ゲームのプレイ日記や感想です。
Dragon Age:Origins
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Dragon Age Origins (7)
話の内容を把握するため、再度Human Warriorのキャラを作って導入部をプレイしてみることにしました。1回目では辞書を引きながら会話を追うだけで精一杯でしたが、2回目となるとある程度先の展開が分かっているので、1回目よりはキャラクターの関係や思惑が読み取りやすかったです。

導入部分の会話から察するにArl HoweがKing Maricの息子であるKing Cailanに対して良い感情を持っていないことや、OstagarでのKing CailanとLoghainの遣り取りで、いささか夢想がちな二代目の言動にLoghainが苛立っていることなども、2回目で落ち着いて見れば分かりやすく描写されていると思いました。1回目のプレイでは、人物名とその関係がまるで分かっていないのと、あまりの会話のボリュームに、全く付いていけなかった…。

創業者である初代社長と共に、叩き上げで会社を大きくしてきた専務。ところが代替わりして初代社長の息子が社長に。これが世間知らずのぼんぼんで、おまけに父親が世話になった経営コンサルタントに入れ込んでいる始末。今、我が社は存亡の危機というのに、この脳天気な息子ときたら、叩き上げのわしらの言うことも聞かんと、コンサルがおったら大丈夫、とか同業他社なんか蹴散らしてくれるわ、とかアホなことばっかり言うて…。
社長に愛想を尽かした専務は派閥の部長と部下を引き連れ、社長を孤立させ失脚させた後に自分が社長に就任する…といったところでしょうか。
第1回目のプレイ日記に書いた辺りまでプレイして、導入部の話や人物の名前と相関関係はそこそこ理解できたような気がするので、この先の展開にも何とかついて行けそうです。最初に簡単な人物相関図でもあれば頭に入れやすかっただろうなぁ。
ついでに、アイテムは当初70個までしか持てませんが、上限を10個増やすBackpackはOstagarで2回買えることに気付きました。最初は何が必要なアイテムか分からずアイテム欄の遣り繰りに苦労したので、2回目は随分楽になりました。
Circle of MagiのMageで始めると、まだ破壊されていない状態のCircle of Magiの内部が見られます。Human nobleではすっかり荒廃した状態しか目にしなかったので、平穏な日常の情景は何だか感慨深いものがあります。
当初のHuman nobleは只今Orzammarを進めているのですが、話が込み入っているので苦労しています。Dwarf nobleでさわりだけでもプレイした方が分かりやすいのかと思いますが、1回目は行き当たりばったりでもいいか。
導入部分の会話から察するにArl HoweがKing Maricの息子であるKing Cailanに対して良い感情を持っていないことや、OstagarでのKing CailanとLoghainの遣り取りで、いささか夢想がちな二代目の言動にLoghainが苛立っていることなども、2回目で落ち着いて見れば分かりやすく描写されていると思いました。1回目のプレイでは、人物名とその関係がまるで分かっていないのと、あまりの会話のボリュームに、全く付いていけなかった…。
創業者である初代社長と共に、叩き上げで会社を大きくしてきた専務。ところが代替わりして初代社長の息子が社長に。これが世間知らずのぼんぼんで、おまけに父親が世話になった経営コンサルタントに入れ込んでいる始末。今、我が社は存亡の危機というのに、この脳天気な息子ときたら、叩き上げのわしらの言うことも聞かんと、コンサルがおったら大丈夫、とか同業他社なんか蹴散らしてくれるわ、とかアホなことばっかり言うて…。
社長に愛想を尽かした専務は派閥の部長と部下を引き連れ、社長を孤立させ失脚させた後に自分が社長に就任する…といったところでしょうか。
第1回目のプレイ日記に書いた辺りまでプレイして、導入部の話や人物の名前と相関関係はそこそこ理解できたような気がするので、この先の展開にも何とかついて行けそうです。最初に簡単な人物相関図でもあれば頭に入れやすかっただろうなぁ。
ついでに、アイテムは当初70個までしか持てませんが、上限を10個増やすBackpackはOstagarで2回買えることに気付きました。最初は何が必要なアイテムか分からずアイテム欄の遣り繰りに苦労したので、2回目は随分楽になりました。
