ゲームのプレイ日記や感想です。
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Skyrim (22)
writer:nmf 2013-01-07(Mon) Skyrim
角笛のある遺跡はクリアしていたものの、その後の展開を進めずにソルスセイムに渡ったので、一旦スカイリムへ戻ってアーンゲール師から受けた試練を終わらせる所までメインクエストを進めました。これで一応ノルド主人公はドラゴンボーンと認められた存在となり、改めてソルスセイムの地を踏みます。

ソルスセイムはレッドマウンテンの噴火で吹き上がった火山灰のためか、昼間でも靄のかかったような昏い空、灰に覆われた荒地、というスカイリムとは全く異なる荒廃した雰囲気です。最初に上陸したレイヴン・ロックは、以前は豊富な埋蔵量を誇った黒檀鉱山も既に枯渇しており、経済的にじり貧の状態にあるようです。
街の人にミラークの名を聞いても、返ってくる答えは曖昧なものばかり。皆揃って、その名前に聞き覚えはあるがはっきり思い出せない、この島にある聖堂に関係があるかもしれない、というようなことを言います。何しろ慣れぬ土地なので、一通り街の人に話を聞き(聞くとサイドクエストがどんどん溜まる)、傭兵(テルドリン・セロ)を雇ってからちょっとしたクエストをこなして、疲れたからこの辺で休もうとレッチングネッチ・コーナークラブで宿を取り、床に就きます。と、何やらおかしな夢。気が付くと西の端にある大地の塔でどこからともなく聞こえてくる声と共に、一心不乱に石を削っている自分の姿が…。
我に返って周りを見回すと、憑かれたように何かを呟きながら人々が作業に従事しているではありませんか。一体ここで何が起きているのか、不可解な状況を解明するためにはミラーク聖堂へと向かう必要があるようです。

その前に、レイヴン・ロックで街の人に話しかけるとあれこれ頼み事をされるので、この土地に慣れるついでに引き受けてみます。黒檀鉱山にかかわるクエストでは、鉱山内の探索だけかと思ったら、黒の書に触れたがためにデイドラの領域に取り込まれるはめになります。クエストをクリアすると黒檀鉱山の採掘が再開され、これで景気が上向いた、街の経済を救ったと住民がこぞって感謝してくれるので、ちょっと嬉しい。
街の外に出てみると衛兵隊長がアッシュスポーンという怪物に襲われているのでこれを助け、この脅威の発生源となっているらしい砦へ乗り込みます。ここのボスキャラは結構強くて手こずりました。他にも評議員を亡き者としようとする陰謀を暴いたりと、レイヴン・ロックのために色々と立ち働いた功績を認められ、住居を与えられます。
ちなみに、この住居に走って近付くと、何故か自分の環境ではよくフリーズするので、この近辺だけ重量超過時並にゆっくり歩くことにしています。家は広くて設備も収納も整っているのですが、薄暗い上にダンジョンに似合いそうな不安げな音楽が流れるので、居心地が良いとは言い難い。スカイリムで調達した松明を置いて多少明るくはなりました。壁に武器や盾を飾ることもできますし、マネキンも4体という豪華さですが、リフテンなどのマネキンと同様、時々場所がずれたり装備が外れたりするのが難点かも。
ある程度のサイドクエストも済んだので、この辺でメインのクエストに戻り、ミラーク聖堂へ向かいます。
スカイリムを思わせる山岳地帯にミラーク聖堂はあり、大地の塔で見たのと同じく多くの人々が操られたように何かの建造に従事しています。しかしその中に一人正気を保っている女性がいて、誰かを我に返らせようと必死に呼びかけているではありませんか。ドヴァキンがこの女性に話しかけるや、いつぞやと同じ信者が襲ってきます。信者を倒して改めて話を聞くと、女性(フリア)はソルスセイム北東部にあるスコールという村の住人で、その村の住人の多くが、このような場所で何者かに操られている状況にあるとのこと。状況を打開すべく、ミラーク聖堂の中へ侵入すると言うので、ミラークの謎を追うドヴァキンもこれに同道することにし、聖堂の中へと足を踏み入れるのでした。

