ゲームのプレイ日記や感想です。
Skyrim
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Skyrim (26)
テルドリン・セロに着せてみた
宿屋の主人に収まったアリクル戦士達
偶々敵対しなかったので近寄ってみた
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Skyrim (25)
ソルスセイム各地に点在する岩を浄化し、黒の書を携えてスコール村のストルンの元へ赴くと、ストルンは自分に何が起こるのか見通していたような口ぶりでドヴァキンから受け取った黒の書を読み始めます…。
この先からはネタバレになるのでストーリィを追うことはしませんが、最初のドラゴンボーンであるミラークとの対決に至るまで、やはりドラゴンボーンのためのクエストといった展開です。自分がプレイしたドヴァキンはレベル35、このDLCでストーリィ上覚えるシャウトを除くと、第三段階まで覚えているのは揺るぎ無き力だけ、ドラゴンレンド無し、力押しの脳筋キャラだったので、ミラーク戦は結構苦戦しました。当然ながらミラークもシャウトを使いますし、追い込まれると周囲に居るドラゴンの魂を吸収して回復するので、こちらもソルスセイムで倒したドラゴンプリーストの仮面を被って耐性を上げたり、薬と食べ物で凌いだり。
いよいよミラークを追い詰めたその後の展開は、結局いずれのドラゴンボーンも釈迦の掌の上で飛び回る猿のようなものだったのか、との思いを抱かせますが、ともかくもミラークは倒れドヴァキンはソルスセイムに帰還することができました。マスター・ネロスとスコール村のフリアに報告に行くと、この件について忠告や感謝の言葉が述べられます。

廃墟となったミラーク聖堂。中心部にある樹の岩を調べると、ちょっとした恩恵があります。
メインクエスト後半は思ったより早い展開でしたが、サイドクエストもロケーションも多く、ボリュームは十分です。スカイリムと全く異なる灰土の大地から高山地帯ではスカイリム北部と同じく寒々しい雪山、厚い氷に覆われた北側の海岸、ダンジョンも鉱山、洞窟、墓地、ドワーフ遺跡など変化に富んでいます。またスカイリムのような大きな街道はないので、地図を見ながら当たりを付けて探索するのも楽しい。ランダムイベントもあり、雪山で何やら男が三人現れたかと思ったら、いきなり熊に変身して攻撃してくるので、えらい目に遭いました。熊は元が人間でも強いです。
そんな結構強い敵の登場するソルスセイムでは、ずっとテルドリン・セロを従者にしていました。愁嘆場なのに機嫌良く鼻歌を歌い出したり鼻を鳴らしたりするので、脱力させられるものの、戦闘では魔法だけでなく近接武器や杖も使い分けるなど、従者としては優秀です。膝をつくことも殆ど無く、完全に倒されたのは人熊3頭に囲まれた時だけでした。「スカイリムへ行くときは是非一所に連れて行ってくれ」というので、このままスカイリムでのクエストにも同行させる予定です。新築物件の執政になってくれるといいのですが。

ブルワークの奥の部屋は異界へと通じていました(バグです)
ソルスセイムの土地にも大分馴染んできたし、手を付けていないクエストやロケーションも色々残っているのですが、あの黄昏れた空の閉塞感から逃れて、そろそろスカイリムに戻りたくなってきた…という次第で、テル・ミスリンやスコール村に挨拶に行った後、帰路に就くためレイヴン・ロックに戻ります。いささか感傷的な気分になっているところへ、突然現れた配達人がこんな手紙をくれました。他の場所ならともかく、アポクリファでの出来事まで把握しているとは、正に地獄耳。