Circle of MagiのMageで始めると、まだ破壊されていない状態のCircle of Magiの内部が見られます。Human nobleではすっかり荒廃した状態しか目にしなかったので、平穏な日常の情景は何だか感慨深いものがあります。
当初のHuman nobleは只今Orzammarを進めているのですが、話が込み入っているので苦労しています。Dwarf nobleでさわりだけでもプレイした方が分かりやすいのかと思いますが、1回目は行き当たりばったりでもいいか。
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Dragon Age Origins (6)
Redcliffeの村に戻ると、Chantryの前にある立て看板に「!」マークが付いていました。ここに掲出されている依頼を受けて達成すると報酬が貰えるようです。つい報酬辞退の選択肢を選んでしまう万年金欠の主人公パーティは、この辺でいっちょ金稼ぎに励むことにします。
襲撃されている○○の救出とか小さいお使いイベントが主で割合簡単に達成できるし、他にも似たような依頼を受けられる場所がありますので、暫く本筋から離れて使いっ走り。
さて、Refugeeがどこぞで襲撃を受けているから救ってくれ、という依頼を受けて、いざ現地へ赴くと、一人の女性が「助けて!」と駆け寄ってきました。しかし背後から現れたのはLoghainから差し向けられた暗殺者。近場は混戦、遠くから弓矢、と苦戦したものの、何とかこれを返り討ちに。その場に倒れるエルフの暗殺者は、仲間になりたそうにこちらを見ている…ではありませんが、殺さずに会話を進めると仲間にすることができます。当然Alistairは加入に反対ですが、Lelianaは歓迎の様子。

この暗殺者(Zevran)はCrowという暗殺者集団に属していたことから、暗殺に特化したスキルとPoison-Makingを習得しています。そう言えば毒とか薬草とかトラップとか全然使わずに来たなぁ、と思い至るも、毒や薬の調製に必要なレシピが高いので、そこまでお金が回らないのが正直なところ。ホントに金欠パーティです。
ここで主人公を含めてメンバーが犬、Alistair、Morrigan、Leliana、Sten、Wynne、Zevranの8人に増えたので、近接戦闘向きのキャラが多いと思いつつ主人公、Alistair、Zevran、Wynneの4人を選択。残りのキャラにも経験値入るからまあいいか。

ところでこのゲームは戦闘一辺倒ではなく、主人公とパーティメンバー間のイベントや恋愛もあり、会話や贈り物で好感度を上げると、良い感じの仲になるようです。主人公は男性なので、Morrigan、Leliana、Zevranとロマンスが可能ですが、1周目はZevranを選ぶことにしました。このエルフ、会話しているといきなり「君が好きだと言ったらどう思う?」と振ってきたので驚いた。
追記:
通常の進め方だと、Ostagarの後は、Alistairに「RedcliffeのArl Eamonに助力を乞おう」というようなことを言われるので、Redcliffeへ向かうことが多いと思います。そうなると Redcliffeで戦闘 → Redcliffe城でのイベント → Circle of Mage → Fade → Ciecle of Mage(続き) → Redcliffe城(続き) → Loghainの暗殺依頼発生 → RedcliffeのChantry boardで依頼を受ける → 暗殺イベント発生 となるので、Zevranが仲間になるのは結構遅くなります。管理人の場合は1回目ということもあって27~28時間ぐらい掛かりました。
Wikiによると、Zevranが仲間になる暗殺イベント自体は、Mage、Dalish Elf、Dwarfのいずれかと同盟を結んで以降、掲示板にある依頼を受けると発生するらしいので、Redcliffeより先にDalish Elfのイベントを終わらせてDenerimへ向かい、そこのChanter's boardでRefugee救出依頼を受けると早めに仲間にすることができるとのことです。こちらのルートは大体15~16時間でした。ご参考までに。
追記2:
暗殺イベントは、Chanter's Boardの依頼でなくても、ランダムエンカウントで発生しました。
襲撃されている○○の救出とか小さいお使いイベントが主で割合簡単に達成できるし、他にも似たような依頼を受けられる場所がありますので、暫く本筋から離れて使いっ走り。
