ゲームのプレイ日記や感想です。
Skyrim
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Skyrim (21)
ドラゴンボーンが配信されたので早速DLして遊んでいます。流石にタイトルからして「ドラゴンボーン」なので、これまで全くドラゴンと関係なく進めてきたキャラでは始められないだろうと、大してレベルも上げていなかったノルドのドヴァキンでプレイすることにしました。
レベルは24、メインクエストは最初のドラゴンを倒したところまで、まだグレイビアードにも会っていないような進捗状況だったので、一路イヴァルステッドへと向かいます。聳え立つ世界のノドの七千階段を登り、途中のフロストトロールにやられそうになりながらも何とかハイフロスガーへ辿り着きました。

重厚な石造りの僧院の中で、無言で立ち尽くすローブ姿の老人が4人。その一人アーンゲール師に、呼びかけに応じてここへ来たことを告げると、アーンゲール師はノルド主人公がシャウトを使えるかどうか試してきます。自らの力を示すと主人公がドラゴンボーンであると認め、ドラゴンボーンやシャウト、声の道について語り始めます。そして、我々がドラゴンボーンであるお前を導く機会を得たのは光栄だが(うろ覚え)、お前がこの時代只一人のドラゴンボーンかどうかは知らぬ、とも言われます。声の道の創始者が所持していた角笛を遺跡から取ってくるように言われ、元来た道を辿って山裾のイヴァルステッドへと戻ります。

夕刻に登り始めた七千階段も、下山する頃にはすっかり夜が明けて朝となっていました。村道では仕事へ向かう村人に混じって、異様な風体の二人組が何かを探しているように辺りを窺いながら歩いてきます。この二人組(信者)は、主人公に気付くと主人公を偽ドラゴンボーン呼ばわりして襲いかかってきました。これを倒して死体を探ると指示の書かれた紙が見つかり、主人公は自分を襲った者の正体を知るため、ウィンドヘルムから海路でソルスセイム島へと渡ります。ここからいよいよドラゴンボーンの始まりです。

島に渡った直後ですが、早速あれこれのクエストが始まるので、どこから手を着けようか考え中。酒場で雇った傭兵は鼻歌交じりでなかなか賑やかです。しかしノルド主人公はドラゴンボーンとしては未熟でシャウトも少ししか覚えていないし、この先苦労しそうです。
レベルは24、メインクエストは最初のドラゴンを倒したところまで、まだグレイビアードにも会っていないような進捗状況だったので、一路イヴァルステッドへと向かいます。聳え立つ世界のノドの七千階段を登り、途中のフロストトロールにやられそうになりながらも何とかハイフロスガーへ辿り着きました。
重厚な石造りの僧院の中で、無言で立ち尽くすローブ姿の老人が4人。その一人アーンゲール師に、呼びかけに応じてここへ来たことを告げると、アーンゲール師はノルド主人公がシャウトを使えるかどうか試してきます。自らの力を示すと主人公がドラゴンボーンであると認め、ドラゴンボーンやシャウト、声の道について語り始めます。そして、我々がドラゴンボーンであるお前を導く機会を得たのは光栄だが(うろ覚え)、お前がこの時代只一人のドラゴンボーンかどうかは知らぬ、とも言われます。声の道の創始者が所持していた角笛を遺跡から取ってくるように言われ、元来た道を辿って山裾のイヴァルステッドへと戻ります。
夕刻に登り始めた七千階段も、下山する頃にはすっかり夜が明けて朝となっていました。村道では仕事へ向かう村人に混じって、異様な風体の二人組が何かを探しているように辺りを窺いながら歩いてきます。この二人組(信者)は、主人公に気付くと主人公を偽ドラゴンボーン呼ばわりして襲いかかってきました。これを倒して死体を探ると指示の書かれた紙が見つかり、主人公は自分を襲った者の正体を知るため、ウィンドヘルムから海路でソルスセイム島へと渡ります。ここからいよいよドラゴンボーンの始まりです。
島に渡った直後ですが、早速あれこれのクエストが始まるので、どこから手を着けようか考え中。酒場で雇った傭兵は鼻歌交じりでなかなか賑やかです。しかしノルド主人公はドラゴンボーンとしては未熟でシャウトも少ししか覚えていないし、この先苦労しそうです。
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Skyrim (20)
海外版では早くもDLC第3弾がアナウンスされているんですね。ドラゴンボーンに関係する内容みたいですが、そうなるとメインクエストを全然進めていないキャラでは遊べたとしても中途半端になりそうですし、やはりドラゴンボーンとして認められる位までは進めておいた方がよさそうかもしれません。
ドーンガードは新規キャラで遊んだので、ダーネヴィールの台詞も曖昧だったし、氷上のドラゴン戦も発生しなかった。ちょっと損した気分です。
これまで遊んだキャラは、魔法大学生やら吸血鬼の王やら一級建築士やら、スカイリムの空はドラゴンなんて飛んでいない平和な空だったので、久々にノルドで遊んでみます。

