ゲームのプレイ日記や感想です。
Dragon Age:Origins
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Dragon Age Origins (2)
こちらは前回登場した王様。
最初の村Lotheringへたどり着いた一行。会話できる人物の頭上には吹き出しの中に!、クエストがある人物は更に目立つ!が表示され(フェイブル2のイベント表示に似ている)、取得できるアイテムのある場所は微かに光っているので、非常に分かりやすいです。
クエストに関しては、新しく受けたり内容が更新された時に、左端に小さく「quest update!」とか出るだけなので、インベントリで確認せず放っておくと、関係するNPCと会話したときにいきなり関係ある選択肢が出たりして焦りました。「あなたひょっとして○○さん?」とか「実はその件は…」とか。!のあるキャラと会話する際には、事前にセーブしておくのが無難です。
ともかく、村は戦乱で避難してきた人で溢れ、いささか荒れた雰囲気です。Chantry(礼拝堂)にはTemplarがおり、この場所の治安を守っています。元TemplarのAlistairは彼らとは旧知の仲のようで、会話に割って入ったりするなど、仲間のキャラに設定された背景がこういう場面で垣間見えるのが面白いです。
戦闘終了後は、距離を取っているMage以外、こんな感じに返り血で真っ赤…。
ここでローグのLeliana、Qunariという種族のStenが仲間になります。この時点で、管理人の場合は主人公、犬、Alistair、Morrigan、Leliana、Stenの6人がメンバーにおりました。そこから主人公を含め4人を選んで使用します。待機メンバーにも経験値が入るようなので、攻略する場所によってメンバーを入れ替え、なんてことも出来そうです。
立て看板にはミニクエストの依頼が張ってあるので一つ受けてみることにしました。村の外れに山賊が3組、正面から戦うと厳しいので、一人を囮に前衛をおびき出して攻撃、その後残った弓使いを片付け、なんとかクリア。
この戦闘システムは本来はシミュレーションRPGのようにきちんとキャラの行動を組んで行うものだと思うのですが、慣れてないのでついつい只のボコ殴りになってしまいます。早く慣れないと後々困りそうだ…。
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Dragon Age Origins (1)
ゲームのニュースサイトでトレイラーを見て面白そうだったので、X-BOX360のアジア版で遊んでみることにしました。2009年12月初旬のゲームラッシュまで、どこまで進むかは分かりませんが、急がずのんびり遊んでみようと思います。
核心に触れるようなネタバレはないよう、気を付けて書きたいと思いますが、プレイ日記なので多少のネタバレはご了承下さい。

先ずはキャラクターメイクから。主人公は人間、エルフ、ドワーフの男女から、それぞれウォーリアー、メイジ、ローグの職業を選ぶことができます。プリーストがないのがちょっと意外。この組み合わせによって、メインストーリーに入る前の導入部が異なるようですが、取り敢えず勝手に初心者向けだろうと判断して人間のウォーリアーで始めることにしました。ちなみにこれだと出自が「高貴の生まれ」しか選べません。
キャラメイクの画面はオブリビオンやフォールアウト3に似ていますが、項目の種類はさておき、パラメータは6~7段階ぐらいしかなくて決まった形になるだけなので、あそこまで自由度は高くありません。適当にそれらしい顔を作って、いざスタート。
ゲームが始まると、何やら城の広間らしきところでおじさん達が会話しています。どうやら主人公の父親とその知り合いらしく、更に自分をGrey Wardenなる団体へ勧誘しにきた壮年男性なんぞもおり、ここから大量の会話、会話、会話。
字幕は出ますが、X-BOXボタンで一時停止すると画面が暗転してよく見えないし、通常は選択肢が出る箇所しか止まらないので、理解するのはかなりの難物です。会話の遣り取りはそれらしいと思われるのを適当に選んで進めます。

このキャラはNPCです。
