから表現の変更がないとは良いニュースだ。
Dragon Age: Origins公式サイト
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