ゲームのプレイ日記や感想です。
X-BOX360
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Fallout NV (3)
1周目の運び屋でベガス入りしたものの、情報量と登場グループ、人物が格段に増えるので、どこから手を着けようかと思案中。オールドモルモンフォートではアポカリプスに協力することも出来るし、アルケイドをスカウトすることも可能。

クリムゾン・キャラバンのクエストもあるしNCRからの依頼もある。アトミック・ラングラーにもクエストがあり、所得制限チェックをパスすればストリップ地区にも入れる。と盛りだくさんですが、1周目なので適当に進めようと思います。

ついでに周回用のキャラでこういうの作成して遊んでいました。似てないけどご愛敬。

名前はSledge、愛用の銃はマグナム44(愛称マギー)、口癖は「大丈夫、理屈じゃあないんです」「動くなよ、弾外れるから」。strength、endurance、luckが10でintelligenceとcharismaが1。分かりやすい。
クリムゾン・キャラバンのクエストもあるしNCRからの依頼もある。アトミック・ラングラーにもクエストがあり、所得制限チェックをパスすればストリップ地区にも入れる。と盛りだくさんですが、1周目なので適当に進めようと思います。
ついでに周回用のキャラでこういうの作成して遊んでいました。似てないけどご愛敬。
名前はSledge、愛用の銃はマグナム44(愛称マギー)、口癖は「大丈夫、理屈じゃあないんです」「動くなよ、弾外れるから」。strength、endurance、luckが10でintelligenceとcharismaが1。分かりやすい。
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Fallout NV (2)
NCRのモハビ前哨基地で情報収集を行うと、屋根の上にいるレンジャー・ゴースト(女性)から、東のニプトンから人が来ない、煙が見えるし何が起こっているのか心配だ、と言われ偵察に向かうことになりました。そろそろNCRの走狗となりつつあるのか、さておきニプトンに入った運び屋は、破壊され火を付けられた街の通りに磔刑台が何本も立ち並ぶ光景と、中央集会所前で残酷な処刑が行われた跡を目の当たりにします。
そこにはシーザー・リージョンのバルプス(犬だか狼だかの毛皮を被っている人)が待ち構えており、この処刑を執り行ったことを告げてきます。周りはローマ時代の様な胸甲を着けた、太腿も露わな兵士ばかり。何やら異様な状況に運び屋はショックを受けながらも、多勢に無勢ということもあり、リージョンが立ち去るのを見送ってしまいました。せめてもの慈悲にと唯一の生存者に治療薬(Med-X)を渡してやりますが、善人はここまで。集会所、家、ホテルと一通り探索して根こそぎ回収するのは怠りません。捨てればごみ、分ければ資源、後で売却するため瓶も缶もちゃんと回収します。
一旦モハビ前哨基地に戻り偵察結果を報告すると、リージョンがこんな西までやって来たことにショックをうけるレンジャー・ゴースト。ちなみにプリム関係のクエストでNCRCFに行った後、うっかりパウダーギャングの格好のままでモハビ前哨基地に入った時は、気付いて直ぐ脱いだのに凄い勢いで射殺しに来ました。「怖いわよぉ」という人物評は嘘ではない。
ここの酒場ではウィスキーを飲みながらくだを巻くキャスというキャラバンがいて、この人もコンパニオンキャラのようです。この時点ではスカウトできませんでした。
自分を殺そうとした人物の手掛かりを追って、ノバックへと向かう運び屋。ニプトンから道なりに東ヘ行くと、交叉路のところで旅商人のキャラバンに遭遇しました。北へ向かっている様子なので、これ幸いと同道し、一緒に北へと進みます。何度かの小襲撃を凌いで漸く目的地ノバックへ到着です。
ここで本当は、真っ先にディノ・ディーライトのオフィスか、何故かここで再会するヴィクターからノバックの状況を聞くのが正しい進め方だったのでしょうが、先にレンジャーのオフィスを訪問し、マニー・バルガスと話をして、うろついている間にブーンと遭遇。ベレー帽を渡されて宜しくな、と頼まれ事を引き受けます。それにしてもブーンは「Eatlead」のマット・ハザードに似ている。吹き替えの声も(多分)同じだし。
