ゲームのプレイ日記や感想です。
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GTA5 (1)
writer:nmf 2013-11-03(Sun) X-BOX360
グランド・セフト・オート5の駅貼りポスター見るうち、なんとなく遊びたくなって買ってしまいました。このシリーズを遊ぶのも久しぶりです。前に遊んだのはPS2でのGTA3でしたが、余りに運転が下手なため、少し遊んでクリアは諦めました。
今作でも多様な乗り物が運転できるらしい…のはいいが、果たしてそれらを運転してミッションをクリアできるのでしょうか。
ゲームを始めると何やら銀行強盗の場面から。チュートリアルも兼ねてあれこれ指示通り動き、逃亡しようと外に出たところ、そこで警官隊との銃撃戦が始まります。遮蔽物でカバーしつつ、何とか警官隊を片付け、車を奪って逃走…いきなり鬼門の運転です。
この運転があまりにヘタなため、危うくここで一巻の終わりとなりそうでしたが、チュートリアル中の大甘判定でなんとかクリア。次にヘリを使って逃亡しようとしますが、ここでも警官に追い詰められ…。
場面は転換し、冒頭の場面から相当の年月が経過しているようです。意外な人物がカウンセラーと会話しており、成功は手に入れたが私生活には恵まれない鬱憤をカウンセラー相手にぶちまけています。その後、彼が陽光降り注ぐビーチを横目に通りを歩いていると、すれ違った黒人二人組にビルの場所を訊かれたので教えてやり、ここでその黒人二人組(の内、PCはフランクリン)に焦点が交替します。彼らは代金未払いの購入者から車を取り返す仕事を請け負っているようで、早速2台の車をそれぞれ運転して公道を突っ走る…またまた運転です。
このゲーム、ヘタに方向キーを入れると思い切りハンドルを切ってしまうので、なかなか慣れません。しかも狙ったように街路樹だの街灯だの通行人だのにぶち当たってしまうので、乗っている人間が死なないのが不思議なくらいのクラッシュぶりです。
何度も何度も失敗してリトライ、漸く相棒に追いついたのは良いが、車の破損状態が酷くて最早売り物にはならないレベル。とそこへ警官がやってくるので、そのぼろい車に乗って必死に逃亡を図ります。
街路樹と街灯と通行人と通行中の車と消火栓とゴミ箱と、とにかく路上のありとあらゆるものに莫大な被害を与えながら、何とか警官を振り切って車の販売店まで戻ります。店主との遣り取りの後、息つく暇もなく次は高価なバイクを取り返しに出動です。
今度は慎重に運転して目的地へ到着、バイクを探してガレージをチェックしているとギャングの一団と相対することになり、銃撃戦、そしてバイクで逃げる男を追ってまた運転…。
ここで何度失敗→リトライしたか分かりませんが、余りのヘタさに同情したか、逃亡する男が途中で事故って転んでいたので何とかバイクを取り返すことに成功します。一仕事終えて自宅へと戻り、漸くセーブできるようになりました。ちょっと長かった。
自宅では、テレビを見たり何やら吸ったり、服を着替えたりベッドで休んだり(セーブ+時間経過)できます。またここまで進むとゲーム中のスマホでクイックセーブもできるようになります。スマホでは電話が掛かってきたりメールをチェックしたりネットを見たりと、なかなか面白い趣向になっています。
この後もフランクリンでいろんな悪事を重ねていくことになりますが、運転がヘタという致命傷のため余り進んでいません。つい自転車で散策してしまいます。ついでにストリップ劇場のお姉さんと良い雰囲気になり、お持ち帰りしようとして自転車で来ていたのに気付いた時のがっかり感はない。
車の運転中は多様なラジオ局から色々な音楽が流れてきますが、GTA3にはクラシック専門ラジオ局(DOUBLE CLEFF FM)もあったのに、今回はなさそうで残念です。
ちなみにGTA3でのクラシック収録曲は次の通り、全てオペラで結構豪華キャストです。
もう飛ぶまいぞこの蝶々 [フィガロの結婚:モーツァルト]
セスト・ブルスカンティーニ (テレサ・ベルガンサ) ズビン・メータ ローマRAI交響楽団
シャンパンの歌 [ドン・ジョヴァンニ:モーツァルト]
ニコライ・ギャウロフ (セスト・ブルスカンティーニ、アルフレート・クラウス) カルロ・マリア・ジュリーニ ローマRAI交響楽団
邪魔をするのは誰だ [ランメンモールのルチア:ドニゼッティ]
レナータ・スコット、ルチアーノ・パヴァロッティ、ピエロ・カプッチッリ フランチェスコ・モリナーリ・プラデッリ トリノRAI交響楽団
乾杯の歌 [椿姫:ヴェルディ]
レナータ・スコット、ホセ・カレーラス、セスト・ブルスカンティーニ ニーノ・ヴェルチ オケ記載なし
