ゲームのプレイ日記や感想です。
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Skyrim (8)
スカイリムの攻略本が出たので購入しました。海外で発売された「PRIMA OFFICIAL GAME GUIDE」を再構成したとのことで、原書がA4版で約650ページであったものがA5版約350ページとなっています。
文字も写真も小さいのが難点ですが、ロケーションが掲載されている2枚組の地図、アイテム類のデータ、クエストの内容、ダンジョンマップなどが非常にコンパクトにまとめられており、ちょっとしたコラムなどもあって、攻略本(データ集)としては十分なボリュームです。
只、スカイリムの初回プレイを攻略本見ながら遊ぶのは勿体ないので、2回目以降のプレイ時に参照するのが良いと思います。
文字も写真も小さいのが難点ですが、ロケーションが掲載されている2枚組の地図、アイテム類のデータ、クエストの内容、ダンジョンマップなどが非常にコンパクトにまとめられており、ちょっとしたコラムなどもあって、攻略本(データ集)としては十分なボリュームです。
只、スカイリムの初回プレイを攻略本見ながら遊ぶのは勿体ないので、2回目以降のプレイ時に参照するのが良いと思います。
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Dragon Age 2 (11)
カークウォールの英雄にまつわる10年近い歳月を振り返れば、家族を失い、実感はないけど社会的地位が変わり、周りには自分を便利使いする人ばかり。ここカークウォールで変わらぬものと言えばダンジョンの構造ぐらいでしょうか。
現在プレイ中のデータはDAO本編クリア+アウェイクニングプレイ途中(ナサニエル加入済み、パーティメンバーは主人公、アンダース、ナサニエル、オグレン)のデータを引き継いだもので、この状態でも第3部でナサニエル関連のクエストは発生しました。
ナサニエルのクエストとゼブランのクエストを終わらせたところでDLCの「レガシー」と「アサシンの印」に取り掛かります。
「レガシー」は、ホークの父親とグレイウォーデンとの隠されたエピソードが明らかになる、かなり大きなクエストです。プレイ時間はおよそ5時間ぐらい。
渓谷 → 砦 → 地下 → 塔 といった感じでダンジョンの構成も多彩ですし、ストーリイは謎の解決に向けて比較的集中して進みますが、合間にミニクエストもあって遊びごたえがありました。生き残った弟妹を連れて行けるのも嬉しいところ。このDLCは本編の第3部辺りに置いてあっても良かったのではないかと思います。
各所に中ボスや硬めの敵が配置されていて、更にラスボスはかなり凶悪です。メンバーをちまちまと移動させながら敵を攻撃する必要があるので、面倒と言えば面倒。ラスボスは
(1) 通常攻撃できる状態
(2) 無敵状態になり、180度に広げた手から高威力の炎を出しながら広間の中心で回転
(3) (1)に同じ
(4) (2)+(4)岩石迷路と氷、電撃
(5) (4)はそのままで、通常攻撃できる状態
と攻撃パターンが変わるのですが、(4)の段階で4人を動かすのが結構鬼門です。まだ大丈夫と敵を攻撃していると、うっかり壁に引っかかって炎に巻かれることになってしまいます。尤もこの段階で1人しか残らなくても、(5)では像設置場所でクールダウンの時間稼ぎができるので、ポーションの数さえあれば勝てるでしょう。
アーケードゲームと違って、タイムアップもなく、ボスが発狂モードになる訳でもなく、永久パターン防止の無敵キャラが出てきて一瞬で葬られることもなく、時間を掛けても大丈夫なのが気楽です。
只、あのボスは通常攻撃できる状態だと、魔術師のくせにトルネードパンチでこっちをよろけ状態にするという困った奴です。壁際で当たるとはまった様になって続けて攻撃を食らう羽目になるし、カメラ位置は変なことになるし、ちょっと焦ります。

ベサニーが連れ歩けるのは嬉しいところ。