頼まれ事を解決するとブーンを仲間にする選択肢が出るので、早速仲間に加えます。ブーンは元NCRのスナイパーだけあって、こちらが知らん間に敵を殲滅してくれる、ヘタレにはありがたい存在です。ぼんやりしていると、どこで撃ち合いをしているのか分からないままに戦闘が終わっていたりします。
ノバックでは、西にあるレプコン実証エリアにグールがはびこっているから何とかして欲しいと頼まれ、ついでに足を伸ばします。この先は意外な展開になり、ワルキューレの騎行と共に飛び立つロケットを見送ることになります。あのテーマが鳴り響いたところで、ベタな選曲に思わず笑ってしまった。同じベタに派手ならマイスタジンガー序曲でも面白かったかもなぁ。
この建物、暗い上に床が抜けているし似たような部屋が多くて構造が分かりにくいし、散々迷い、方向音痴には辛いクエストでした。地下でうっかり先制攻撃してしまったので、別のクエストを潰した気もするけど、2周目以降に見られたらいいか。
ノバックの困り事を解決し、評価が上がったところで、更に北に進みます。次に現れるのも巨大なプラント。ヘリオス1という太陽光発電所で、運び屋は来る物拒まずまたもや首を突っ込みます。研究棟にいるまともな方の学者からは、この建物の本当の役割が何かを聞かされ、そうならないよう平和的な利用を求められました。ここは普通に発電所として機能させたので、地方全域に無事電力が供給されるようになり、めでたしめでたし。
ルート95に乗ってひたすら北進するとルート93と交叉する地点に第188交易所がありました。ここでは自分を仲間にしないか売り込んでくるベロニカが登場。1周目の運び屋はブーンとお揃いのベレー帽を被ってレンジャー気取りだったので、取り敢えずご遠慮願いました。途中、手掛かりを求めてグレート・カーンズのギャングとも会い、更なる情報を得て、一路ベガスを目指します。
と、この辺まで進めたところで、能力値や取得Perk、Tagの違うキャラで最初の方からコンパニオンを連れてプレイしたくなり、何キャラか作ってレベル3でベガス入り。
グッドスプリングスから直接北進することは諦め、東のノバックに出て道なりに進むという時間のかかるルートですが、何とか辿り着いてベロニカとアルケイドをスカウトすることができました。キャスはクエストを進めないと駄目なようで、この時点では仲間になっていません。
ついでに、平均的に割り振ったキャラと、極端に振ったキャラで比べると、perceptionを2にしたキャラは結構きつかったです。ED-Eを仲間にするまでは大変かも。
Fallout NV (1)
バグが多いとのことで買ったまま手を着けていなかったFallout NV、パッチが配信されたので遊び始めました。前作のFallout3は、ゴア表現と荒廃した環境にくじけて途中で放置したままになってしまいましたが、今作は最初に拠点を置く場所にはちゃんとコミュニティがあるし、割とプレイしやすい雰囲気です。只今プレイ時間は約22時間、漸くノバックでのイベントを終えた辺り。ぼちぼちとプレイ日記を書いてみたいと思います。
発売から多少日が経っているので、ネタバレ気味な内容もご容赦下さい。
主人公の運び屋が目覚めると、そこは薄暗い部屋の中。見知らぬ初老の男性が話しかけてきて、運び屋の安否を気遣っています。この男性はドック・ミッチェル、重傷を負っていた運び屋の治療をしてくれた人物です。ここで運び屋の性別、外見、能力等の数値を決め、ある程度の装備品、武器などを受け取り、外の世界へと出立します。
主人公キャラの顔は、相変わらず見づらい画面で調整しなければならない上、調整画面の顔とゲーム内の顔が余りに違いすぎて、気に入った顔を作るのは難度が高いです。何回かやり直してみたものの、どうせゲーム中で自分の顔を見ることも殆どないだろうと割り切ってプレイ開始。

