忍者ブログ
ゲームのプレイ日記や感想です。
[PR]
writer:nmf 2025-04-29(Tue)  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DAO : Awakening (3)
writer:nmf 2010-04-05(Mon) Dragon Age:Origins 
OriginsでLv14までレベルを上げたので、そろそろAwakeningの方を進めようと思い、再度起動。やっぱり設定が初期化されているけど仕方ない。
ついでに、最初にデータ読み込んで再開したとき、画像表示が変になってJusticeさんだけポリゴンが透けてしまい、眼球と歯列が別に作られているのがよく分かりました。セガのHouse of the Dead 2(だったか)のデモを思い出した。

今回新規キャラで始めたのは、上級職のアンロック解除もありますが、主人公を両手持ちにしたかったことも大きいです。
Originsでは1周目が二刀のwarrior、2周目が二刀のrogue、3周目がmageで、4周目を両手持ちwarriorにするはずが、うっかり二刀で育ててしまったので、今度こそ両手持ちwarriorの主人公にチャレンジしてみようという次第。外見はOriginsでのJuggernaut Armorそのままなので、Originsの1周目主人公と見分けが付かん。

Orlaisから派遣されてきた主人公は、新米Wardenに付き添われ、Vigil's Keepへと到着します。しかしVigil's Keepはdarkspawnに蹂躙され、大変な状況になっていました。ここにはWardenが駐留しているはずなのに何故、と思う間もなく、急いで城内を探索すると、早速companionとなるキャラが登場。更に懐かしのOghrenも登場しますが、主人公は新規キャラなので当然面識はなし。
奥ではここの管理責任者らしき人物が人語を話すdarkspawnに捉えられていて、命を絶たれようとする正にその時、主人公である新任Commanderが登場。無事darkspawnを退けることに成功します。

一夜明けて、Vigil's KeepにFereldenの王が到着しますが、新規主人公はAlistairとも面識がないので儀礼的にご挨拶。この時、companionとなっていたmage、Andersは、Apostateということで捕縛されそうになりますが、Grey Wardenの強制徴収権発動でJoiningを受けることになります。

次に、牢に入れられていたArl Howeの息子、Nathanielとご対面。会話の選択次第では仲間にしない場合もありそうでしたが、人手が足りないのでこちらもスカウト。Grey WardenになりたいOghrenや陽気なmageのAndersとは異なり、非道なArl Howeの息子という影のある存在で、一筋縄ではいかないかも…。

さて、新任Commanderは、Amaranthineの内政にも関与しなくてはなりません。陳情を聞いたり、裁判官の役目をしたり、お貴族様の込み入った政治的思惑にも振り回されそうな予感。多少の不安はありますが、いよいよCity of Amaranthineや周辺の地方へ出掛け、メインクエストやサイドクエストをこなしていきます。



次々とクエストが発生するのにインベントリの画面できちんと確認していなかったのと、受けたクエストを順にクリアしていったため、進行はかなり適当です。例えば、後で発生する鉱山に入るクエストは、もしかしたらelfのお姉さんを仲間にしてから始めるべきだったのかもしれませんが、方向音痴の管理人はelfの打ち捨てられたcampに辿り着くより前に鉱山に入ってしまいました。OriginsのSloth Demonを耽美にしたようなのが出ていたけど、一体何者かさっぱり分からないまま取り敢えず鉱山から脱出。

OriginsではFereldenで生き残ったGrey Wardenは主人公とAlistairの2人だけでしたが、Awakeningでは次々とJoiningを受けさせてGrey Wardenにスカウトしていきます。新規主人公は開始時がLv18で、companionのレベルは主人公準拠。仲間になったときにある程度タレントを割り振れるので使いやすいです。戦闘の難易度は今のところかなり低めに感じました。

武器や防具の素材はTier 9まで上がり、防具にもruneが付けられる上、固有の付加効果も大盤振る舞いで、単なるインフレなのか、この後これが必要になるような強い敵が出るのか、はてどちらでしょうか。
PR

プロフィール
HN:
nmf
性別:
非公開
アクセス解析
Powered by [PR]
/ Design by sky hine / PR:忍者ブログ