一方の「アサシンの印」は、ある出来事で出会ったエルフ(タリス)の手助けすることになり、オーレイのシュヴァリエであるなんとか卿が所持する宝石窃盗の片棒担ぎをさせられます。卿の主催するワイバーン狩りとその後の宴席に参加…といった軽い体裁で始まりますが、このエルフには秘密があって、後半は話がオーレイだのクナリだのの話に繋がっていきます。しかし、こんな実在の人物をモデルにしたエルフを登場させるとは、本編のエルフの造形って何だったんでしょう。
前半(宮殿の中を探索して宝物庫に辿り着くまで)はコミカルな雰囲気で楽しめました。その調子で最後まで進めてほしかったですね。
後半は一転してやたらとタリスの説明(弁明)台詞が多く感じます。真実の説明を求めるも「今は言えない」と言われてますます只の便利使いです。途中で見捨てる選択も出来るようですが、結局最後まで手伝いを続けてしまいました。本編と同様、善人選択肢ばかり選んでいると、お人好しを通り越して少々病的な寛容さになってしまいます。

ボスキャラは、普通の人間キャラの筈なのに、あんなのを手なずけて騎乗しているし、本人は瞬間移動が使えるしで、ケイランがオーレイに援軍を求めたのは正しい判断だったと思えます。こんなのが1ダースもいればダークスポーンを鎮圧してたちまちブライトを終わらせられそうな気がする。
現在プレイ中のデータはDAO本編クリア+アウェイクニングプレイ途中(ナサニエル加入済み、パーティメンバーは主人公、アンダース、ナサニエル、オグレン)のデータを引き継いだもので、この状態でも第3部でナサニエル関連のクエストは発生しました。
ナサニエルのクエストとゼブランのクエストを終わらせたところでDLCの「レガシー」と「アサシンの印」に取り掛かります。
「レガシー」は、ホークの父親とグレイウォーデンとの隠されたエピソードが明らかになる、かなり大きなクエストです。プレイ時間はおよそ5時間ぐらい。
渓谷 → 砦 → 地下 → 塔 といった感じでダンジョンの構成も多彩ですし、ストーリイは謎の解決に向けて比較的集中して進みますが、合間にミニクエストもあって遊びごたえがありました。生き残った弟妹を連れて行けるのも嬉しいところ。このDLCは本編の第3部辺りに置いてあっても良かったのではないかと思います。
各所に中ボスや硬めの敵が配置されていて、更にラスボスはかなり凶悪です。メンバーをちまちまと移動させながら敵を攻撃する必要があるので、面倒と言えば面倒。ラスボスは
(1) 通常攻撃できる状態
(2) 無敵状態になり、180度に広げた手から高威力の炎を出しながら広間の中心で回転
(3) (1)に同じ
(4) (2)+(4)岩石迷路と氷、電撃
(5) (4)はそのままで、通常攻撃できる状態
と攻撃パターンが変わるのですが、(4)の段階で4人を動かすのが結構鬼門です。まだ大丈夫と敵を攻撃していると、うっかり壁に引っかかって炎に巻かれることになってしまいます。尤もこの段階で1人しか残らなくても、(5)では像設置場所でクールダウンの時間稼ぎができるので、ポーションの数さえあれば勝てるでしょう。
アーケードゲームと違って、タイムアップもなく、ボスが発狂モードになる訳でもなく、永久パターン防止の無敵キャラが出てきて一瞬で葬られることもなく、時間を掛けても大丈夫なのが気楽です。
只、あのボスは通常攻撃できる状態だと、魔術師のくせにトルネードパンチでこっちをよろけ状態にするという困った奴です。壁際で当たるとはまった様になって続けて攻撃を食らう羽目になるし、カメラ位置は変なことになるし、ちょっと焦ります。
ベサニーが連れ歩けるのは嬉しいところ。
一方の「アサシンの印」は、ある出来事で出会ったエルフ(タリス)の手助けすることになり、オーレイのシュヴァリエであるなんとか卿が所持する宝石窃盗の片棒担ぎをさせられます。卿の主催するワイバーン狩りとその後の宴席に参加…といった軽い体裁で始まりますが、このエルフには秘密があって、後半は話がオーレイだのクナリだのの話に繋がっていきます。しかし、こんな実在の人物をモデルにしたエルフを登場させるとは、本編のエルフの造形って何だったんでしょう。