さて、Refugeeがどこぞで襲撃を受けているから救ってくれ、という依頼を受けて、いざ現地へ赴くと、一人の女性が「助けて!」と駆け寄ってきました。しかし背後から現れたのはLoghainから差し向けられた暗殺者。近場は混戦、遠くから弓矢、と苦戦したものの、何とかこれを返り討ちに。その場に倒れるエルフの暗殺者は、仲間になりたそうにこちらを見ている…ではありませんが、殺さずに会話を進めると仲間にすることができます。当然Alistairは加入に反対ですが、Lelianaは歓迎の様子。
この暗殺者(Zevran)はCrowという暗殺者集団に属していたことから、暗殺に特化したスキルとPoison-Makingを習得しています。そう言えば毒とか薬草とかトラップとか全然使わずに来たなぁ、と思い至るも、毒や薬の調製に必要なレシピが高いので、そこまでお金が回らないのが正直なところ。ホントに金欠パーティです。
ここで主人公を含めてメンバーが犬、Alistair、Morrigan、Leliana、Sten、Wynne、Zevranの8人に増えたので、近接戦闘向きのキャラが多いと思いつつ主人公、Alistair、Zevran、Wynneの4人を選択。残りのキャラにも経験値入るからまあいいか。
ところでこのゲームは戦闘一辺倒ではなく、主人公とパーティメンバー間のイベントや恋愛もあり、会話や贈り物で好感度を上げると、良い感じの仲になるようです。主人公は男性なので、Morrigan、Leliana、Zevranとロマンスが可能ですが、1周目はZevranを選ぶことにしました。このエルフ、会話しているといきなり「君が好きだと言ったらどう思う?」と振ってきたので驚いた。
追記:
通常の進め方だと、Ostagarの後は、Alistairに「RedcliffeのArl Eamonに助力を乞おう」というようなことを言われるので、Redcliffeへ向かうことが多いと思います。そうなると Redcliffeで戦闘 → Redcliffe城でのイベント → Circle of Mage → Fade → Ciecle of Mage(続き) → Redcliffe城(続き) → Loghainの暗殺依頼発生 → RedcliffeのChantry boardで依頼を受ける → 暗殺イベント発生 となるので、Zevranが仲間になるのは結構遅くなります。管理人の場合は1回目ということもあって27~28時間ぐらい掛かりました。
Wikiによると、Zevranが仲間になる暗殺イベント自体は、Mage、Dalish Elf、Dwarfのいずれかと同盟を結んで以降、掲示板にある依頼を受けると発生するらしいので、Redcliffeより先にDalish Elfのイベントを終わらせてDenerimへ向かい、そこのChanter's boardでRefugee救出依頼を受けると早めに仲間にすることができるとのことです。こちらのルートは大体15~16時間でした。ご参考までに。
追記2:
暗殺イベントは、Chanter's Boardの依頼でなくても、ランダムエンカウントで発生しました。
Dragon Age Origins (5)
悪夢の世界では仲間と離ればなれになった主人公が一人で行動し、最初に人間の姿で行けるところを探索 → 変身能力を取得 → その姿で進める場所へ → 変身能力を取得 → … といった構成で進みます。
この世界、敵が強いせいか、ある程度の広さのステージが何個もあるせいか長く感じるのと、マップの行き来が少々入り組んでいて面倒に感じる点が難でしょうか。
只、ここには主人公の各属性のポイントを恒久的に+1するアイテムが多く配置されているので、キャラの能力を伸ばすためにも進めておいた方が後々楽そうです。それから一緒にCircle of Magiに入った仲間の悪夢が個別に用意されているのも面白かった。Alistairのデレた表情は必見かも。
あっち行きこっち行きしながら何とか各ステージをクリアし、更に悪夢に囚われている仲間を救い出してから最後にここを支配するデーモン(うろ覚え)を倒して元の世界に戻ります。元の世界ではMage(名前失念)が他のメイジをabominationに変えており、主人公達はCircle of Magiの崩壊を防ぐため、そのMageと対峙します。
先々長そうだったのと、ヘタなので途中で詰むかも、という心配があったので、ヒーリングポーションをけちりながら進めていたのですが、何とかポーションも保って最後の敵を倒すことが出来ました。この辺の展開は何度もリトライする羽目になりきつかったです。各キャラの動かし方がヘタなんだろうなぁ。