光の当たり具合で大分印象が変わるが、青年キャラというには無理がある(左:ウッドエルフ 右:ハイエルフ)

どのキャラでも毎度早めに発生するメリディアのクエスト ドーンブレイカー貰えるのは嬉しいけど…
ドーンガードは新規キャラで遊んだので、ダーネヴィールの台詞も曖昧だったし、氷上のドラゴン戦も発生しなかった。ちょっと損した気分です。
これまで遊んだキャラは、魔法大学生やら吸血鬼の王やら一級建築士やら、スカイリムの空はドラゴンなんて飛んでいない平和な空だったので、久々にノルドで遊んでみます。
光の当たり具合で大分印象が変わるが、青年キャラというには無理がある(左:ウッドエルフ 右:ハイエルフ)
どのキャラでも毎度早めに発生するメリディアのクエスト ドーンブレイカー貰えるのは嬉しいけど…
Skyrim (19)
オブリビオンのブルーマ自宅
オブリビオンやFONVでは、自宅を手に入れると雰囲気作りに色々な物を飾ったりしたものですが、掴む箇所を上手く調整できた2作と異なり、スカイリムでは物を掴む箇所が固定らしく、ビンなら必ず上下逆になってしまいます。このため、パンやホールチーズなど平たい物はまだしも、ワインや薬瓶を並べるのは非常に難しいです。
せめてテーブルの上にはゴブレットとかワインとか置きたかったので、あれこれ試してみたところ、掴んだ物の底の部分をテーブルの縁に引っかけて多少上向きにし、そのまま隠密状態(しゃがみ)にすると、テーブルの上でビンが直立した状態になることがありました。
直立させるのに成功したら、隠密状態で物を掴んだ状態のまま、右スティックの上下と左スティックの前後移動を使って、奥行きの場所を調整します。隠密状態を使って物を直立させるのがなかなか上手くいきませんが、こんな感じに並べることもできました。
ところで、各邸宅の執政は各都市の傭兵も候補者のようですが、連れている傭兵が執政になっても良いと言い出した際に「考えさせてくれ」と一旦断ると、その後執政に立候補する発言が出てこず困っています。チャンスは1回きりなのか、単にランダムなのか、折角気に入った従者を執政にするつもりだったのに、1回きりだということなら残念です。
Skyrim (18)
ファルクリース、ドーンスター、モーサルの3カ所で自宅の建築に着工しました。ファルクリースは既に増築も完了し、私兵(レッドガードの女性で二刀流)、配偶者(ジェナッサ)、養子1人、吟遊詩人となかなか賑やかです。ただ、ドーンガードや山賊の襲撃が多いのが玉に瑕、この前は狼が襲ってきて、折角飼育していた鶏が死んでしまいました。逃げた牛は帰ってきたけど、鶏はまた飼えるのでしょうか。いなかったら庭が寂しい。
ドーンスターの首長から購入できる土地はロレイウス農園の直ぐ近くにあり、召還馬アルヴァクに乗ればホワイトランまで買い出しに行ってもそれ程時間は掛かりません。こちらは巨人を倒してくるという依頼をクリアすると、土地が購入できました。
モーサルはクエスト「埋葬」をクリアすると、土地購入の選択が現れたと思います。ただこのクエスト中、火事で廃屋となった家で少女の亡霊に話しかけようとした正にその時、まるで空気を読まないドーンガード3人組が突撃してきて、少女の亡霊は逃げ出すわ、町中で乱戦だわで散々なことになりました。しかもその後は待機しても少女の亡霊が現れず、諦めてロードし直すはめになりました。
モーサルで購入できるのはソリチュードの南東、廃屋と化した小屋の東側になります。湿地帯で霧に煙る風景は幻想的でも、場所は不便そうだし湿度高そうだし、あまり住むには適していない気がしますが、隠れ家としてはいい雰囲気なのと、生け簀が作れるのが特長です。

