ゲームのプレイ日記や感想です。
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Skyrim (11)
結局ダークエルフは恩恵を受け容れて吸血鬼の王になることにしました。王の姿(羽がちょっと貧相)になると低空で浮遊しつつ、右手の吸血で敵のHPをもりもり削ります。最初は大した能力もないので取り敢えず飛んで吸血、危なくなるとコウモリで回避。
太陽光に当たると体力が低下しスタミナやマジカが自然回復しないなどの影響が現れます。吸血行為をしないと更にペナルティは大きくなるものの、吸血鬼としての能力は高まっていきます。

ヴォルキハル城遠景。
吸血鬼の王の力を授けられた後、城の主(ハルコン卿)から指示されて吸血鬼の一人ガラン・マレシに伝言を伝えると、聖杯を渡され、いよいよ吸血鬼側のクエストが始まります。
この吸血鬼の宮廷では、主の玉座を狙って有力な吸血鬼同士が争う一方、その権力争いとは距離を置く者もいるようで、誰が敵で味方か、状況はよく見えません。
最初に主人公に任務を言い渡すガラン・マレシは、かつてドレス家と関係があったような台詞を言いますが、「晩餐での遊戯」という本(猜疑心の強い王子の宮廷に送り込まれたドレス家のスパイの話)のような政敵を欺く遣り取りがここでも日常茶飯事なのでしょうか。

城内は暗い。もうちょっと明かりがほしいところです。
ヴォルキハル城内部は吸血鬼の根城らしく非常に広いけど薄暗い雰囲気です。大広間の食卓は赤一色だし、生きたままテーブルに載っているし、そこら中血まみれだし、小心者にはあまり居心地は宜しくありません。ただ、錬金台の横に収納に使える書棚があるなど、収納が多い点は便利です。
ここを拠点に暗躍を始める訳ですが、ヴォルキハル城は北海の孤島にあるため徒歩での移動はちょっと面倒です。FTも味気ないかと思ってソリチュードまでは徒歩で行っていますが、道中襲われたりでなかなか楽しい。
太陽光に当たると体力が低下しスタミナやマジカが自然回復しないなどの影響が現れます。吸血行為をしないと更にペナルティは大きくなるものの、吸血鬼としての能力は高まっていきます。
ヴォルキハル城遠景。
吸血鬼の王の力を授けられた後、城の主(ハルコン卿)から指示されて吸血鬼の一人ガラン・マレシに伝言を伝えると、聖杯を渡され、いよいよ吸血鬼側のクエストが始まります。
この吸血鬼の宮廷では、主の玉座を狙って有力な吸血鬼同士が争う一方、その権力争いとは距離を置く者もいるようで、誰が敵で味方か、状況はよく見えません。
最初に主人公に任務を言い渡すガラン・マレシは、かつてドレス家と関係があったような台詞を言いますが、「晩餐での遊戯」という本(猜疑心の強い王子の宮廷に送り込まれたドレス家のスパイの話)のような政敵を欺く遣り取りがここでも日常茶飯事なのでしょうか。
城内は暗い。もうちょっと明かりがほしいところです。
ヴォルキハル城内部は吸血鬼の根城らしく非常に広いけど薄暗い雰囲気です。大広間の食卓は赤一色だし、生きたままテーブルに載っているし、そこら中血まみれだし、小心者にはあまり居心地は宜しくありません。ただ、錬金台の横に収納に使える書棚があるなど、収納が多い点は便利です。
ここを拠点に暗躍を始める訳ですが、ヴォルキハル城は北海の孤島にあるため徒歩での移動はちょっと面倒です。FTも味気ないかと思ってソリチュードまでは徒歩で行っていますが、道中襲われたりでなかなか楽しい。
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Skyrim (10)
ドーンガード用に新しくキャラを用意していましたが、海外版のセーブデータでは不具合が出るかも知れないと思い直し、改めて日本版で新規キャラを作成。ちなみにドーンガードをDLしたら、それまで日本語と英語が入り交じった実績はすべて日本語表記になりました。
リフテンに顔面改造医がいるという新たな噂は聞くものの、ドーンガードの話題は一向に出てきません。余り前情報も仕入れていなかったので、取り敢えずドーンガードはドーンスターと関係があるかもと、レベル8でドーンスターを目指します。ドーンスターの宿屋に一泊して表へ出てみると、衛兵や村人が何者かと戦っているという状況に出くわします。倒した相手を調べれば「吸血鬼の長」。この吸血鬼の襲撃で衛兵とNPCが何人か倒れたのでやり直してしまいました。犠牲者を出さずに吸血鬼を倒したものの、この後は特に進展がありません。