前半(宮殿の中を探索して宝物庫に辿り着くまで)はコミカルな雰囲気で楽しめました。その調子で最後まで進めてほしかったですね。
後半は一転してやたらとタリスの説明(弁明)台詞が多く感じます。真実の説明を求めるも「今は言えない」と言われてますます只の便利使いです。途中で見捨てる選択も出来るようですが、結局最後まで手伝いを続けてしまいました。本編と同様、善人選択肢ばかり選んでいると、お人好しを通り越して少々病的な寛容さになってしまいます。
ボスキャラは、普通の人間キャラの筈なのに、あんなのを手なずけて騎乗しているし、本人は瞬間移動が使えるしで、ケイランがオーレイに援軍を求めたのは正しい判断だったと思えます。こんなのが1ダースもいればダークスポーンを鎮圧してたちまちブライトを終わらせられそうな気がする。
Dragon Age 2 (10)
第2部ではイザベラを連れ回して好感度を上げておいたので、アリショクとの対決時には戻ってきたのですが、遺物絡みの身勝手な行動を見るに、ここでイザベラを引き渡しても良かったか…と思うのを堪えていつもにこにこ善人プレイ。
盗人の女を引き渡せというアリショクと一騎打ちとなります。
現在プレイ中のキャラは両手持ちの戦士で、一発目がぎりぎり当たるぐらいの間合いから攻撃を2回当てて直ぐ離脱、適当に距離を置きながら動いて突進を誘い、突進を躱したら背後から攻撃、武器には毒、タール爆弾等で足止め、で勝てました。このアリショクとの対決に限らず、全般的に海外版でプレイした時より少し簡単に感じます。
ただ、海外版の時は体力5割を切った辺りで回復薬を飲まなくなったけど、今回は5割少し切れたぐらいでも回復薬を飲まれました。距離を取り過ぎると駄目なのかもしれません。また、体力が僅かになると防御が上がるのか、いやに削りにくくなるので、後一削りだからといって無理は禁物です。
その他アリショクの攻撃は判定がちょっと変な時があり、結構距離があるのに衝撃波でも出ているのか多少削られたり、妙に判定が残っていたりします。それですっころんだ挙げ句、カメラが変なところにはまって自キャラが映らない(主観視点のようになる)、なんてことも。
追記:メイジ主人公でプレイした時もアリショクと一騎打ちになってしまいましたが、相手の攻撃範囲の外から一方的に攻撃できるので、3職種の中で一番楽に感じました。
第3部は、筆頭魔道師オーシノが街頭でアジ演説を行い、カークウォールの有力者3人が公衆の面前で争うという、情報公開が徹底した権力闘争の場面から始まります。アリショクを倒した功績によりカークウォールの英雄と称えられる主人公が一旦場を収めたものの、各勢力の緊張状態は日を追って高まっているようです…。
盗人の女を引き渡せというアリショクと一騎打ちとなります。
現在プレイ中のキャラは両手持ちの戦士で、一発目がぎりぎり当たるぐらいの間合いから攻撃を2回当てて直ぐ離脱、適当に距離を置きながら動いて突進を誘い、突進を躱したら背後から攻撃、武器には毒、タール爆弾等で足止め、で勝てました。このアリショクとの対決に限らず、全般的に海外版でプレイした時より少し簡単に感じます。
ただ、海外版の時は体力5割を切った辺りで回復薬を飲まなくなったけど、今回は5割少し切れたぐらいでも回復薬を飲まれました。距離を取り過ぎると駄目なのかもしれません。また、体力が僅かになると防御が上がるのか、いやに削りにくくなるので、後一削りだからといって無理は禁物です。
その他アリショクの攻撃は判定がちょっと変な時があり、結構距離があるのに衝撃波でも出ているのか多少削られたり、妙に判定が残っていたりします。それですっころんだ挙げ句、カメラが変なところにはまって自キャラが映らない(主観視点のようになる)、なんてことも。
追記:メイジ主人公でプレイした時もアリショクと一騎打ちになってしまいましたが、相手の攻撃範囲の外から一方的に攻撃できるので、3職種の中で一番楽に感じました。