ドーンスターとモーサルで配置される私兵。最初見た時兄弟かと思った。
家の建築、内装工事の時に注意した方がいいことがあります。建材が揃っていると、つい次々に項目を決定して床や壁を作ってしまいがちですが、描画されるのに一瞬間があり、あまり立て続けに項目を決定するとどうもそれが追いつかないのか、反映されないことがありました。下の写真では、建造した家の壁が外観には反映されていて、家の中から見るとガラス張り(壁がない)という状態になっています。これは屋内の家具等も同様で、立て続けに決定すると、作った家具の描画が追いつかないのか、反映しないことがあるようです。アルケイン付呪器がちょっと変な四角いテーブルになっていた、なんてことも。

X-BOXの型番が古いせいかもしれませんが、建築、内装の際には、急がずゆっくり進めるのが安全かと思います。
ドーンスターの首長から購入できる土地はロレイウス農園の直ぐ近くにあり、召還馬アルヴァクに乗ればホワイトランまで買い出しに行ってもそれ程時間は掛かりません。こちらは巨人を倒してくるという依頼をクリアすると、土地が購入できました。
モーサルはクエスト「埋葬」をクリアすると、土地購入の選択が現れたと思います。ただこのクエスト中、火事で廃屋となった家で少女の亡霊に話しかけようとした正にその時、まるで空気を読まないドーンガード3人組が突撃してきて、少女の亡霊は逃げ出すわ、町中で乱戦だわで散々なことになりました。しかもその後は待機しても少女の亡霊が現れず、諦めてロードし直すはめになりました。
モーサルで購入できるのはソリチュードの南東、廃屋と化した小屋の東側になります。湿地帯で霧に煙る風景は幻想的でも、場所は不便そうだし湿度高そうだし、あまり住むには適していない気がしますが、隠れ家としてはいい雰囲気なのと、生け簀が作れるのが特長です。
ドーンスターとモーサルで配置される私兵。最初見た時兄弟かと思った。
家の建築、内装工事の時に注意した方がいいことがあります。建材が揃っていると、つい次々に項目を決定して床や壁を作ってしまいがちですが、描画されるのに一瞬間があり、あまり立て続けに項目を決定するとどうもそれが追いつかないのか、反映されないことがありました。下の写真では、建造した家の壁が外観には反映されていて、家の中から見るとガラス張り(壁がない)という状態になっています。これは屋内の家具等も同様で、立て続けに決定すると、作った家具の描画が追いつかないのか、反映しないことがあるようです。アルケイン付呪器がちょっと変な四角いテーブルになっていた、なんてことも。
X-BOXの型番が古いせいかもしれませんが、建築、内装の際には、急がずゆっくり進めるのが安全かと思います。
Skyrim (17)
DLC第2弾のHearthfireは、既定の場所に家が建てられるというものです。吸血鬼の王キャラは自宅がなかったので早速導入しました。
アークメイジの間と同じく自由に使えるだけで自宅ではないヴォルキハル城を出て、馬車を利用するためソリチュードに向かうと、何処ともなく現れた配達人が、ダークエルフの主人公に手紙を2通渡していきました。1通はリフテン孤児院(院長交代済み)、1通はファルクリース首長からの手紙です。ここでダークエルフは殆ど足を運んだことのないファルクリースへと向かうことにしました。
ファルクリース首長に謁見して話をすると、売っても良い土地があるが、購入したければ以前自分と取引をしていた盗賊を倒してこいと命じられます。無事このクエストをクリアすると、湖の見える小高い丘に土地を買って自宅を建築できるようになります。土地購入代金は5000G、眼下に湖を望む立地(建てる家はそのまんま「レイクビュー邸」)で、最初は小さな家から着手し、拡張を繰り返すことで2階建て(地下有り)の邸宅に増築していきます。

