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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-30(Wed)  
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Dragon Age Origins (1)
writer:nmf 2009-11-27(Fri) Dragon Age:Origins 
ゲームのニュースサイトでトレイラーを見て面白そうだったので、X-BOX360のアジア版で遊んでみることにしました。2009年12月初旬のゲームラッシュまで、どこまで進むかは分かりませんが、急がずのんびり遊んでみようと思います。
核心に触れるようなネタバレはないよう、気を付けて書きたいと思いますが、プレイ日記なので多少のネタバレはご了承下さい。

pict_dao_006.jpg

先ずはキャラクターメイクから。主人公は人間、エルフ、ドワーフの男女から、それぞれウォーリアー、メイジ、ローグの職業を選ぶことができます。プリーストがないのがちょっと意外。この組み合わせによって、メインストーリーに入る前の導入部が異なるようですが、取り敢えず勝手に初心者向けだろうと判断して人間のウォーリアーで始めることにしました。ちなみにこれだと出自が「高貴の生まれ」しか選べません。

キャラメイクの画面はオブリビオンやフォールアウト3に似ていますが、項目の種類はさておき、パラメータは6~7段階ぐらいしかなくて決まった形になるだけなので、あそこまで自由度は高くありません。適当にそれらしい顔を作って、いざスタート。

ゲームが始まると、何やら城の広間らしきところでおじさん達が会話しています。どうやら主人公の父親とその知り合いらしく、更に自分をGrey Wardenなる団体へ勧誘しにきた壮年男性なんぞもおり、ここから大量の会話、会話、会話。
字幕は出ますが、X-BOXボタンで一時停止すると画面が暗転してよく見えないし、通常は選択肢が出る箇所しか止まらないので、理解するのはかなりの難物です。会話の遣り取りはそれらしいと思われるのを適当に選んで進めます。

pict_dao_001.jpg
このキャラはNPCです。

この後色々なことが起こり、主人公はDuncan(Grey Warden Ferelden支部長みたいなもん?)に連れられ、Grey Wardenなる団体の一員に…なるまでが結構長い。連れられていったのはOstagarという場所ですが、ここにはKing Cailan Theirinが、darkspawnとの戦いに備え布陣しています。時代劇の悪代官みたいな面構えのLoghainという人物にも会えますが、名前の区別がつかない管理人には、序盤からややこしい人物相関の上に名前もややこしいのは鬼門でした。後々も会話中に出てくる人名で苦労する羽目に…。

取り敢えず、主人公はDuncanから、Korcari Wildsへ行ってdarkspawnの血と、何やら大事そうなDocumentを取ってこいと言われるので、自分と同じリクルート3人組でKorcari Wildsへ足を踏み入れます。

Wildsの奥で主人公が出会うのが、Morriganなる妖艶な美女。露出度の割に胸の辺りが寂しい気もしなくはありません。何とか試練を終えて、入団儀式へ臨みます。Grey Wardenの先輩、DuncanやAlisterに見守られる中、主人公には素質があるということで晴れて入団が認められます。その後、Ostagarへdarkspawnの軍勢が攻めてきて、凄惨な戦闘があり、主人公他は次なる一歩を踏み出します。

と、ここまでが序盤導入部。とにかく会話が長いし世界観を語られるしで、この辺で段々疲れてきて「まあええか適当で」になってしまいます。
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