第3部は、筆頭魔道師オーシノが街頭でアジ演説を行い、カークウォールの有力者3人が公衆の面前で争うという、情報公開が徹底した権力闘争の場面から始まります。アリショクを倒した功績によりカークウォールの英雄と称えられる主人公が一旦場を収めたものの、各勢力の緊張状態は日を追って高まっているようです…。
Kingdoms of Amalur:Reckoning (1)
購入してあったこのゲームにちょっと手を着けてみたけど、アクションが格好いい。

Dragon Age 2 (9)
主人公をメイジにしたデータも気分転換に進めています。一貫してユーモアのある回答を選択すると、真面目一辺倒キャラとは随分台詞が違ってくるのが面白いですね。
第1部最後の地底回廊探索には母親の制止を振り切って弟を連れて行ったのですが、死亡回避するためには探索メンバーをメイジ2名体制にする必要があるのは少々窮屈に感じます。この辺りの選択肢はもうちょっと融通が利いた方が良かったのではないでしょうか。
どちらかと言うと優等生的な受け答えのベサニーよりも、反抗期カーヴァーの方が連れていて興味深かったというのもあり、戦士主人公でもカーヴァーを連れ歩きたかったですね。今作では家族構成が固定なのを活かして、もっと掘り下げて家族関係を描いてほしかったですし、あの序盤で弟妹のいずれかを退場させるよりは、どちらも残してそれぞれの性格や立場の差を反映したイベントを通して、サークル、テンプル騎士、教会への関与や評価を(プレイヤー自身に)判断させるように作った方が面白かったのでは、と思いますが、これも詮無い話。
主人公にとって家族の存在は、節目に喪失感を味合うためだけの存在になってしまっている気がします。最後まで進めていないし、DLコンテンツもプレイしていないので、そこまで進めれば感想も違ってくるのかもしれませんが。
その一方で、主人公の性格や連れている仲間等による会話選択やバリエーションは無闇に多いので、何となく昔懐かしいアドベンチャーゲームぽい印象を持ってしまいます(「弟切草」とか、EDや展開のバリエーションを見るために何度もプレイしたけど、あれに近い感覚)。敵との戦闘はオマケと割り切って、アドベンチャーゲームに徹した方が面白かったかと思いますが、これも詮無い話。
第1部最後の地底回廊探索には母親の制止を振り切って弟を連れて行ったのですが、死亡回避するためには探索メンバーをメイジ2名体制にする必要があるのは少々窮屈に感じます。この辺りの選択肢はもうちょっと融通が利いた方が良かったのではないでしょうか。
どちらかと言うと優等生的な受け答えのベサニーよりも、反抗期カーヴァーの方が連れていて興味深かったというのもあり、戦士主人公でもカーヴァーを連れ歩きたかったですね。今作では家族構成が固定なのを活かして、もっと掘り下げて家族関係を描いてほしかったですし、あの序盤で弟妹のいずれかを退場させるよりは、どちらも残してそれぞれの性格や立場の差を反映したイベントを通して、サークル、テンプル騎士、教会への関与や評価を(プレイヤー自身に)判断させるように作った方が面白かったのでは、と思いますが、これも詮無い話。
主人公にとって家族の存在は、節目に喪失感を味合うためだけの存在になってしまっている気がします。最後まで進めていないし、DLコンテンツもプレイしていないので、そこまで進めれば感想も違ってくるのかもしれませんが。
その一方で、主人公の性格や連れている仲間等による会話選択やバリエーションは無闇に多いので、何となく昔懐かしいアドベンチャーゲームぽい印象を持ってしまいます(「弟切草」とか、EDや展開のバリエーションを見るために何度もプレイしたけど、あれに近い感覚)。敵との戦闘はオマケと割り切って、アドベンチャーゲームに徹した方が面白かったかと思いますが、これも詮無い話。
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