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ゲームのプレイ日記や感想です。
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Dragon Age Origins (29)
two-handedのwarrior3人とLv1スペルのmageで続けていますが、結構楽だし、戦闘が終わるのが速いです。broodmotherはこれまでのパーティだと真横の通路か、真正面で一番離れた場所に陣取ってちくちく弓で倒していましたが、two-handed×3だと正面から倒しに行っても大丈夫でした。続くAnvil of the Voidも1時間かからずクリア。他キャラでは割と苦労した場所もそれ程ではなかったので、正面からの打ち合いには強いという印象です。
ruined templeからmountaintopへ登り、クリアついでに調子に乗ってhigh dragonにチャレンジしたら、流石に全然歯が立ちませんでした。囓られたら回復が間に合わない。


左から、Oghren、主人公、Sten

Denerim入りしてQueen Anora救出にArl Howe邸に忍び込んだ一行。ここはSer Cauthrienにも正面からチャレンジしてみました。弓兵はsweepで転倒させたものの、後が続かなかった。矢ぶすまに対応するのは難しく、さすがにgroup healのスペルが必要そうです。通路におびき出したら勝機はあったのか、その状況に持ち込むのが大変ですが。

Arl Eamon邸に戻り、主人公dwarf commonerは自分の姉Ricaに倣って自分も玉の輿よ、とばかりAnoraにアプローチ。しかし「dwarfはねぇ…」みたいな冷たい反応で完。選択が良くなかったのか、human nobleでないと駄目なのか。dwarf nobleとAlistairの時も、「俺たち両方ともGrey Wardenだし(政治的にも身体的にも好ましくないらしい)、俺も王になるんだったら義務は果たさないといけないし…」とか色々言われて(間違っていたらすみません)破局した気がする。結局AlistairとAnoraの結婚を勧める選択をしました。

この辺でAlistairを姉のGoldannaに引き合わせ、世間の世知辛さを学んでいただきました。今回Alistairをパーティから外しているので、うっかり忘れるところだった。


Landsmeet前のthe Gnawed Noble Tavern いつも気になる
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Dragon Age Origins (28)
漸くOrzammarに帰還したdwarf commoner。出身地ということで、dwarf nobleの時も若干会話やイベントが異なっていたと思いますが、dwarf commonerは会話の端々で「brand」と蔑まれ、BehlenとHarrowmontの選択も、他のoriginとは全然別の観点から進めることになりました。
carta関連のイベントも、他キャラでは単なる地下組織の殲滅ですが、commonerだとちょっとした悲哀を味わうことになります。

ここでOghrenが仲間になったのを機会に両手持ち×3、mageにしてみました。単体のボスキャラには確かに強い。でも大量にdarkspawnが湧いてくるところでは、mageがLv1のスペルしか覚えていないarcane warriorなので結構きついです。health poulticeの使用量がどうしても多くなるし、回復が間に合わない時もあります。
ただきついと言っても難易度normalだし、spirit healerにしてLv1(group heal)を取らせると、縛りという程ではなくなるかも、という微妙なところ。Lv1のスペルはcooldownの時間が短めでmanaの消費も少ないかわり、Cone of ColdやFireballのような便利な範囲魔法は殆どないです。両手持ちの遅さをカバーするため、hasteだけは取っておいた方が良さそうです。

romanceは、human nobleではZevran、dwarf nobleではAlistair、進んでいないelf mageではMorriganを相手に選んだので、今回は最後の1人Lelianaを選択しました。こっちもdwarf commonerだし、Blight後は呑気に旅回りでもしていそうですが、どうなるのかな。


ギフトアイテムにこんなん出た
Dragon Age Origins (27)
1周目の主人公データを使ってUltimate Sacrificeエンドを見ました。非常にあっさりした描写とはいえ、犠牲となった自キャラを遠巻きにする人々の中に、romance相手のZevranが寂しげな表情で佇んでいるのを見るのは忍びなかったです。
このゲームの演出は、一番盛り上がりそうな場面は敢えて描写せずプレイヤーの想像に任せるようなところがあるので、押し付けがましさがなく、却って印象に残ります。

ただ、しんみりした終わり方なのに、エンドロールではいつもと同じ曲が景気よく流れるのはちょっと違和感がありました。このエンディングの場合はもっと静かな曲でも良かったかなと思います。

  ※ このエンディングを選んだ時の気まずいような申し訳ないような気分は、昔、月花霧幻譚というゲームで、月の街での
    別の展開が見たいがために、わざと失敗する選択肢を選んだ時のことを思い出した。時計屋のエピソードは未だにトラウマ
    です。同じ様な展開?でも、イルブリードの第1面では何ともなかったのになぁ。

