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ゲームのプレイ日記や感想です。
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writer:nmf 2025-04-30(Wed)  
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Skyrim (13)
writer:nmf 2012-09-03(Mon) Skyrim 
ヴォルキハル城内で吸血鬼の王の姿になって敵対されたのはバグだったのか、あれから他の吸血鬼の前で変身しても反応なし。オースユルフにちょっと嫌みを言われた程度でした。

さて、しびれを切らしたセラーナが、口を開けば「お父様があなたと話をしたがっていましたわよ。もうお会いになりまして」と繰り返すので、いい加減この辺でハルコン卿と話をすることにしました。ハルコン卿の演説をひとしきり聞いた後、いよいよ星霜の書を巡る動きが本格化します。

先ずは星霜の書を読み解くことの出来る聖蚕会の修道士を探し出して下僕とし、セラーナと共に封じられていた星霜の書を読ませます。しかしハルコン卿の目論見を達成するには記述が不足しているらしく、更なる星霜の書が必要であると分かります。星霜の書の在処について知ると思われる、セラーナの母ヴァレリカの跡を追って、打ち棄てられたヴォルキハル城の中庭から新たな場所へと足を踏み入れます。

と、このセラーナの母親に会って星霜の書(血)を入手するまでは大変な長丁場です。おまけに中庭から侵入するヴォルキハル城内で、セラーナが動かなくなる、セラーナの隠密での戦闘状態が解除されなくなる、というバグが出て、途中2回やり直すはめになりました。



漸く辿り着いたヴァレリカの書斎から異界であるソウル・ケルンに足を踏み入れたは良いが、ソウル・ケルンは予想外に広いです。薄闇に覆われ、絶えず落雷し、人々の魂は虚ろに囚われ、頭上にはまるで瞳孔と虹彩のような禍々しい雲が渦巻いているという気の滅入る場所を、ヴァレリカの手がかりを求めて延々と歩き回る破目になります。
ここには幾つかのサブクエストもありますので、それもクリアしようとすると気合いを入れて隅々まで探索する必要がありそうです(特に日記を回収するクエスト…)。空は暗いし建物も暗いし視界は悪いしで、タムリエルに戻ってきたら吹雪とはいえ空の明るさに安堵感を覚えました。

続いて星霜の書(竜)を求め、再びウィンターホールド大学で情報を得て書物探訪の旅へ。次はドゥーマーの遺跡へ向かうよう指示されます。
時間を掛けてのんびり遊んでいたため、この段階でプレイ時間60時間超。まだまだ先は長そうです。


従者になったセラーナ。
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