この先からはネタバレになるのでストーリィを追うことはしませんが、最初のドラゴンボーンであるミラークとの対決に至るまで、やはりドラゴンボーンのためのクエストといった展開です。自分がプレイしたドヴァキンはレベル35、このDLCでストーリィ上覚えるシャウトを除くと、第三段階まで覚えているのは揺るぎ無き力だけ、ドラゴンレンド無し、力押しの脳筋キャラだったので、ミラーク戦は結構苦戦しました。当然ながらミラークもシャウトを使いますし、追い込まれると周囲に居るドラゴンの魂を吸収して回復するので、こちらもソルスセイムで倒したドラゴンプリーストの仮面を被って耐性を上げたり、薬と食べ物で凌いだり。
いよいよミラークを追い詰めたその後の展開は、結局いずれのドラゴンボーンも釈迦の掌の上で飛び回る猿のようなものだったのか、との思いを抱かせますが、ともかくもミラークは倒れドヴァキンはソルスセイムに帰還することができました。マスター・ネロスとスコール村のフリアに報告に行くと、この件について忠告や感謝の言葉が述べられます。
廃墟となったミラーク聖堂。中心部にある樹の岩を調べると、ちょっとした恩恵があります。
メインクエスト後半は思ったより早い展開でしたが、サイドクエストもロケーションも多く、ボリュームは十分です。スカイリムと全く異なる灰土の大地から高山地帯ではスカイリム北部と同じく寒々しい雪山、厚い氷に覆われた北側の海岸、ダンジョンも鉱山、洞窟、墓地、ドワーフ遺跡など変化に富んでいます。またスカイリムのような大きな街道はないので、地図を見ながら当たりを付けて探索するのも楽しい。ランダムイベントもあり、雪山で何やら男が三人現れたかと思ったら、いきなり熊に変身して攻撃してくるので、えらい目に遭いました。熊は元が人間でも強いです。
そんな結構強い敵の登場するソルスセイムでは、ずっとテルドリン・セロを従者にしていました。愁嘆場なのに機嫌良く鼻歌を歌い出したり鼻を鳴らしたりするので、脱力させられるものの、戦闘では魔法だけでなく近接武器や杖も使い分けるなど、従者としては優秀です。膝をつくことも殆ど無く、完全に倒されたのは人熊3頭に囲まれた時だけでした。「スカイリムへ行くときは是非一所に連れて行ってくれ」というので、このままスカイリムでのクエストにも同行させる予定です。新築物件の執政になってくれるといいのですが。
ブルワークの奥の部屋は異界へと通じていました(バグです)
ソルスセイムの土地にも大分馴染んできたし、手を付けていないクエストやロケーションも色々残っているのですが、あの黄昏れた空の閉塞感から逃れて、そろそろスカイリムに戻りたくなってきた…という次第で、テル・ミスリンやスコール村に挨拶に行った後、帰路に就くためレイヴン・ロックに戻ります。いささか感傷的な気分になっているところへ、突然現れた配達人がこんな手紙をくれました。他の場所ならともかく、アポクリファでの出来事まで把握しているとは、正に地獄耳。
Skyrim (24)
新たな力を手に入れた後、ストルンからは、マスター・ウィザードであるネロスが黒の書について何か知っているだろうと聞かされます。そのマスター・ネロスはソルスセイム島の南東部にあるテル・ミスリンに隠棲しており、高慢で気難しい人物のようです。
この人物の元を訪れ、黒の書について訊いてみると、全ての黒の書はデイドラ・プリンスであるハルメアス・モラから出たものであり、自分も1冊所有しているがそれはお前が求めるものではないとの答えが返ってきます。
マスター・ネロスは、以前ドワーフ遺跡内で厳重に保管されている黒の書を見掛けたものの、自分一人では仕掛けを動かして黒の書を手にすることは出来なかったので、ドヴァキンに手伝わせてそれを取りに行く気になったようです。かくしてマスター・ネロスに先導され、近くのドワーフ遺跡へ向かいます。

ドワーフ遺跡内はただ広いだけでなく、大がかりな仕掛けがあって面白いです。同行するマスター・ネロスは結構失礼な発言が多いのですが、ちゃんとナビ役を果たしてくれますし、流石に強い。中は相変わらず暗いので、松明か灯火の呪文は必須。
遺跡内を探索して動力を再稼働させると、閉じられた保管庫が開かれ黒の書を手にする時がきました。慰労なのかお毒味役なのか、マスター・ネロスがお前が先に手に取れ、と言うので黒の書を開くドヴァキン、またも書の中に引き摺り込まれてしまいます。
書の中での出来事はネタバレになるので書きませんが、異界アポクリファはドーンガードにおける異界ソウルケルンのような平坦に広い空間ではなく、狭く区切られた場所に仕掛けられたギミックをクリアして進むという作りです。中で出現する敵は結構強くて、殆どシャウトを覚えていない脳筋ドヴァキンでは、複数の敵が出現するところで少し苦労しました。
他の黒の書では黒光りする油のような海に落ちると現世に戻されますが、この黒の書は最後まで読み進める必要があります。地形にはまってしまったので無理矢理落ちて現世に戻ったら、マスター・ネロスに叱られ、もう一遍黒の書を開いて続きを再開しました。