扉を開けると、鄙びた集落(グッドスプリングス)が眼下に広がっていました。ドック・ミッチェルからは、酒場(プロスペクターサルーン)でサニーに会うようにと助言を貰っていたので、まずはそこへ足を運びます。ここから暫くはチュートリアルとなり、射撃のコツを教えて貰って実戦として井戸(汚染されていない水が出る)の周りのゲッコーを倒しに行くことに。ゲッコーに襲われている女性の救助に成功すると、感謝の言葉と共にグッドスプリングスでの評判が上がりました。
この女性は夜間トルーディの家で見かけますが、話しかけたら「助けて!」と言われたけどなんでだ…。
次にキャンプファイヤーでの調理を教えて貰うため、材料2種(ブロックフラワーとザンダールート)を回収してこいとのお達し。校舎の扉付近に分かりにくく生えている材料その1を摘み取り、次に材料その2を収集するため高台にある墓地へと向かいます。ここで巨大なサソリとハチに遭遇するも、正直に正対すると一瞬でやられるので、物陰に隠れて射撃で何とか倒します。かっこ悪くても勝てばいいのよ。こうして無事材料その2も収集、ついでにそこらを掘り返してありがたく銃弾等も回収。すっかりスカベンジャーが板に付いております。
さて、プロスペクターサルーンに戻ると、店内では何やら言い争いの最中です。捨て台詞と共に立ち去る男を横目に、店主トルーディに話を聞くと、匿っているトレーダーを引き渡せとパウダーギャングの男(ジョー・コッブ)に脅されているとのこと。1周目は行き当たりばったりながら程良く善人プレイを目指しているので、廃屋の側に居るジョー・コッブと会話はせず、トレーダーのリンゴに会ってパウダーギャングを撃退する方を選択しました。ここでジョー・コッブと話を付けると悪人プレイの始まりの気もしますが、それは2周目以降の話。
あれやこれやと協力を得て、パウダーギャング6名を片付けることに成功、所持品は残らずひっぺがしたので多少は手持ちも出来たところで、いよいよ運び屋はモハビ・ウェイストランドへと旅立つのでした。

と、グットスプリングスから出る直前に、キャラ作成のやり直しが可能です(イベントの進行状況ではなく、グッドスプリングス区域から出る地点で表示される)。ただ、1回のみとなっており、オブリビオンの下水道のように納得いくまで何回もやり直しすることは出来ないので、気になる方は直前のデータを残しておいた方がよいでしょう。
グッドスプリングスを出た以降は、話の展開の順序はある程度プレイヤー任せでしょうし、次にどの場所を目指しても問題なく遊べそうですが、1周目だし出た順に話を進めてみることにしました。
サニーにグッドスプリングス周辺の状況を教えて貰った時に、クリッターが出るので北へ行くのはお勧めしない、と言われたことを思い出し、ここは素直に南下します。道なりに進んでいくとプリムという町を発見、NCRの部隊がおり、ヘイズ少尉から、NCRCFという矯正施設で囚人のクーデターが起き、パウダーギャングと名乗ってエリア内を荒らしているという情報が聞けます。ホテル向かいのビッキ&ヴァンスカジノには住民が待避しているので、周辺をうろつくパウダーギャングを排除して中に入ると、ジョンソン・ナッシュが話しかけてきて、パウダーギャングがプリムの保安官を殺害し、町は無法状態に陥っている状況が分かります。

夜陰に乗じてジェットコースターのレール上の見張りを倒し、ホテルの中へ突入する運び屋。合間にブリキ缶だのサルサパリラの空瓶だのも拾いつつ、倒した相手からは根こそぎ剥ぎ取りつつ、ホテル内のパウダーギャングを排除していきます。
今作では自分のRepair数値に関わりなく、ニコイチ修理を繰り返せばコンディション良好の状態にできるのがありがたいです。かくしてホテルを出る頃にはコンディションの良いライフルやピストルを手に入れ、重量過多でよろめいておりました。
町に秩序(法規)を取り戻すため新しい保安官を立てる、という話になり、ここでうっかりオプションクエストを後回しにしていたつけでNCRのマクギー軍曹だったかが保安官に就任してしまいました。結果プリムはNCRの勢力下に置かれ、商品の値段は上がり、入植者からはさんざん文句を言われる始末。
他に2人(3人?)ばかり候補がいたけど、別の保安官ではどうなったのやら。これも次周以降の話。