そうこうするうち、キャラのレベルが10に達したところで衛兵の立ち話に「ドーンガード砦」の話題が登場し、漸くクエスト開始となりました。リフテンの南東、ブロークン・ヘルム・ホロウの近くにドーンガード砦に通じる峡谷への入り口があり、そこから新たなエリアへと足を踏み入れます。
ちなみにリフテンの顔面改造医は、表出しにならない稼業だけあってアングラな場所に開業しています。1回1000Gご用意下さい。

動揺したのか、箒を鍛える鍛冶屋の女房。
ドーンガード砦ではドーンガードとステンダールの番人が何やら口論の最中で、どうやら吸血鬼の襲撃を受けて番人が壊滅状態になったことを告げているようです。
ドーンガードは吸血鬼ハンター募集の話を聞いてやってきたダークエルフ(自キャラ)を見ると、新しい武器「クロスボウ」を持たせ、吸血鬼が何をしているか探ってこいとのお達しを出します。ステンダールの番人ともそこで落ち合うことになりました。
ドーンスターにほど近い番人の間から山道を登っていくと、件の場所を発見しますが、ステンダールの番人の姿は見えず、やむなく独り洞窟へと侵入します。
この洞窟で吸血鬼とご対面、となる訳ですが、キャラを中途半端に育てていたせいかかなり苦労しました。エナジードレインを食らうと凄い勢いで体力が減っていくので、こっちも回復薬がぶ飲み、先に倒した吸血鬼だのヘルハウンドだのを甦らせて何とか凌ぎました。不安を覚えつつ先に進むと、奥からは吸血鬼同士の会話が聞こえてきます。闇に紛れつつクロスボウを当てたり、炎の精霊を呼び出したりしながら何とかこれも倒し、あやしげな燭台らしきものを動かすと…。
かくして助けた吸血鬼(お嬢様)を家まで送り届けることとなり、ダークエルフは一路ドーンスターへ。ドーンスターから北スカイリムの街に船が出ているので、嫌がる船頭に結構な額(500G)の船賃を渡してお嬢様の家の近くまで船を着けて貰います。
闇夜に聳える怪しげな城に入ると、そこは吸血鬼の根城でした。皆さん揃ってお食事の最中にお嬢様のお帰りが告げられ、お嬢様の父君はお嬢様と久方ぶりの対面となりました。父君からは褒美にお前も吸血鬼の王にしてやろうとの有り難い申し出があり、これを承諾すると自分も晴れて闇の眷属に仲間入りです。
と、ここでこのまま吸血鬼になるべきか、丁重にお断りして人のままでいるべきか、かなり迷っているところです。