ともかくもCircle of Magiは崩壊を免れ、ここで主人公は随分前の話のRedcliffe城のことを思い出します。そう言えばここからMageを連れて来いという話だった、と最高責任者らしい老人のMageと会話して助力を得ることに成功、Redcliffeに戻ります。これで漸く、長かったCircle of Magiのクエストは完了です。
このクエストは、きちんとCircle of MagiとTemplarの関係を把握してからやった方が良かったと反省しました。ゲーム開始時のDuncanのモノローグでは、最初のdarkspawnとなったのが力を求めたMageであること等が語られていたのですが、最初なので設定がよく分からず読み飛ばしていたのも悪かった。でも長々と書かれているCodexを読むのもなかなか根気の要る作業なのでつい飛ばしてしまう。
それから、このクエストは長いし幾分面倒なので、2周目もまたあれをしないといけないのかと思うと、ちょっと躊躇してしまいます。本当は仲間の悪夢も全員分見てみたいのですが、結構な時間を掛けての再プレイは面倒だし…。
Redcliffe城に戻ると、助太刀をしてくれる老人mageも来ていて、呪いを解くため誰か一人が異変を起こした人物の悪夢の世界へ入ってこい(うろ覚え)と言われます。この時、主人公(mageの場合)、パーティ内のmage、そして連れてきたJowanが選べたと思います。悪夢の世界では最後にスタイル抜群のDesire Demonが現れ、何やら艶めかしい雰囲気で話しかけてきますが、Wynneで入ったので会話しても何もなく、倒して終わってしまいました。
これで異変を起こした張本人を救うことはできましたが、もう一人意識の戻らない人物がいるので、主人公はこちらを救うことも約束します。
幾ら熱血善人主人公設定とはいえ、安請け合いしすぎではあるまいか。
この世界、敵が強いせいか、ある程度の広さのステージが何個もあるせいか長く感じるのと、マップの行き来が少々入り組んでいて面倒に感じる点が難でしょうか。
只、ここには主人公の各属性のポイントを恒久的に+1するアイテムが多く配置されているので、キャラの能力を伸ばすためにも進めておいた方が後々楽そうです。それから一緒にCircle of Magiに入った仲間の悪夢が個別に用意されているのも面白かった。Alistairのデレた表情は必見かも。
あっち行きこっち行きしながら何とか各ステージをクリアし、更に悪夢に囚われている仲間を救い出してから最後にここを支配するデーモン(うろ覚え)を倒して元の世界に戻ります。元の世界ではMage(名前失念)が他のメイジをabominationに変えており、主人公達はCircle of Magiの崩壊を防ぐため、そのMageと対峙します。
先々長そうだったのと、ヘタなので途中で詰むかも、という心配があったので、ヒーリングポーションをけちりながら進めていたのですが、何とかポーションも保って最後の敵を倒すことが出来ました。この辺の展開は何度もリトライする羽目になりきつかったです。各キャラの動かし方がヘタなんだろうなぁ。
ともかくもCircle of Magiは崩壊を免れ、ここで主人公は随分前の話のRedcliffe城のことを思い出します。そう言えばここからMageを連れて来いという話だった、と最高責任者らしい老人のMageと会話して助力を得ることに成功、Redcliffeに戻ります。これで漸く、長かったCircle of Magiのクエストは完了です。
このクエストは、きちんとCircle of MagiとTemplarの関係を把握してからやった方が良かったと反省しました。ゲーム開始時のDuncanのモノローグでは、最初のdarkspawnとなったのが力を求めたMageであること等が語られていたのですが、最初なので設定がよく分からず読み飛ばしていたのも悪かった。でも長々と書かれているCodexを読むのもなかなか根気の要る作業なのでつい飛ばしてしまう。
それから、このクエストは長いし幾分面倒なので、2周目もまたあれをしないといけないのかと思うと、ちょっと躊躇してしまいます。本当は仲間の悪夢も全員分見てみたいのですが、結構な時間を掛けての再プレイは面倒だし…。