最後にジョンソン・ナッシュのオフィスでED-Eを修理し譲り受けます。ED-Eの加入で索敵能力は上がるし、援護射撃もして貰えるし、荷物も持たせられるしで随分楽になりましたが、油断すると変なところで引っ掛かって迷子になるのが難点。モールラットの子供がキーキー鳴いているだけなのに即撃ち殺したのもちょっとショックだった。
発売から多少日が経っているので、ネタバレ気味な内容もご容赦下さい。
主人公の運び屋が目覚めると、そこは薄暗い部屋の中。見知らぬ初老の男性が話しかけてきて、運び屋の安否を気遣っています。この男性はドック・ミッチェル、重傷を負っていた運び屋の治療をしてくれた人物です。ここで運び屋の性別、外見、能力等の数値を決め、ある程度の装備品、武器などを受け取り、外の世界へと出立します。
主人公キャラの顔は、相変わらず見づらい画面で調整しなければならない上、調整画面の顔とゲーム内の顔が余りに違いすぎて、気に入った顔を作るのは難度が高いです。何回かやり直してみたものの、どうせゲーム中で自分の顔を見ることも殆どないだろうと割り切ってプレイ開始。
扉を開けると、鄙びた集落(グッドスプリングス)が眼下に広がっていました。ドック・ミッチェルからは、酒場(プロスペクターサルーン)でサニーに会うようにと助言を貰っていたので、まずはそこへ足を運びます。ここから暫くはチュートリアルとなり、射撃のコツを教えて貰って実戦として井戸(汚染されていない水が出る)の周りのゲッコーを倒しに行くことに。ゲッコーに襲われている女性の救助に成功すると、感謝の言葉と共にグッドスプリングスでの評判が上がりました。
この女性は夜間トルーディの家で見かけますが、話しかけたら「助けて!」と言われたけどなんでだ…。
次にキャンプファイヤーでの調理を教えて貰うため、材料2種(ブロックフラワーとザンダールート)を回収してこいとのお達し。校舎の扉付近に分かりにくく生えている材料その1を摘み取り、次に材料その2を収集するため高台にある墓地へと向かいます。ここで巨大なサソリとハチに遭遇するも、正直に正対すると一瞬でやられるので、物陰に隠れて射撃で何とか倒します。かっこ悪くても勝てばいいのよ。こうして無事材料その2も収集、ついでにそこらを掘り返してありがたく銃弾等も回収。すっかりスカベンジャーが板に付いております。
さて、プロスペクターサルーンに戻ると、店内では何やら言い争いの最中です。捨て台詞と共に立ち去る男を横目に、店主トルーディに話を聞くと、匿っているトレーダーを引き渡せとパウダーギャングの男(ジョー・コッブ)に脅されているとのこと。1周目は行き当たりばったりながら程良く善人プレイを目指しているので、廃屋の側に居るジョー・コッブと会話はせず、トレーダーのリンゴに会ってパウダーギャングを撃退する方を選択しました。ここでジョー・コッブと話を付けると悪人プレイの始まりの気もしますが、それは2周目以降の話。
あれやこれやと協力を得て、パウダーギャング6名を片付けることに成功、所持品は残らずひっぺがしたので多少は手持ちも出来たところで、いよいよ運び屋はモハビ・ウェイストランドへと旅立つのでした。
と、グットスプリングスから出る直前に、キャラ作成のやり直しが可能です(イベントの進行状況ではなく、グッドスプリングス区域から出る地点で表示される)。ただ、1回のみとなっており、オブリビオンの下水道のように納得いくまで何回もやり直しすることは出来ないので、気になる方は直前のデータを残しておいた方がよいでしょう。
グッドスプリングスを出た以降は、話の展開の順序はある程度プレイヤー任せでしょうし、次にどの場所を目指しても問題なく遊べそうですが、1周目だし出た順に話を進めてみることにしました。
サニーにグッドスプリングス周辺の状況を教えて貰った時に、クリッターが出るので北へ行くのはお勧めしない、と言われたことを思い出し、ここは素直に南下します。道なりに進んでいくとプリムという町を発見、NCRの部隊がおり、ヘイズ少尉から、NCRCFという矯正施設で囚人のクーデターが起き、パウダーギャングと名乗ってエリア内を荒らしているという情報が聞けます。ホテル向かいのビッキ&ヴァンスカジノには住民が待避しているので、周辺をうろつくパウダーギャングを排除して中に入ると、ジョンソン・ナッシュが話しかけてきて、パウダーギャングがプリムの保安官を殺害し、町は無法状態に陥っている状況が分かります。
