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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-30(Wed)  
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コールオブデューティ4 モダンウォーフェア (2)
writer:nmf 2009-11-22(Sun) X-BOX360 
武器の種類もよく分かっていない、爆弾の設置方法もよく分かっていない、FPSのセオリーは全然分かっていない管理人のようなプレイヤーでは、難易度ノーマルでも序盤のテレビ局内部での乱戦などはかなり難しく感じました。
物陰に隠れつつ敵兵を撃とうとしても、ちょっと顔を出したらあっと言う間に被弾してミス、気を抜いたらグレネードが足元に転がっててミス、と、とにかくミスしまくりで、いきなりここで詰んだかなと思っていました。グレネードの投げ返しなんて、咄嗟にやろうとすると結構難しいし、操作を間違えて武器変更のつもりがジャンプしたり、投げ返しのつもりが自分の持っているグレネード投げていたり、何遍ミスしたか分かりません。

pict_cod4mw_006.jpg

体力は一定時間で自動回復するのですが、主人公は超人ではないので無敵時間などなく、立て続けに被弾するとたちまち瀕死です。ちょっと立ち位置を間違えると一瞬にして蜂の巣かグレネード絨毯爆撃。コンティニュー後3秒で死ねる辺り、デスクリムゾンを思い出します。
それでも慣れてくると一回ぐらいは上手く行くので次のチェックポイントに到達、チェックポイントに到達すればそこからのリトライになるという、ヘタでも徐々に進む仕様のおかげで、難易度ノーマルならミッションクリアも不可能ではなさそうです。

空からの援護射撃ミッションは、それまでと全く様相が違うので戸惑いましたが、後は概ね平地での戦闘が多いです。勿論それぞれのミッションを行う場所と状況、どこからどのように攻撃するか、応戦するかは異なるので単調さは感じません。直ぐに変化する戦況に合わせ、プレイヤーは素早く対応しなければならないので、常に緊張感が漂います。

pict_cod4mw_007.jpg

今までプレイしたミッションの中では、遠距離からの狙撃ミッションを中心に、取引現場近くへの潜入とそこからの離脱までを描いた「All Ghilled Up」から「One Shot, One Kill」が、非常に緊張感があって面白かったです。ミスの回数も凄かったけど。
狙撃ミッションの時に、マクミラン大尉から「この距離だと風だけでなくコリオリの影響も考慮しなければ」と言われ、そのコリオリって何?と思う間もなくミッション開始。禿頭と髭が何やらレー○ンに似ているザカエフ暗殺の為にスコープを覗いている時は、ちょっとばかり「ジャッカルの日」な気分でした。

第2章の「Heat」はホントにきつかった…。でも難易度ノーマルだからか、このきつさが楽しいと思えます。
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