女心の歌 [リゴレット:ヴェルディ]
ルチアーノ・パヴァロッティ、レナータ・スコット カルロ・マリア・ジュリーニ フィレンツィエ市民歌劇場管弦楽団
今作でも多様な乗り物が運転できるらしい…のはいいが、果たしてそれらを運転してミッションをクリアできるのでしょうか。
ゲームを始めると何やら銀行強盗の場面から。チュートリアルも兼ねてあれこれ指示通り動き、逃亡しようと外に出たところ、そこで警官隊との銃撃戦が始まります。遮蔽物でカバーしつつ、何とか警官隊を片付け、車を奪って逃走…いきなり鬼門の運転です。
この運転があまりにヘタなため、危うくここで一巻の終わりとなりそうでしたが、チュートリアル中の大甘判定でなんとかクリア。次にヘリを使って逃亡しようとしますが、ここでも警官に追い詰められ…。
場面は転換し、冒頭の場面から相当の年月が経過しているようです。意外な人物がカウンセラーと会話しており、成功は手に入れたが私生活には恵まれない鬱憤をカウンセラー相手にぶちまけています。その後、彼が陽光降り注ぐビーチを横目に通りを歩いていると、すれ違った黒人二人組にビルの場所を訊かれたので教えてやり、ここでその黒人二人組(の内、PCはフランクリン)に焦点が交替します。彼らは代金未払いの購入者から車を取り返す仕事を請け負っているようで、早速2台の車をそれぞれ運転して公道を突っ走る…またまた運転です。
このゲーム、ヘタに方向キーを入れると思い切りハンドルを切ってしまうので、なかなか慣れません。しかも狙ったように街路樹だの街灯だの通行人だのにぶち当たってしまうので、乗っている人間が死なないのが不思議なくらいのクラッシュぶりです。
何度も何度も失敗してリトライ、漸く相棒に追いついたのは良いが、車の破損状態が酷くて最早売り物にはならないレベル。とそこへ警官がやってくるので、そのぼろい車に乗って必死に逃亡を図ります。
街路樹と街灯と通行人と通行中の車と消火栓とゴミ箱と、とにかく路上のありとあらゆるものに莫大な被害を与えながら、何とか警官を振り切って車の販売店まで戻ります。店主との遣り取りの後、息つく暇もなく次は高価なバイクを取り返しに出動です。
今度は慎重に運転して目的地へ到着、バイクを探してガレージをチェックしているとギャングの一団と相対することになり、銃撃戦、そしてバイクで逃げる男を追ってまた運転…。
ここで何度失敗→リトライしたか分かりませんが、余りのヘタさに同情したか、逃亡する男が途中で事故って転んでいたので何とかバイクを取り返すことに成功します。一仕事終えて自宅へと戻り、漸くセーブできるようになりました。ちょっと長かった。
自宅では、テレビを見たり何やら吸ったり、服を着替えたりベッドで休んだり(セーブ+時間経過)できます。またここまで進むとゲーム中のスマホでクイックセーブもできるようになります。スマホでは電話が掛かってきたりメールをチェックしたりネットを見たりと、なかなか面白い趣向になっています。
この後もフランクリンでいろんな悪事を重ねていくことになりますが、運転がヘタという致命傷のため余り進んでいません。つい自転車で散策してしまいます。ついでにストリップ劇場のお姉さんと良い雰囲気になり、お持ち帰りしようとして自転車で来ていたのに気付いた時のがっかり感はない。
車の運転中は多様なラジオ局から色々な音楽が流れてきますが、GTA3にはクラシック専門ラジオ局(DOUBLE CLEFF FM)もあったのに、今回はなさそうで残念です。
ちなみにGTA3でのクラシック収録曲は次の通り、全てオペラで結構豪華キャストです。
もう飛ぶまいぞこの蝶々 [フィガロの結婚:モーツァルト]
セスト・ブルスカンティーニ (テレサ・ベルガンサ) ズビン・メータ ローマRAI交響楽団
シャンパンの歌 [ドン・ジョヴァンニ:モーツァルト]
ニコライ・ギャウロフ (セスト・ブルスカンティーニ、アルフレート・クラウス) カルロ・マリア・ジュリーニ ローマRAI交響楽団
邪魔をするのは誰だ [ランメンモールのルチア:ドニゼッティ]
レナータ・スコット、ルチアーノ・パヴァロッティ、ピエロ・カプッチッリ フランチェスコ・モリナーリ・プラデッリ トリノRAI交響楽団
乾杯の歌 [椿姫:ヴェルディ]
レナータ・スコット、ホセ・カレーラス、セスト・ブルスカンティーニ ニーノ・ヴェルチ オケ記載なし
女心の歌 [リゴレット:ヴェルディ]
ルチアーノ・パヴァロッティ、レナータ・スコット カルロ・マリア・ジュリーニ フィレンツィエ市民歌劇場管弦楽団
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