ダークエルフ(左が使用前、右が使用後)
リフテンに顔面改造医がいるという新たな噂は聞くものの、ドーンガードの話題は一向に出てきません。余り前情報も仕入れていなかったので、取り敢えずドーンガードはドーンスターと関係があるかもと、レベル8でドーンスターを目指します。ドーンスターの宿屋に一泊して表へ出てみると、衛兵や村人が何者かと戦っているという状況に出くわします。倒した相手を調べれば「吸血鬼の長」。この吸血鬼の襲撃で衛兵とNPCが何人か倒れたのでやり直してしまいました。犠牲者を出さずに吸血鬼を倒したものの、この後は特に進展がありません。
そうこうするうち、キャラのレベルが10に達したところで衛兵の立ち話に「ドーンガード砦」の話題が登場し、漸くクエスト開始となりました。リフテンの南東、ブロークン・ヘルム・ホロウの近くにドーンガード砦に通じる峡谷への入り口があり、そこから新たなエリアへと足を踏み入れます。
ちなみにリフテンの顔面改造医は、表出しにならない稼業だけあってアングラな場所に開業しています。1回1000Gご用意下さい。
動揺したのか、箒を鍛える鍛冶屋の女房。
ドーンガード砦ではドーンガードとステンダールの番人が何やら口論の最中で、どうやら吸血鬼の襲撃を受けて番人が壊滅状態になったことを告げているようです。
ドーンガードは吸血鬼ハンター募集の話を聞いてやってきたダークエルフ(自キャラ)を見ると、新しい武器「クロスボウ」を持たせ、吸血鬼が何をしているか探ってこいとのお達しを出します。ステンダールの番人ともそこで落ち合うことになりました。
ドーンスターにほど近い番人の間から山道を登っていくと、件の場所を発見しますが、ステンダールの番人の姿は見えず、やむなく独り洞窟へと侵入します。
この洞窟で吸血鬼とご対面、となる訳ですが、キャラを中途半端に育てていたせいかかなり苦労しました。エナジードレインを食らうと凄い勢いで体力が減っていくので、こっちも回復薬がぶ飲み、先に倒した吸血鬼だのヘルハウンドだのを甦らせて何とか凌ぎました。不安を覚えつつ先に進むと、奥からは吸血鬼同士の会話が聞こえてきます。闇に紛れつつクロスボウを当てたり、炎の精霊を呼び出したりしながら何とかこれも倒し、あやしげな燭台らしきものを動かすと…。
かくして助けた吸血鬼(お嬢様)を家まで送り届けることとなり、ダークエルフは一路ドーンスターへ。ドーンスターから北スカイリムの街に船が出ているので、嫌がる船頭に結構な額(500G)の船賃を渡してお嬢様の家の近くまで船を着けて貰います。
闇夜に聳える怪しげな城に入ると、そこは吸血鬼の根城でした。皆さん揃ってお食事の最中にお嬢様のお帰りが告げられ、お嬢様の父君はお嬢様と久方ぶりの対面となりました。父君からは褒美にお前も吸血鬼の王にしてやろうとの有り難い申し出があり、これを承諾すると自分も晴れて闇の眷属に仲間入りです。
と、ここでこのまま吸血鬼になるべきか、丁重にお断りして人のままでいるべきか、かなり迷っているところです。
ダークエルフ(左が使用前、右が使用後)
ベアナックル コレクション
ドーンガードをDLしようとマーケットプレイスを覗いたら、なつかしいゲームの名前があったので購入してしまいました。セガから出たメガドライブ用の横スクロールアクションゲームです。
1作目は2人プレイで進めると、ラスボスの所で裏切る選択肢もあって、エンディングで椅子にふんぞり返って高笑いする自キャラがなかなか衝撃でした。3は印象に薄いのですが、1・2は音楽も良くて、当時はまって遊んだものです。古めかしいけど改めてプレイするとやっぱり面白い。ゴールデンアックスシリーズも発売されています。

ジュークボックス機能があって、ステージ音楽他が聴けるのも嬉しい。
1作目は2人プレイで進めると、ラスボスの所で裏切る選択肢もあって、エンディングで椅子にふんぞり返って高笑いする自キャラがなかなか衝撃でした。3は印象に薄いのですが、1・2は音楽も良くて、当時はまって遊んだものです。古めかしいけど改めてプレイするとやっぱり面白い。ゴールデンアックスシリーズも発売されています。
ジュークボックス機能があって、ステージ音楽他が聴けるのも嬉しい。
Skyrim (9)
DLCのドーンガードを待って、スカイリムのプレイを再開しています。大きいキャンペーンクエストをプレイするでもなく、サイドクエストや小さいクエストを受けて探索するのが楽しい。アバンチンゼルの遺跡に潜った時、何気なくバルコニーに出ると夜空に一面のオーロラが広がっていて、演出でも何でもない只の偶然なんですがちょっと感動しました。