切り出された木材、間近の土地から掘り出した粘土や石、鉄のインゴットから作った釘や金具を使って家を建て、更に内装に手を加えていくと、最初はがらんどうの家がみるみる充実したものになっていくのはかなり楽しいです。家具の配置は予め決まっているようなので、その点の自由度は小さめですが、収納は著しく増えるし、壁の棚や収納棚には小ぎれいに物が飾られているし、各種施設も充実しています。自分が吸血鬼の王だからか、薄暗い地下室には棺まで置くことが出来、雰囲気は十分です。
メインホールに隣接する棟にはキッチンや寝室の他、温室、錬金や付呪を行う部屋、武器保管庫や図書室などが拡張できます。レイクビュー邸では生活感を出すためのキッチンと温室をつくってみました。キッチンにはパンやスイートロール、パイなどが焼けるオーブンを置けるのが嬉しいところ。折角メインホールにはダイニングテーブルがあるのに、家族揃って食事をする、といったことが出来ないのは残念ですが。
温室ではプランターと植木鉢に植物を植えることが可能です。ニルンルート・クリムゾンニルンルートは駄目でしたが、採取できる植物は植え付けが可能らしく、植木鉢に植わった小さいジュニパーベリーやスノーベリーは盆栽のようで、これまたいい雰囲気です。

その他、ファルクリース住民の頼み事を3つクリアすると従士に任じられ、私兵を一人配属して貰えます。私兵は自宅で辺りの警備を始める他、自宅の執政にすることも出来ます。執政は家の設備を整えたり資材を手配したりしてくれる有り難い存在で、家畜用の囲いに牛や鶏を飼ったり、賑やかしに吟遊詩人を常駐させたりすることが出来るようになります。ちなみに執政は私兵に限らず、他の従者となるNPCを当てることも可能のようです。
家の建設はフェイブルの自宅改装に近い感じです。ただフェイブルでは空きスペースのサイズが合えば色々な家具が設置できたと記憶していますが、スカイリムではそこまでの自由度はありません。それでも内装を充実させていく楽しみは十分にあると思います。
アークメイジの間と同じく自由に使えるだけで自宅ではないヴォルキハル城を出て、馬車を利用するためソリチュードに向かうと、何処ともなく現れた配達人が、ダークエルフの主人公に手紙を2通渡していきました。1通はリフテン孤児院(院長交代済み)、1通はファルクリース首長からの手紙です。ここでダークエルフは殆ど足を運んだことのないファルクリースへと向かうことにしました。
ファルクリース首長に謁見して話をすると、売っても良い土地があるが、購入したければ以前自分と取引をしていた盗賊を倒してこいと命じられます。無事このクエストをクリアすると、湖の見える小高い丘に土地を買って自宅を建築できるようになります。土地購入代金は5000G、眼下に湖を望む立地(建てる家はそのまんま「レイクビュー邸」)で、最初は小さな家から着手し、拡張を繰り返すことで2階建て(地下有り)の邸宅に増築していきます。
切り出された木材、間近の土地から掘り出した粘土や石、鉄のインゴットから作った釘や金具を使って家を建て、更に内装に手を加えていくと、最初はがらんどうの家がみるみる充実したものになっていくのはかなり楽しいです。家具の配置は予め決まっているようなので、その点の自由度は小さめですが、収納は著しく増えるし、壁の棚や収納棚には小ぎれいに物が飾られているし、各種施設も充実しています。自分が吸血鬼の王だからか、薄暗い地下室には棺まで置くことが出来、雰囲気は十分です。
メインホールに隣接する棟にはキッチンや寝室の他、温室、錬金や付呪を行う部屋、武器保管庫や図書室などが拡張できます。レイクビュー邸では生活感を出すためのキッチンと温室をつくってみました。キッチンにはパンやスイートロール、パイなどが焼けるオーブンを置けるのが嬉しいところ。折角メインホールにはダイニングテーブルがあるのに、家族揃って食事をする、といったことが出来ないのは残念ですが。
温室ではプランターと植木鉢に植物を植えることが可能です。ニルンルート・クリムゾンニルンルートは駄目でしたが、採取できる植物は植え付けが可能らしく、植木鉢に植わった小さいジュニパーベリーやスノーベリーは盆栽のようで、これまたいい雰囲気です。
その他、ファルクリース住民の頼み事を3つクリアすると従士に任じられ、私兵を一人配属して貰えます。私兵は自宅で辺りの警備を始める他、自宅の執政にすることも出来ます。執政は家の設備を整えたり資材を手配したりしてくれる有り難い存在で、家畜用の囲いに牛や鶏を飼ったり、賑やかしに吟遊詩人を常駐させたりすることが出来るようになります。ちなみに執政は私兵に限らず、他の従者となるNPCを当てることも可能のようです。
家の建設はフェイブルの自宅改装に近い感じです。ただフェイブルでは空きスペースのサイズが合えば色々な家具が設置できたと記憶していますが、スカイリムではそこまでの自由度はありません。それでも内装を充実させていく楽しみは十分にあると思います。
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