黒の書の最終章まで読み進め、そこで不可思議な体験をしたドヴァキン。マスター・ネロスはドヴァキンが黒の書を読んで正気を保っていることに感心していますが、彼の同道はここまでで、テル・ミスリンへと帰って行きます。一方のドヴァキンはアポクリファ内での託宣に従い、再びスコール村のストルンに会わなければなりません…。
この他にも、行方不明になったスコール村の鍛冶屋を救出するクエストや、歴史学者のお供をして古代の墳墓を探索するクエスト、遺跡の発掘に投資するクエストなど、サイドクエストも多々あって、メインがなかなか進みません。この辺でスカイリム本土へのお遣いクエストを受けたので一旦スカイリムへ戻りました。メインクリアまではまだまだ掛かりそうです。

ゲーム内時間にしても、この有効時間はちょっとやり過ぎでは
この人物の元を訪れ、黒の書について訊いてみると、全ての黒の書はデイドラ・プリンスであるハルメアス・モラから出たものであり、自分も1冊所有しているがそれはお前が求めるものではないとの答えが返ってきます。
マスター・ネロスは、以前ドワーフ遺跡内で厳重に保管されている黒の書を見掛けたものの、自分一人では仕掛けを動かして黒の書を手にすることは出来なかったので、ドヴァキンに手伝わせてそれを取りに行く気になったようです。かくしてマスター・ネロスに先導され、近くのドワーフ遺跡へ向かいます。
ドワーフ遺跡内はただ広いだけでなく、大がかりな仕掛けがあって面白いです。同行するマスター・ネロスは結構失礼な発言が多いのですが、ちゃんとナビ役を果たしてくれますし、流石に強い。中は相変わらず暗いので、松明か灯火の呪文は必須。
遺跡内を探索して動力を再稼働させると、閉じられた保管庫が開かれ黒の書を手にする時がきました。慰労なのかお毒味役なのか、マスター・ネロスがお前が先に手に取れ、と言うので黒の書を開くドヴァキン、またも書の中に引き摺り込まれてしまいます。
書の中での出来事はネタバレになるので書きませんが、異界アポクリファはドーンガードにおける異界ソウルケルンのような平坦に広い空間ではなく、狭く区切られた場所に仕掛けられたギミックをクリアして進むという作りです。中で出現する敵は結構強くて、殆どシャウトを覚えていない脳筋ドヴァキンでは、複数の敵が出現するところで少し苦労しました。
他の黒の書では黒光りする油のような海に落ちると現世に戻されますが、この黒の書は最後まで読み進める必要があります。地形にはまってしまったので無理矢理落ちて現世に戻ったら、マスター・ネロスに叱られ、もう一遍黒の書を開いて続きを再開しました。
黒の書の最終章まで読み進め、そこで不可思議な体験をしたドヴァキン。マスター・ネロスはドヴァキンが黒の書を読んで正気を保っていることに感心していますが、彼の同道はここまでで、テル・ミスリンへと帰って行きます。一方のドヴァキンはアポクリファ内での託宣に従い、再びスコール村のストルンに会わなければなりません…。
この他にも、行方不明になったスコール村の鍛冶屋を救出するクエストや、歴史学者のお供をして古代の墳墓を探索するクエスト、遺跡の発掘に投資するクエストなど、サイドクエストも多々あって、メインがなかなか進みません。この辺でスカイリム本土へのお遣いクエストを受けたので一旦スカイリムへ戻りました。メインクリアまではまだまだ掛かりそうです。
ゲーム内時間にしても、この有効時間はちょっとやり過ぎでは
Skyrim (23)
フリアの話によると、ミラークは遠い過去に実在していたドラゴンボーンであり、かつ竜教団の司祭でもあったが、ドラゴンに対して反逆したため、その怒りを受け焼き尽くされたと言われているとのこと。そんな伝説的な人物がこの地に甦ろうとしているのでしょうか。
数々の罠に阻まれながらも聖堂の奥深くへと進んでいくと、そこには古びた典籍が奉じられていました。ミラークについて何か分かるかも知れないと手に取った瞬間、その内に絡め取られてしまいます。気が付けば別の「黒の書」を開いた際にも引き込まれた異界(アポクリファ)で、目の前には異形の仮面を被った男が一人、自分に話しかけてきます。その男はドヴァキンがここに侵入してきたことに驚きはしたものの、お前はドラゴンを何匹か倒した程度ではないか、とドヴァキンを値踏みした後ドラゴンに乗って飛び去り、残されたドヴァキンは元の世界へと戻されます。