Redcliffe城に戻ると、助太刀をしてくれる老人mageも来ていて、呪いを解くため誰か一人が異変を起こした人物の悪夢の世界へ入ってこい(うろ覚え)と言われます。この時、主人公(mageの場合)、パーティ内のmage、そして連れてきたJowanが選べたと思います。悪夢の世界では最後にスタイル抜群のDesire Demonが現れ、何やら艶めかしい雰囲気で話しかけてきますが、Wynneで入ったので会話しても何もなく、倒して終わってしまいました。
これで異変を起こした張本人を救うことはできましたが、もう一人意識の戻らない人物がいるので、主人公はこちらを救うことも約束します。
幾ら熱血善人主人公設定とはいえ、安請け合いしすぎではあるまいか。
Dragon Age Origins (4)
Mabariという戦争用の闘犬は、レトリーバー系なフェイブルの犬と違って、ブルマスチーフのような強面です。自分では何だかかわいそうで使っていないけど、序盤に敵が何頭もMabariを従えていると結構辛いです(押し倒されて噛まれると大ダメージ)。ランダムエンカウントする狼の群れも強かった。COD4でも倒されて犬に噛まれたら一撃死ですが、こっちは冑も鎧も着けているのになぁ、と思わなくもありませんが。
Circle of Magi のある湖畔の集落に到着すると、渡し船のあるところで頑張るTemplarを適当に説得し、Mageを監視するTemplarを説得し、異変の起きた塔の内部に進入することになります。ここからがとても長い(管理人がヘタな所為もあるでしょうが、恐らく8時間ぐらい掛かったと思う)ので、くれぐれも準備は万端に。
会話における選択肢には、偶に"persuade"(説得)とか"intimidate"(脅迫)と付く選択肢が出る場合があるので、主人公のCunningとかCoercionにも多少値を割り振る方が良さそうです。でも今回のヒューマンウォーリアーは基本的には熱血善人主人公で、あんまり口が上手すぎるのもイメージに合わないので、周回プレイで試してみよう。

頭部の装備はかなりかっこ悪いと思います。
レベルアップシステムについて少し。敵を倒したりするなどして、各キャラが取得した経験値が一定溜まるとレベルアップします。レベルアップ時には、3ポイントを下記の各属性に割り振り、タレントやスペルを1つ選択して覚えます。また、自キャラがローグだと2レベル毎、ウォーリアーかメイジだと3レベル毎に覚えるスキルを選択できます。
[属性]
Strength 力量/Dexterity 敏捷性/Willpower 精神力/Magic 魔法/Cunning 狡猾さ/Constitution 体格
HPはConstitutionに依存し、マナやスタミナ値はWillpower、防御値や近接攻撃値、その成功率はDexterityに関係するようです。また、武器や防具はStrengthが一定値に達していないと装備できないものがあります。
タレントやスペルは日本のDAOwikiで解説されている記事をご覧になると分かりやすいと思います。タレントでは主に二刀流や両手武器、弓といった武器のスタイルとそれに基づく技能を選択し、スペルは魔法を選択します。
[スキル]
Coercion 脅迫/Stealing 盗み/Trap-Making 罠の製作/Survival 生存術?/Herbalism 薬草の知識/Poison-Making 毒の調合/Combat Training 戦闘訓練/Combat Tactics 戦術
スキルとタレント、スペルはライン毎に4レベルあり、1から順にレベルアップさせる必要があるので、どのラインを選択するかは結構重要なようです。
※各用語の訳が間違っていたらすみません。
さて、塔の中では多くのメイジが死に絶え、敵が徘徊しています。塔の最上階で出会った、abomination(忌むべき姿)となったMageの1人に、パーティは悪夢の世界へと送り込まれてしまいます。
Circle of Magi のある湖畔の集落に到着すると、渡し船のあるところで頑張るTemplarを適当に説得し、Mageを監視するTemplarを説得し、異変の起きた塔の内部に進入することになります。ここからがとても長い(管理人がヘタな所為もあるでしょうが、恐らく8時間ぐらい掛かったと思う)ので、くれぐれも準備は万端に。
会話における選択肢には、偶に"persuade"(説得)とか"intimidate"(脅迫)と付く選択肢が出る場合があるので、主人公のCunningとかCoercionにも多少値を割り振る方が良さそうです。でも今回のヒューマンウォーリアーは基本的には熱血善人主人公で、あんまり口が上手すぎるのもイメージに合わないので、周回プレイで試してみよう。