スカイリムの攻略本が別の出版社からも発行されていますね。こちらはPC版向けのMOD導入手順の解説と、400冊にも及ぶゲーム内書籍の収録という構成になっています。いつか全巻揃えて通読しようと思いながらそのままになっている長編シリーズも、印象深い短編も、活字化されてじっくり読むことができるのは実に嬉しいです。
書籍データ部分は300ページもあり、こうして改めて見るとその膨大な内容に驚きます。
スカイリムの攻略本が別の出版社からも発行されていますね。こちらはPC版向けのMOD導入手順の解説と、400冊にも及ぶゲーム内書籍の収録という構成になっています。いつか全巻揃えて通読しようと思いながらそのままになっている長編シリーズも、印象深い短編も、活字化されてじっくり読むことができるのは実に嬉しいです。
書籍データ部分は300ページもあり、こうして改めて見るとその膨大な内容に驚きます。
Dragon's Dogma (2)
ドラゴンズ・ドグマの続きをぼつぼつと遊んでいますが、クエストがとても散漫に思えます。領都で護衛クエストや領都民から受けられるクエストをこなしたり、王宮前にいるマクシミリアンという人物の指示を受けてあちこち行かされ、それが済んだら領王に会って別の人物からまた指示を受け、といった流れですが、あまり探索しようと思わない(思わせない作り)ため、結局多少のショートカットはあるにせよ同じ街道を行ったり来たりの通勤クエストでダレがちです。敵も同じ所で湧くので緊張感は少ないですし、その敵もかなり近付かないと敵意も見せずにただ歩いているだけ、ということがあり、倒していいものか迷う時があります。
設定も非常に薄い印象で、何を信仰しているのかさっぱり分からない教会はさておき、覚者という存在も一部NPCの台詞からすると珍しくも何ともないらしく、「なんだ覚者か」という扱いの割には現役の覚者は今のところ主人公1人だけ。何をするのか目的も希薄なまま、領都へ行って単調なお遣いの日々。
このゲームに特徴的なポーンは、リムの中だけでなく街中にも街道にも数多く行き交っていますが、何のためにこんな大量に存在しているのか、ギルドは何のために存在しているのか、定かではありません。
領都民の話しぶりではポーンを異質な存在と認識しているようなのに、外見も話しぶりも大差はなく、武装している点が違うだけなので、一目でポーンと見分けられるとは思えなかった。またポーンは感情や自我が希薄と言いながら、何故かギルドマスターの好感度は簡単に上げることができます。
ポーンについての設定を詳らかにせず敢えてプレイヤーの想像に任せるにしても、幾ばくかの情報は必要でしょうし、それが今のところ殆ど出てきていないので、どうも「ゲームシステム上の都合」だけのものに思えてしまいます。最後までプレイしたら明らかになるのかも知れませんが…。
ただ設定がよく練られているかどうかは、ゲーム(RPGではなくアクションゲームならば)をプレイすること自体の面白さとは別とも言えますし、気にしない人は気にならないでしょう。ポーンもプレイヤーに付属する攻撃オプションだから、気にするのは性能だけと割り切れば問題ない。
問題はゲームの売りであるアクション部分で、ジョブ毎のスキルが柔軟に装備変更できない(変更は特定の場所でしか行えない)ことかと思います。大型の敵に特化したようなスキルでも1枠使ってしまうので、結局汎用性の高そうなスキルで固めてしまい、折角のスキルを臨機応変に使い分けて楽しむことができません。
混成職のミスティックナイトやアサシンはメイン武器が複数選択できるので、武器毎に異なる性能のスキルを装備するなど幅を持たせられるのですが、武器は大剣のみ(サブなし)、装備できるスキルが3つのウォーリアーはちょっと不遇です。
アクションゲームと言いながらアクションの選択が窮屈なのはどうにかならなかったのでしょうか。スキルぐらいは自由に付け替えできても面白さは損なわれないと思うのですが。
設定も非常に薄い印象で、何を信仰しているのかさっぱり分からない教会はさておき、覚者という存在も一部NPCの台詞からすると珍しくも何ともないらしく、「なんだ覚者か」という扱いの割には現役の覚者は今のところ主人公1人だけ。何をするのか目的も希薄なまま、領都へ行って単調なお遣いの日々。
このゲームに特徴的なポーンは、リムの中だけでなく街中にも街道にも数多く行き交っていますが、何のためにこんな大量に存在しているのか、ギルドは何のために存在しているのか、定かではありません。
領都民の話しぶりではポーンを異質な存在と認識しているようなのに、外見も話しぶりも大差はなく、武装している点が違うだけなので、一目でポーンと見分けられるとは思えなかった。またポーンは感情や自我が希薄と言いながら、何故かギルドマスターの好感度は簡単に上げることができます。
ポーンについての設定を詳らかにせず敢えてプレイヤーの想像に任せるにしても、幾ばくかの情報は必要でしょうし、それが今のところ殆ど出てきていないので、どうも「ゲームシステム上の都合」だけのものに思えてしまいます。最後までプレイしたら明らかになるのかも知れませんが…。
ただ設定がよく練られているかどうかは、ゲーム(RPGではなくアクションゲームならば)をプレイすること自体の面白さとは別とも言えますし、気にしない人は気にならないでしょう。ポーンもプレイヤーに付属する攻撃オプションだから、気にするのは性能だけと割り切れば問題ない。
問題はゲームの売りであるアクション部分で、ジョブ毎のスキルが柔軟に装備変更できない(変更は特定の場所でしか行えない)ことかと思います。大型の敵に特化したようなスキルでも1枠使ってしまうので、結局汎用性の高そうなスキルで固めてしまい、折角のスキルを臨機応変に使い分けて楽しむことができません。
混成職のミスティックナイトやアサシンはメイン武器が複数選択できるので、武器毎に異なる性能のスキルを装備するなど幅を持たせられるのですが、武器は大剣のみ(サブなし)、装備できるスキルが3つのウォーリアーはちょっと不遇です。
アクションゲームと言いながらアクションの選択が窮屈なのはどうにかならなかったのでしょうか。スキルぐらいは自由に付け替えできても面白さは損なわれないと思うのですが。
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