こちらは最初に開いた「黒の書」の風景
自分が目にした光景をフリアに話すと、スコール村の魔術師ストルンなら詳しい話を聞けるかも知れないと言われ、フリアの後についてスコール村へと向かいます。スコールはスカイリム本土とは異なる独自の文化を持つノルドの一族で、厳しい自然と共に暮らし質素倹約を旨とする生き方を共有しているようです。ここで魔術師ストルンから色々な話を聞き、ミラークがソルスセイムに力を及ぼすことを阻止するため、新たな力を手に入れるよう助言を受けるのでした。
といった感じで、メインクエストはドラゴンや力の言葉に関係しており、正に「ドラゴンボーン」のための展開となっています。自分がドラゴンボーンであると認識していないキャラでもウィンドヘルムの船着き場からソルスセイムに来ることは可能ですし、サイドクエストで遊ぶこともできますが、メインクエストに入ることは恐らくできなさそうです。ダークエルフ(吸血鬼の王)で少しプレイしてみたら、最初にソルスセイムで就寝した際にミラーク聖堂へ飛ばされたものの、何もイベントは起きませんでした。

日の暮れぬ空から灰の降り注ぐソルスセイムは、見かける動物も植生も、人々も街の様子も全く異なっていて、別の土地に来たという印象を強く受けます。DLCとはいえ相当広いですし、そこに点在するロケーションも結構な数に上ります。更に「黒の書」を開いて侵入する異界アポクリファも仕掛けが凝っていて、おまけに様々な本が手に入ります(今作の背景を示すような内容の本もありました)。サイドクエストも軽重取り混ぜてあり、それを遊ぶのも面白いのですが、やはり話の展開上ドラゴンボーンで遊ぶのが王道らしく楽しめそうです。
メインクエストで次はドワーフ遺跡へ向かいますが、幾らテルヴァンニ家という大家のマスター・ウィザードとはいえ、マスター・ネロスの執事に対する態度はちょっと無情すぎる。あのクエスト、へそを曲げた執事を説得して連れ戻すような展開になるかと思っていたので、いささか即物的に片付きすぎで驚かされました。

テル・ミスリン遠景
数々の罠に阻まれながらも聖堂の奥深くへと進んでいくと、そこには古びた典籍が奉じられていました。ミラークについて何か分かるかも知れないと手に取った瞬間、その内に絡め取られてしまいます。気が付けば別の「黒の書」を開いた際にも引き込まれた異界(アポクリファ)で、目の前には異形の仮面を被った男が一人、自分に話しかけてきます。その男はドヴァキンがここに侵入してきたことに驚きはしたものの、お前はドラゴンを何匹か倒した程度ではないか、とドヴァキンを値踏みした後ドラゴンに乗って飛び去り、残されたドヴァキンは元の世界へと戻されます。
こちらは最初に開いた「黒の書」の風景
自分が目にした光景をフリアに話すと、スコール村の魔術師ストルンなら詳しい話を聞けるかも知れないと言われ、フリアの後についてスコール村へと向かいます。スコールはスカイリム本土とは異なる独自の文化を持つノルドの一族で、厳しい自然と共に暮らし質素倹約を旨とする生き方を共有しているようです。ここで魔術師ストルンから色々な話を聞き、ミラークがソルスセイムに力を及ぼすことを阻止するため、新たな力を手に入れるよう助言を受けるのでした。
といった感じで、メインクエストはドラゴンや力の言葉に関係しており、正に「ドラゴンボーン」のための展開となっています。自分がドラゴンボーンであると認識していないキャラでもウィンドヘルムの船着き場からソルスセイムに来ることは可能ですし、サイドクエストで遊ぶこともできますが、メインクエストに入ることは恐らくできなさそうです。ダークエルフ(吸血鬼の王)で少しプレイしてみたら、最初にソルスセイムで就寝した際にミラーク聖堂へ飛ばされたものの、何もイベントは起きませんでした。
日の暮れぬ空から灰の降り注ぐソルスセイムは、見かける動物も植生も、人々も街の様子も全く異なっていて、別の土地に来たという印象を強く受けます。DLCとはいえ相当広いですし、そこに点在するロケーションも結構な数に上ります。更に「黒の書」を開いて侵入する異界アポクリファも仕掛けが凝っていて、おまけに様々な本が手に入ります(今作の背景を示すような内容の本もありました)。サイドクエストも軽重取り混ぜてあり、それを遊ぶのも面白いのですが、やはり話の展開上ドラゴンボーンで遊ぶのが王道らしく楽しめそうです。
メインクエストで次はドワーフ遺跡へ向かいますが、幾らテルヴァンニ家という大家のマスター・ウィザードとはいえ、マスター・ネロスの執事に対する態度はちょっと無情すぎる。あのクエスト、へそを曲げた執事を説得して連れ戻すような展開になるかと思っていたので、いささか即物的に片付きすぎで驚かされました。
テル・ミスリン遠景
Skyrim (22)
角笛のある遺跡はクリアしていたものの、その後の展開を進めずにソルスセイムに渡ったので、一旦スカイリムへ戻ってアーンゲール師から受けた試練を終わらせる所までメインクエストを進めました。これで一応ノルド主人公はドラゴンボーンと認められた存在となり、改めてソルスセイムの地を踏みます。