頭部の装備はかなりかっこ悪いと思います。
レベルアップシステムについて少し。敵を倒したりするなどして、各キャラが取得した経験値が一定溜まるとレベルアップします。レベルアップ時には、3ポイントを下記の各属性に割り振り、タレントやスペルを1つ選択して覚えます。また、自キャラがローグだと2レベル毎、ウォーリアーかメイジだと3レベル毎に覚えるスキルを選択できます。
[属性]
Strength 力量/Dexterity 敏捷性/Willpower 精神力/Magic 魔法/Cunning 狡猾さ/Constitution 体格
HPはConstitutionに依存し、マナやスタミナ値はWillpower、防御値や近接攻撃値、その成功率はDexterityに関係するようです。また、武器や防具はStrengthが一定値に達していないと装備できないものがあります。
タレントやスペルは日本のDAOwikiで解説されている記事をご覧になると分かりやすいと思います。タレントでは主に二刀流や両手武器、弓といった武器のスタイルとそれに基づく技能を選択し、スペルは魔法を選択します。
[スキル]
Coercion 脅迫/Stealing 盗み/Trap-Making 罠の製作/Survival 生存術?/Herbalism 薬草の知識/Poison-Making 毒の調合/Combat Training 戦闘訓練/Combat Tactics 戦術
スキルとタレント、スペルはライン毎に4レベルあり、1から順にレベルアップさせる必要があるので、どのラインを選択するかは結構重要なようです。
※各用語の訳が間違っていたらすみません。
さて、塔の中では多くのメイジが死に絶え、敵が徘徊しています。塔の最上階で出会った、abomination(忌むべき姿)となったMageの1人に、パーティは悪夢の世界へと送り込まれてしまいます。
Dragon Age Origins (3)
ワールドマップで次に進む城や街などのアイコンをクリックすると自動で進むという仕様で、行商人がいたり戦闘があったりのランダムイベントがあるようです。ちょっとばかりルナティックドーンを思い出しましたが、こちらは大きなストーリイラインがあって、それに枝葉のサブクエストがあるといった構成のようです。
次の場所に移動する途中では、キャンプを張って休憩することもできます。ここでは各パーティメンバーと会話ができ、その遣り取りの内容によって相手のapproval(好感度)が上下します。Alistairは割と何を選んでも大丈夫なようですが、女性キャラとStenは下げ幅が大きい。好感度はその他、クエストにおける選択やプレゼントでも上下しますので、各キャラの好みそうなものを貢ぐことになります。
さて、誰もいない小屋のある場所へ出て「World map」と示された方へ進もうとすると、反対側では橋の上に人が立っていました。話しかけると何やら大変なことが起こっている様子で、助力を申し出るとRedcliffeという村へと案内されます。
主人公達は村の中にある礼拝堂で、この場所を守る人物に引き合わされます。先日もdarkspawnの襲撃があったこと、今夜の襲撃に備えていることを聞かされ、主人公達もここで戦うことにします。1回目のプレイはほどほどに熱血な善人キャラ設定なので、選択肢も「報酬は要りません、困っている人を助けるのは自分達の義務です」みたいな勇者系選択肢を選んでいる…はず。
準備万端、夜を待つこと暫し、darkspawnの襲撃が始まります。戦闘に無事勝利し、翌朝「偉いやっちゃ」とお褒めの言葉を頂き、さてこの辺で次の場所へ向かうかなと考えていると、次なるクエスト、Redcliffeの城へ忍び込んで欲しい、と依頼されます。
そういえばお城にはもう一つ用事があったなあと思い出しつつ、裏口から城へ侵入します。出たところは地下牢で、Mageが一人幽閉されていました。ここで「私の名前はJowan」とか聞くのですが、Mageは皆よく似た外見で誰が何やらなかなか覚えられません。
話を聞くと城の中で起こっている異変に関わっている様子なので、仲間を説き伏せ、一緒に連れて行くことにします(戦闘には参加しない)。
ところで、ゲーム中の重要な選択に際して、仲間は傍観者ではなく、それぞれの性格や立場が反映した発言を行うことがあります。プレイヤーの選択に対する反応も好感度の上下で表されるので、これが仲間の性格をプレイヤーに強く印象付け、単なる「戦力」でない、個性ある存在に感じさせていると思いました。

会話が始まったので、後ろでおとなしく待っている敵キャラ