この後色々なことが起こり、主人公はDuncan(Grey Warden Ferelden支部長みたいなもん?)に連れられ、Grey Wardenなる団体の一員に…なるまでが結構長い。連れられていったのはOstagarという場所ですが、ここにはKing Cailan Theirinが、darkspawnとの戦いに備え布陣しています。時代劇の悪代官みたいな面構えのLoghainという人物にも会えますが、名前の区別がつかない管理人には、序盤からややこしい人物相関の上に名前もややこしいのは鬼門でした。後々も会話中に出てくる人名で苦労する羽目に…。
取り敢えず、主人公はDuncanから、Korcari Wildsへ行ってdarkspawnの血と、何やら大事そうなDocumentを取ってこいと言われるので、自分と同じリクルート3人組でKorcari Wildsへ足を踏み入れます。
Wildsの奥で主人公が出会うのが、Morriganなる妖艶な美女。露出度の割に胸の辺りが寂しい気もしなくはありません。何とか試練を終えて、入団儀式へ臨みます。Grey Wardenの先輩、DuncanやAlisterに見守られる中、主人公には素質があるということで晴れて入団が認められます。その後、Ostagarへdarkspawnの軍勢が攻めてきて、凄惨な戦闘があり、主人公他は次なる一歩を踏み出します。
と、ここまでが序盤導入部。とにかく会話が長いし世界観を語られるしで、この辺で段々疲れてきて「まあええか適当で」になってしまいます。
核心に触れるようなネタバレはないよう、気を付けて書きたいと思いますが、プレイ日記なので多少のネタバレはご了承下さい。
先ずはキャラクターメイクから。主人公は人間、エルフ、ドワーフの男女から、それぞれウォーリアー、メイジ、ローグの職業を選ぶことができます。プリーストがないのがちょっと意外。この組み合わせによって、メインストーリーに入る前の導入部が異なるようですが、取り敢えず勝手に初心者向けだろうと判断して人間のウォーリアーで始めることにしました。ちなみにこれだと出自が「高貴の生まれ」しか選べません。
キャラメイクの画面はオブリビオンやフォールアウト3に似ていますが、項目の種類はさておき、パラメータは6~7段階ぐらいしかなくて決まった形になるだけなので、あそこまで自由度は高くありません。適当にそれらしい顔を作って、いざスタート。
ゲームが始まると、何やら城の広間らしきところでおじさん達が会話しています。どうやら主人公の父親とその知り合いらしく、更に自分をGrey Wardenなる団体へ勧誘しにきた壮年男性なんぞもおり、ここから大量の会話、会話、会話。
字幕は出ますが、X-BOXボタンで一時停止すると画面が暗転してよく見えないし、通常は選択肢が出る箇所しか止まらないので、理解するのはかなりの難物です。会話の遣り取りはそれらしいと思われるのを適当に選んで進めます。
このキャラはNPCです。
この後色々なことが起こり、主人公はDuncan(Grey Warden Ferelden支部長みたいなもん?)に連れられ、Grey Wardenなる団体の一員に…なるまでが結構長い。連れられていったのはOstagarという場所ですが、ここにはKing Cailan Theirinが、darkspawnとの戦いに備え布陣しています。時代劇の悪代官みたいな面構えのLoghainという人物にも会えますが、名前の区別がつかない管理人には、序盤からややこしい人物相関の上に名前もややこしいのは鬼門でした。後々も会話中に出てくる人名で苦労する羽目に…。
取り敢えず、主人公はDuncanから、Korcari Wildsへ行ってdarkspawnの血と、何やら大事そうなDocumentを取ってこいと言われるので、自分と同じリクルート3人組でKorcari Wildsへ足を踏み入れます。
Wildsの奥で主人公が出会うのが、Morriganなる妖艶な美女。露出度の割に胸の辺りが寂しい気もしなくはありません。何とか試練を終えて、入団儀式へ臨みます。Grey Wardenの先輩、DuncanやAlisterに見守られる中、主人公には素質があるということで晴れて入団が認められます。その後、Ostagarへdarkspawnの軍勢が攻めてきて、凄惨な戦闘があり、主人公他は次なる一歩を踏み出します。
と、ここまでが序盤導入部。とにかく会話が長いし世界観を語られるしで、この辺で段々疲れてきて「まあええか適当で」になってしまいます。
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