ゲームのプレイ日記や感想です。
アサシンクリード
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アサシンクリード (8)
アサシンクリード (7)
アサシンクリードを初めて手に取った時、パッケージの裏を見て「こんな広大なフィールドを自由に動き回れるなんてホンマかいな」と半信半疑でしたが、とにかくアルタイルが格好良すぎて結局買ってしまいました。

この場所では微かにグレゴリオ聖歌らしきものが聞こえます。
立ち姿といい、声といい、アクションといい、とにかく様になる格好良さ。ゲームのキャラがこんなに格好いいと思ったのは久々です。
アルタイルの顔は、wikiによると実在のモデルを使っているとのことですが、あの真っ直ぐ通った鼻筋とか彫りの深い顔立ちは、アギアス像とかアレキサンダー大王の石棺のペルシャ人に似ているなぁと思いました。
暗殺対象のキャラやその他重要な登場人物も、いやに個性的かつリアルな風貌で、印象に残っています。
大導師アル・ムアリムも威厳のある姿ですが、どうもダイナマイト刑事のウルフ本郷を思い出してしまう。

この場所では微かにグレゴリオ聖歌らしきものが聞こえます。
立ち姿といい、声といい、アクションといい、とにかく様になる格好良さ。ゲームのキャラがこんなに格好いいと思ったのは久々です。
アルタイルの顔は、wikiによると実在のモデルを使っているとのことですが、あの真っ直ぐ通った鼻筋とか彫りの深い顔立ちは、アギアス像とかアレキサンダー大王の石棺のペルシャ人に似ているなぁと思いました。
暗殺対象のキャラやその他重要な登場人物も、いやに個性的かつリアルな風貌で、印象に残っています。
大導師アル・ムアリムも威厳のある姿ですが、どうもダイナマイト刑事のウルフ本郷を思い出してしまう。
アサシンクリード (6)
漸くテンプル騎士団長ロベールを追い詰めたと思ったら、替え玉を使った罠でした。ここで登場する女性キャラは、ロベールの替え玉を務めるだけあってカウンターを決めてくる上、アルタイルを掴んで投げる剛力の持ち主で苦労させられました。何度か失敗しながらも何とかクリア、続けてアルスーフに急行します。
ここからはストーリイの終盤で、これまでとは違った緊迫した場面が続きます。街道からは十字軍の大隊が進軍する様が伺える超危険地帯に、リチャード獅子心王に会い、ロベールを倒すために単身乗り込むのですから、アルタイルとは恐ろしく肝の据わった男と言うほかありません。
ロベールを倒しマシャフに戻ると、同じ風景なのに場の空気が違います。このゲームはそれぞれの街における空気感の違いを出すのが非常に上手いと感じましたが、ここは更に異様な雰囲気が良く出ていました。
最後の敵との戦いに勝利しエデンの果実の秘密が明かされると、唐突に現代に引き戻され1でのストーリイは終了、エンディングとなるのですから、続編の発売も近いこの時期に遊んだならともかく、発売当初遊んだら余りに唐突な幕切れで呆気にとられてしまったのではないかと思います。知っていても結構びっくりしました。
一度クリアした後は、旗を集めたり、テンプル騎士団員をやっつけたり、メモリーログの抜けを埋めたりといった作業中心に再プレイ。シンクロバーなどのHUDをオフにすると緊張感があるし、画面の臨場感もアップして面白いです。街中やキングダムをうろうろしているだけでも何となく楽しいと感じられるのは、街の建物や雑踏のざわめき、キングダムの荒涼とした風景などがリアルに作り込まれているから、その場にいるような感覚を楽しめるからでしょう。今はとにかく2の発売を心待ちにしています。
アサシンクリード (5)
アサシンクリード (4)
市民救出、もしくはスリや暗殺の失敗など、「アサシンダー」と衛兵に見付かればたちまちその場は大混戦。アルタイルはロングソード、ショートソード、アサシンブレードを使って戦いますが、コンボ・キルやカウンターが決まると殺陣のように格好いいアクションになるので必見です。アクションは基本的には攻撃ボタンをタイミング良く押すだけというヘタにも優しい簡単仕様で、振りが大きいのでタイミングを計りやすいロングソード、リーチは短いが素早い振りのショートソード、決まればクリティカルのアサシンブレードを使い分けるのも面白い。アサシンブレードのカウンターは、決めるのが難しい分、決まったときは爽快です。水芸のように飛び散る血飛沫はイルブリード並に派手で、この辺は流石にZ指定のゲーム。
他に投げナイフという武器もあるのですが、所持数制限があるとはいえロックオンして投げれば必中でクリティカル、というのはちょっと強すぎかも。

偶にはちゃんとアサシンらしく気付かれずに暗殺、と思ってはいるものの、ホスピタル騎士団長ガルニエも執政官モンフェラートも結局失敗して気付かれ、大捕物状態になってしまいました。神学者ジュバイルでは何とか暗殺実行、と、スリ取った手紙にあった場所を下見してマーカーを設置、侵入ルートも検討し確認、と準備万端臨んだのはいいが、管区長に暗殺許可を貰っていざ侵入ルートを進んでみると、新たに屋根の上に弓兵が多数配置されていて、ちょっと気を抜くと見付かって警戒度高になってしまい、暗殺対象にも逃げられてしまいました。
悔しいのでリトライ、今度は弓兵に見付からないように慎重に進み、物陰から様子を窺って投げナイフで仕留める…って結構アサシンらしいな。
この時は、暗殺対象の背後から気付かれず接近して暗殺実行、その後も衛兵に見付からないよう何とか逃げ切ることができました。いつも力押しのプレイになってしまいますが、本当はこんな風に綿密な下準備を行ってから暗殺実行、が理想的なんでしょうね。

4日目以降、自分でアニムスにログインすることが出来るようになるので、各暗殺ミッションのリプレイが可能になります。しかし毎度毎度大導師のご高説から始まるのはちょっと面倒です。折角ならそういった会話部分からと各都市潜入前ぐらいからと、リプレイ開始地点を分けて欲しかった。
他に投げナイフという武器もあるのですが、所持数制限があるとはいえロックオンして投げれば必中でクリティカル、というのはちょっと強すぎかも。
偶にはちゃんとアサシンらしく気付かれずに暗殺、と思ってはいるものの、ホスピタル騎士団長ガルニエも執政官モンフェラートも結局失敗して気付かれ、大捕物状態になってしまいました。神学者ジュバイルでは何とか暗殺実行、と、スリ取った手紙にあった場所を下見してマーカーを設置、侵入ルートも検討し確認、と準備万端臨んだのはいいが、管区長に暗殺許可を貰っていざ侵入ルートを進んでみると、新たに屋根の上に弓兵が多数配置されていて、ちょっと気を抜くと見付かって警戒度高になってしまい、暗殺対象にも逃げられてしまいました。
悔しいのでリトライ、今度は弓兵に見付からないように慎重に進み、物陰から様子を窺って投げナイフで仕留める…って結構アサシンらしいな。
この時は、暗殺対象の背後から気付かれず接近して暗殺実行、その後も衛兵に見付からないよう何とか逃げ切ることができました。いつも力押しのプレイになってしまいますが、本当はこんな風に綿密な下準備を行ってから暗殺実行、が理想的なんでしょうね。
4日目以降、自分でアニムスにログインすることが出来るようになるので、各暗殺ミッションのリプレイが可能になります。しかし毎度毎度大導師のご高説から始まるのはちょっと面倒です。折角ならそういった会話部分からと各都市潜入前ぐらいからと、リプレイ開始地点を分けて欲しかった。
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