幾多の戦闘を乗り越えて城の中を進んでいくと、最後に異変を起こした張本人と対峙します。ここは張本人をあっさり殺すといった手っ取り早い選択肢もありそうですが、一応熱血善人主人公なので誰も傷つかない解決法を求め、Circle of Magi(魔術師の集団。塔に集められ、Templarに監視されている)を目指すことにしました。まさかこの先があんなに長いとは思わなかった。
また、このクエストでは最初にMageを「連れて行く」ことを選択しましたが、恐らく「連れて行かない」選択も可能のように思いました。連れて行かない場合は最後の場面がどうなったのか、選択肢によって全く異なる展開になりそうで周回プレイも楽しめそうです。
一つ気になるバグ?を。建物の中で、向こうに敵がいる扉の前でセーブした場合、その後扉を開け、戦闘で死亡してリロードしたら敵に反応して自キャラは戦闘状態になるが扉は開かないという状況になってしまいました。ゲームを終了して再度リロードすると直るのかな? 自分の時は諦めて手前のセーブから始めましたが…。
次の場所に移動する途中では、キャンプを張って休憩することもできます。ここでは各パーティメンバーと会話ができ、その遣り取りの内容によって相手のapproval(好感度)が上下します。Alistairは割と何を選んでも大丈夫なようですが、女性キャラとStenは下げ幅が大きい。好感度はその他、クエストにおける選択やプレゼントでも上下しますので、各キャラの好みそうなものを貢ぐことになります。
さて、誰もいない小屋のある場所へ出て「World map」と示された方へ進もうとすると、反対側では橋の上に人が立っていました。話しかけると何やら大変なことが起こっている様子で、助力を申し出るとRedcliffeという村へと案内されます。
主人公達は村の中にある礼拝堂で、この場所を守る人物に引き合わされます。先日もdarkspawnの襲撃があったこと、今夜の襲撃に備えていることを聞かされ、主人公達もここで戦うことにします。1回目のプレイはほどほどに熱血な善人キャラ設定なので、選択肢も「報酬は要りません、困っている人を助けるのは自分達の義務です」みたいな勇者系選択肢を選んでいる…はず。
準備万端、夜を待つこと暫し、darkspawnの襲撃が始まります。戦闘に無事勝利し、翌朝「偉いやっちゃ」とお褒めの言葉を頂き、さてこの辺で次の場所へ向かうかなと考えていると、次なるクエスト、Redcliffeの城へ忍び込んで欲しい、と依頼されます。
そういえばお城にはもう一つ用事があったなあと思い出しつつ、裏口から城へ侵入します。出たところは地下牢で、Mageが一人幽閉されていました。ここで「私の名前はJowan」とか聞くのですが、Mageは皆よく似た外見で誰が何やらなかなか覚えられません。
話を聞くと城の中で起こっている異変に関わっている様子なので、仲間を説き伏せ、一緒に連れて行くことにします(戦闘には参加しない)。
ところで、ゲーム中の重要な選択に際して、仲間は傍観者ではなく、それぞれの性格や立場が反映した発言を行うことがあります。プレイヤーの選択に対する反応も好感度の上下で表されるので、これが仲間の性格をプレイヤーに強く印象付け、単なる「戦力」でない、個性ある存在に感じさせていると思いました。
会話が始まったので、後ろでおとなしく待っている敵キャラ
幾多の戦闘を乗り越えて城の中を進んでいくと、最後に異変を起こした張本人と対峙します。ここは張本人をあっさり殺すといった手っ取り早い選択肢もありそうですが、一応熱血善人主人公なので誰も傷つかない解決法を求め、Circle of Magi(魔術師の集団。塔に集められ、Templarに監視されている)を目指すことにしました。まさかこの先があんなに長いとは思わなかった。
また、このクエストでは最初にMageを「連れて行く」ことを選択しましたが、恐らく「連れて行かない」選択も可能のように思いました。連れて行かない場合は最後の場面がどうなったのか、選択肢によって全く異なる展開になりそうで周回プレイも楽しめそうです。
一つ気になるバグ?を。建物の中で、向こうに敵がいる扉の前でセーブした場合、その後扉を開け、戦闘で死亡してリロードしたら敵に反応して自キャラは戦闘状態になるが扉は開かないという状況になってしまいました。ゲームを終了して再度リロードすると直るのかな? 自分の時は諦めて手前のセーブから始めましたが…。
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