ソルスセイムはレッドマウンテンの噴火で吹き上がった火山灰のためか、昼間でも靄のかかったような昏い空、灰に覆われた荒地、というスカイリムとは全く異なる荒廃した雰囲気です。最初に上陸したレイヴン・ロックは、以前は豊富な埋蔵量を誇った黒檀鉱山も既に枯渇しており、経済的にじり貧の状態にあるようです。
街の人にミラークの名を聞いても、返ってくる答えは曖昧なものばかり。皆揃って、その名前に聞き覚えはあるがはっきり思い出せない、この島にある聖堂に関係があるかもしれない、というようなことを言います。何しろ慣れぬ土地なので、一通り街の人に話を聞き(聞くとサイドクエストがどんどん溜まる)、傭兵(テルドリン・セロ)を雇ってからちょっとしたクエストをこなして、疲れたからこの辺で休もうとレッチングネッチ・コーナークラブで宿を取り、床に就きます。と、何やらおかしな夢。気が付くと西の端にある大地の塔でどこからともなく聞こえてくる声と共に、一心不乱に石を削っている自分の姿が…。
我に返って周りを見回すと、憑かれたように何かを呟きながら人々が作業に従事しているではありませんか。一体ここで何が起きているのか、不可解な状況を解明するためにはミラーク聖堂へと向かう必要があるようです。

その前に、レイヴン・ロックで街の人に話しかけるとあれこれ頼み事をされるので、この土地に慣れるついでに引き受けてみます。黒檀鉱山にかかわるクエストでは、鉱山内の探索だけかと思ったら、黒の書に触れたがためにデイドラの領域に取り込まれるはめになります。クエストをクリアすると黒檀鉱山の採掘が再開され、これで景気が上向いた、街の経済を救ったと住民がこぞって感謝してくれるので、ちょっと嬉しい。
街の外に出てみると衛兵隊長がアッシュスポーンという怪物に襲われているのでこれを助け、この脅威の発生源となっているらしい砦へ乗り込みます。ここのボスキャラは結構強くて手こずりました。他にも評議員を亡き者としようとする陰謀を暴いたりと、レイヴン・ロックのために色々と立ち働いた功績を認められ、住居を与えられます。
ちなみに、この住居に走って近付くと、何故か自分の環境ではよくフリーズするので、この近辺だけ重量超過時並にゆっくり歩くことにしています。家は広くて設備も収納も整っているのですが、薄暗い上にダンジョンに似合いそうな不安げな音楽が流れるので、居心地が良いとは言い難い。スカイリムで調達した松明を置いて多少明るくはなりました。壁に武器や盾を飾ることもできますし、マネキンも4体という豪華さですが、リフテンなどのマネキンと同様、時々場所がずれたり装備が外れたりするのが難点かも。
ある程度のサイドクエストも済んだので、この辺でメインのクエストに戻り、ミラーク聖堂へ向かいます。
スカイリムを思わせる山岳地帯にミラーク聖堂はあり、大地の塔で見たのと同じく多くの人々が操られたように何かの建造に従事しています。しかしその中に一人正気を保っている女性がいて、誰かを我に返らせようと必死に呼びかけているではありませんか。ドヴァキンがこの女性に話しかけるや、いつぞやと同じ信者が襲ってきます。信者を倒して改めて話を聞くと、女性(フリア)はソルスセイム北東部にあるスコールという村の住人で、その村の住人の多くが、このような場所で何者かに操られている状況にあるとのこと。状況を打開すべく、ミラーク聖堂の中へ侵入すると言うので、ミラークの謎を追うドヴァキンもこれに同道することにし、聖堂の中へと足を踏み入れるのでした。