夜陰に乗じてジェットコースターのレール上の見張りを倒し、ホテルの中へ突入する運び屋。合間にブリキ缶だのサルサパリラの空瓶だのも拾いつつ、倒した相手からは根こそぎ剥ぎ取りつつ、ホテル内のパウダーギャングを排除していきます。
今作では自分のRepair数値に関わりなく、ニコイチ修理を繰り返せばコンディション良好の状態にできるのがありがたいです。かくしてホテルを出る頃にはコンディションの良いライフルやピストルを手に入れ、重量過多でよろめいておりました。
町に秩序(法規)を取り戻すため新しい保安官を立てる、という話になり、ここでうっかりオプションクエストを後回しにしていたつけでNCRのマクギー軍曹だったかが保安官に就任してしまいました。結果プリムはNCRの勢力下に置かれ、商品の値段は上がり、入植者からはさんざん文句を言われる始末。
他に2人(3人?)ばかり候補がいたけど、別の保安官ではどうなったのやら。これも次周以降の話。
最後にジョンソン・ナッシュのオフィスでED-Eを修理し譲り受けます。ED-Eの加入で索敵能力は上がるし、援護射撃もして貰えるし、荷物も持たせられるしで随分楽になりましたが、油断すると変なところで引っ掛かって迷子になるのが難点。モールラットの子供がキーキー鳴いているだけなのに即撃ち殺したのもちょっとショックだった。
Fable3 (3)
そしてさらに どこにおいでかカリクスト三世
この御名でいちばん最近亡くなられたお方
「昔日の王たちのバラード」
このゲームは、主人公のモラルの高低で面貌が変わり、銃の扱いが上手くなれば背が高くなり、強くなれば身体が大きくなる、という仕様ですが、2程には極端ではないので、あまり気にせず遊べます。ちなみに、モラル善だとタトゥーの色やチャージした時の紋様が水色、中間だと黒、悪だと赤になります。
2ではマジカが強力になると全身に紋様が浮かび出るのが少々不気味でしたが、3は一瞬なのであまり気にならない。一番気になったのはモラル善だと顔が白塗りのお公家さんになることです。最後の戦いのイベント画面では、顔の白さと長さに目が行ってしまい、感動する前に呆然としてしまった。
さて、極端に善でも悪でもない路線で行くはずの英雄2、普通にクエストを進めていると、いつの間にかモラルが善寄りになっていました。闇の神殿を復活させ、幾つかの悪人イベントもこなしてみたものの、案外モラルは下がらないものです。仕方がないので国庫に入金(寄贈) → 出金(着服)を繰り返し、モラルの調整をしていました。
オーロラから帰還し、革命を経て王となり、只今1年後の混乱に備えて執政中…だったのですが、ここでバグ?により英雄2は帰らぬ人となってしまいました。砦を購入して大砲ミニゲームを遊んでいたら、再開時にデータを読み込まなくなってしまったのです。大分進んでいたのでやはりショックだ。ジャスパーが喋らなくなるバグ等は出ていなかったので、順調だと思ったのになぁ。
余談ですが、大砲ゲームはパッチが当たってから2000点が出やすくなったような気もします(多分気のせい)。最初に出現する左下の一群は必ず全部を倒し(右だの左だのに出現したというジャミィの台詞が出れば倒している)、その後は高確率で右下に出現するのでこれも倒し、後は出現直後の固まっているところを砲撃、散らばっているのは砲撃範囲に最低2体入るようにして砲撃、着弾を待たずに次の標的を狙うようにすると、何回かに1回は2000点以上稼げると思います。英雄1は銃を貰えましたが、英雄2は肖像画と貴重な宝石ばかりで銃は出なかった。
イベントでは「ゲーム」がシニカルで面白かったです。自虐的というか何というか。劇団の頼みで戯曲「ハムサンド」を探すイベントとか、離婚仲介人をするイベントとか、「誘拐」とか、シニカルでブラックな展開はFableらしいと思いました。他にも色々あるけど、全般的に薄めなので、もうちょっと続き(結果や影響の提示)があればなぁと思ってしまう。さまよえる湖にギャンブラーを逃がすイベントも、ブライトウォールに商人を連れて行くイベントも、連れて行ってお終い、その後の展開がないので、どうしても印象が薄くなってしまう。