こちらの結末も感動的だし、一度は見ておきたいものですが、分岐が随分前になるのでちょっと面倒です。1キャラのデータで複数のエンディングを見る場合は、Landsmeet開始直前、Final Onslaught直前のRedcliffe城前のデータは残しておくのが良さそうです。

dwarf commonerの主人公では、主人公含む両手持ち×2、両刀rogue、mageの組み合わせで進めています。動きが遅いので使いにくいかと思った両手持ち×2は、対ボスキャラでも削り能力が高く、Sloth DemonもUldredも思ったより楽でした。Lv10でRevenantも倒せた。mageは基本的にLv1のスペルだけを覚えさせているので、後々どうなることやら。


それにしてもdwarfは頭がでかい。
Dragon Age Origins (26) 
プレイ途中のデータもあるのですが、Originのストーリイを見るためdwarf commonerのキャラを作成して導入部をプレイしました。dwarfはnobleとcommonerの両方を見ておくと、本筋でのOrzammarのイベントがより楽しめる気がします。導入部自体も両方凝っていて面白いです。

ただ、もうちょっと長くてもいいかなと思いますし、どのOriginでも同じですが、状況がややこしくなったところでDuncanが強制的に場を引き取ってしまうので、消化不良に感じるところもあります。


上がnoble、下がcommoner


導入部以降は共通の展開とはいえ、human、elf、dwarf、それぞれに対する人々の反応も違っていて、改めて作り込まれていると思いました。
DAO : Awakening (6)
2周目は引継ぎ主人公を含むdwarf3人とelf1人のパーティメンバーで、男性キャラはセクハラ発言の多いOghrenだけ。1周目は全員humanでシリアスな会話が多かったので、雰囲気がまるで違います。

この先は、Awakeningのネタバレが含まれますので、お気を付けください。

サブクエストもある程度終わったので、Vigil's KeepのThrone's RoomでSeneschal Varelに話しかけ、最後のクエストラインに進みます。
貴族が参集し、darkspawnの被害を訴えているところへ、City of Amaranthineがdarkspawn軍勢の攻撃を受けているとの報が入ります。CommanderはCity of Amaranthineに急行しますが、既に被害は甚大で、生存者も殆どいない状況。そこへThe Architectからの使者が現れ、Vigil's KeepがBroodmotherの陣営から攻撃を受けていることを伝達します。このdarkspawnの言うことは事実なのか、City of AmaranthineとVigil's Keepのいずれを守るべきなのか、Commanderは極めて厳しい決断を下さなければなりません。

1周目はVigil's Keepを防衛したので、2周目はCity of Amaranthineの防衛に回ることにしました。戦闘自体はVigil's Keepの方が幾分難易度が高いか、この後の展開が展開なので同等でしょうか。

City of Amaranthineを守りきったWarden Commanderは、生き残った市民や衛兵に感謝されますが、一方で犠牲になった者もいます。街に着いた時に「あの中に家族がいるので救ってくれ」と詰め寄った老夫婦が再度画面に映った時、何とも言えない寂寥感がありました。ともあれ、人々の歓呼に送られて、Broodmotherの待つLair of the Motherへ向かいます。



Lair of the Motherを進むといよいよBroodmotherとご対面ですが、その前にThe Architectと話す場面があり、なぜ彼がGrey Wardenに協力的な態度を示すのかが明らかになります。彼の意図するところを聞き、協力するのか、拒否するのか、選択はCommanderに任されます。

エンディングでは、爾後のAmaranthineの情勢や、Commander、仲間の行動などが文章で明らかにされる、というOriginsと同じスタイルです。2周目は引継ぎキャラだったので、1周目のOrlesian Warden Commanderとは若干「その後」の行動が異なっているのですが、全編通してみると、引継ぎキャラでプレイするより新規キャラの方が話の展開に違和感がないように思いました。引継ぎキャラはOriginsで長く遊んだ分思い入れが強いのに、Awakeningでの扱いが比較的淡泊だからでしょうか。

仲間となるキャラも、それぞれの背景は興味深いものがあるのですが、最初からtalentが揃っていて使いやすいために却って「共に成長し、苦労した」という思い入れは少ないように感じます。

Awakeningでは、バグではありませんが、本来その場所にいないはずのキャラがいたりするので、少し気になりました。

Herrenの後ろにいる人、陰謀に荷担していた貴族によく似ている気がする
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