ソルスセイムはレッドマウンテンの噴火で吹き上がった火山灰のためか、昼間でも靄のかかったような昏い空、灰に覆われた荒地、というスカイリムとは全く異なる荒廃した雰囲気です。最初に上陸したレイヴン・ロックは、以前は豊富な埋蔵量を誇った黒檀鉱山も既に枯渇しており、経済的にじり貧の状態にあるようです。
街の人にミラークの名を聞いても、返ってくる答えは曖昧なものばかり。皆揃って、その名前に聞き覚えはあるがはっきり思い出せない、この島にある聖堂に関係があるかもしれない、というようなことを言います。何しろ慣れぬ土地なので、一通り街の人に話を聞き(聞くとサイドクエストがどんどん溜まる)、傭兵(テルドリン・セロ)を雇ってからちょっとしたクエストをこなして、疲れたからこの辺で休もうとレッチングネッチ・コーナークラブで宿を取り、床に就きます。と、何やらおかしな夢。気が付くと西の端にある大地の塔でどこからともなく聞こえてくる声と共に、一心不乱に石を削っている自分の姿が…。
我に返って周りを見回すと、憑かれたように何かを呟きながら人々が作業に従事しているではありませんか。一体ここで何が起きているのか、不可解な状況を解明するためにはミラーク聖堂へと向かう必要があるようです。
その前に、レイヴン・ロックで街の人に話しかけるとあれこれ頼み事をされるので、この土地に慣れるついでに引き受けてみます。黒檀鉱山にかかわるクエストでは、鉱山内の探索だけかと思ったら、黒の書に触れたがためにデイドラの領域に取り込まれるはめになります。クエストをクリアすると黒檀鉱山の採掘が再開され、これで景気が上向いた、街の経済を救ったと住民がこぞって感謝してくれるので、ちょっと嬉しい。
街の外に出てみると衛兵隊長がアッシュスポーンという怪物に襲われているのでこれを助け、この脅威の発生源となっているらしい砦へ乗り込みます。ここのボスキャラは結構強くて手こずりました。他にも評議員を亡き者としようとする陰謀を暴いたりと、レイヴン・ロックのために色々と立ち働いた功績を認められ、住居を与えられます。
ちなみに、この住居に走って近付くと、何故か自分の環境ではよくフリーズするので、この近辺だけ重量超過時並にゆっくり歩くことにしています。家は広くて設備も収納も整っているのですが、薄暗い上にダンジョンに似合いそうな不安げな音楽が流れるので、居心地が良いとは言い難い。スカイリムで調達した松明を置いて多少明るくはなりました。壁に武器や盾を飾ることもできますし、マネキンも4体という豪華さですが、リフテンなどのマネキンと同様、時々場所がずれたり装備が外れたりするのが難点かも。
ある程度のサイドクエストも済んだので、この辺でメインのクエストに戻り、ミラーク聖堂へ向かいます。
スカイリムを思わせる山岳地帯にミラーク聖堂はあり、大地の塔で見たのと同じく多くの人々が操られたように何かの建造に従事しています。しかしその中に一人正気を保っている女性がいて、誰かを我に返らせようと必死に呼びかけているではありませんか。ドヴァキンがこの女性に話しかけるや、いつぞやと同じ信者が襲ってきます。信者を倒して改めて話を聞くと、女性(フリア)はソルスセイム北東部にあるスコールという村の住人で、その村の住人の多くが、このような場所で何者かに操られている状況にあるとのこと。状況を打開すべく、ミラーク聖堂の中へ侵入すると言うので、ミラークの謎を追うドヴァキンもこれに同道することにし、聖堂の中へと足を踏み入れるのでした。
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