悪人イベントで気になったのは、○○を始末しろ、と言われる割に、手を引いて人目の付かない場所へ連れて行くとか、モンスターの徘徊する場所で放り出すとか出来ないところ。街中で始末したら衛兵に囲まれるのは当然。何かやり方間違っているのか、本当に衆目の前で行うしかないのか。
執政期間中の政策の選択は、どっちに転んでもリーバー産業がちゃっかり儲かるようになっているのが、理想主義だけでは立ち行かない現実でしょう。完全な狂言回しのテレサと、アンチヒーロー的なリーバーが、Fableシリーズの要に思えます。清々しく憎たらしい悪人であり、複雑で謎の多い人物像は、好悪は別として気になる存在ですし、4があれば、是非また登場して欲しいものです。
リーバーの肖像画、女装しているような…
Fable3 (2)
「皇帝に何の楽しみがあるのか、陰謀と処刑、それだけだ」
「本当だとも、皇帝に何の楽しみがあるのか。皇帝の任務は困難だ…」
映画「イワン雷帝」
英雄1は「善人アピール」で天使の羽が出るくらい非の打ち所なき仁君であったので、英雄2では違う方向を目指して、少々短絡的な君主で行こうと進めています。
Fable2も2周目は非道キャラにしようと何とか村で大暴れしたり、ルーレットを回したりしていたのですが、どうも悪人プレイは精神的に疲れるので途中でプレイを中断してしまいました。所詮は小市民の管理人では、大悪人プレイは難しいようです。今回も、最初の方にある「署名を求められた」ことに対して侮辱的な選択をするだけで疲れた。普通に断るとかできんのかね、この男は。
2周目は、1周目と違って展開は分かっているため、うっかり早めに進めてしまいがちです。多少寄り道した程度でメインストーリイを進めると、開始8時間も経たないうちにバウアーストーン工業地帯に到着してしまいました。当然全くお金も貯まっていません。正に蟻とキリギリス。もうちょっと蓄財に励もうと、英雄1と同様、不動産投資に手を付けます。
貸家の補修が面倒だったので、英雄2は店舗にしか投資しない方針…だと、賃貸料は居宅の方が高いので金の貯まりが悪いです。高額物件であるミルフィールズの貴族の別荘は買い占めておきました。
それにしてもミルフィールズは貴族の避暑地?の割りに危険な場所で、山賊が間近に出没します。交流イベントの「ある物を特定の人に渡す」イベントで、ミルフィールズの「特定の人」が山賊にやられて死亡したらしく、イベント失敗、相手の感情は「大嫌い」になってしまったことがありました。貴族の別荘の直ぐ側で山賊と衛兵の銃撃戦が繰り広げられる、のどかで美しい湖畔の風景とは裏腹の危険地帯です。
ペイジにアルビオンの民衆の支持を集めるよう言われる所まで進め、道行く衛兵に会えば必ずダンスに誘い、市民相手に交流して友人に、とこまめに紋章を集めていると、いつの間にやら家賃収入が膨大な額になってしまいました。これでは英雄1とあんまり代わり映えしないかも。
ところで、英雄1のデータでは他にもバウアーストーン市場の家具店に「高級な○○」が展示されない、というようなバグ?も発生していたようです(バウアーストーンは好景気で、景気が原因とも考えにくい)。Fable2でも家具販売絡みのバグがあったと思うので、家具は鬼門なのかな。今回の家具は装飾が変更できるのにまたバグか…勿体ない。
ついでに女性の英雄3も作って、こちらは殆どサブイベントを放置してバウアーストーンまで一気に進めました。女性英雄の方が着せ替えは楽しいです。
とか書きながら、ゲーム自体はあんまり進んでいません。各英雄データ一つでバグが怖いし、進めるのが億劫です。せめてプレイ中は一時保存データがあればなぁ。
パッチも配信された様ですが、英雄1データのバグ(ジャスパーが喋らない、高級家具が販売されない等)は直らなかった。
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