ソルスセイムはレッドマウンテンの噴火で吹き上がった火山灰のためか、昼間でも靄のかかったような昏い空、灰に覆われた荒地、というスカイリムとは全く異なる荒廃した雰囲気です。最初に上陸したレイヴン・ロックは、以前は豊富な埋蔵量を誇った黒檀鉱山も既に枯渇しており、経済的にじり貧の状態にあるようです。
街の人にミラークの名を聞いても、返ってくる答えは曖昧なものばかり。皆揃って、その名前に聞き覚えはあるがはっきり思い出せない、この島にある聖堂に関係があるかもしれない、というようなことを言います。何しろ慣れぬ土地なので、一通り街の人に話を聞き(聞くとサイドクエストがどんどん溜まる)、傭兵(テルドリン・セロ)を雇ってからちょっとしたクエストをこなして、疲れたからこの辺で休もうとレッチングネッチ・コーナークラブで宿を取り、床に就きます。と、何やらおかしな夢。気が付くと西の端にある大地の塔でどこからともなく聞こえてくる声と共に、一心不乱に石を削っている自分の姿が…。
我に返って周りを見回すと、憑かれたように何かを呟きながら人々が作業に従事しているではありませんか。一体ここで何が起きているのか、不可解な状況を解明するためにはミラーク聖堂へと向かう必要があるようです。
その前に、レイヴン・ロックで街の人に話しかけるとあれこれ頼み事をされるので、この土地に慣れるついでに引き受けてみます。黒檀鉱山にかかわるクエストでは、鉱山内の探索だけかと思ったら、黒の書に触れたがためにデイドラの領域に取り込まれるはめになります。クエストをクリアすると黒檀鉱山の採掘が再開され、これで景気が上向いた、街の経済を救ったと住民がこぞって感謝してくれるので、ちょっと嬉しい。
街の外に出てみると衛兵隊長がアッシュスポーンという怪物に襲われているのでこれを助け、この脅威の発生源となっているらしい砦へ乗り込みます。ここのボスキャラは結構強くて手こずりました。他にも評議員を亡き者としようとする陰謀を暴いたりと、レイヴン・ロックのために色々と立ち働いた功績を認められ、住居を与えられます。
ちなみに、この住居に走って近付くと、何故か自分の環境ではよくフリーズするので、この近辺だけ重量超過時並にゆっくり歩くことにしています。家は広くて設備も収納も整っているのですが、薄暗い上にダンジョンに似合いそうな不安げな音楽が流れるので、居心地が良いとは言い難い。スカイリムで調達した松明を置いて多少明るくはなりました。壁に武器や盾を飾ることもできますし、マネキンも4体という豪華さですが、リフテンなどのマネキンと同様、時々場所がずれたり装備が外れたりするのが難点かも。
ある程度のサイドクエストも済んだので、この辺でメインのクエストに戻り、ミラーク聖堂へ向かいます。
スカイリムを思わせる山岳地帯にミラーク聖堂はあり、大地の塔で見たのと同じく多くの人々が操られたように何かの建造に従事しています。しかしその中に一人正気を保っている女性がいて、誰かを我に返らせようと必死に呼びかけているではありませんか。ドヴァキンがこの女性に話しかけるや、いつぞやと同じ信者が襲ってきます。信者を倒して改めて話を聞くと、女性(フリア)はソルスセイム北東部にあるスコールという村の住人で、その村の住人の多くが、このような場所で何者かに操られている状況にあるとのこと。状況を打開すべく、ミラーク聖堂の中へ侵入すると言うので、ミラークの謎を追うドヴァキンもこれに同道することにし、聖堂の中へと足を踏み入れるのでした。
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