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ゲームのプレイ日記や感想です。
Skyrim
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Skyrim (16)
ドーンガードを吸血鬼側でクリアするとヴォルキハル城が自分の城となりますが、どうも自宅扱いではないようです。

結婚して自宅を選ぶ際、ヴォルキハル城は選択に出ません。また、闇の一党クエストに関わるアレティノのクエストをクリアした後、ヴォルキハル城で休むとアストリッドに攫われてしまいます。自宅でないとなると収納が少々心配。折角溜め込んだユニークアイテムや錬金素材、鉱石が消えたらショックですし。

という訳で、早く次のDLCで鄙びた場所に家が欲しいところです。


吸血鬼の王の姿にも、まるで動じないアストリッドさん
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Skyrim (15)
ダークエルフの吸血鬼側はブラックリーチを彷徨うこと数時間、頼まれていた辞書の書換えを行い、星霜の書(竜)を入手することができました。暗い場所続きで気分が暗い、と言いたいところですが、日の出の時刻を気にせず動けるので、吸血鬼は洞窟を動き回る方が楽かもしれません。

漸く星霜の書(竜)(血)の二冊を揃えたものの、これを解読できる人に思わぬ故障があり、自力で解読の儀式を行う羽目になります。人里離れた山を登り、辿り着いた場所で何十匹と蛾に纏わり付かれながら星霜の書を読む主人公。この蛾が「聖蚕会」の名前の由来のようです。紐解いた星霜の書に天啓のように求める物の在処が浮かび上がり、記された予言にかかわる「アーリエルの弓」を手に入れるため、主人公は星霜の書に示された場所へと向かいます。



薄暗い洞窟に足を踏み入れ、ファルメルを倒しながら進んだ奥には祠がありました。そこでアーリエルへの信仰を守る一人の司祭と出会います。この司祭は最早滅んだと思われたある種族の生き残りでした。司祭は、アーリエルの弓を得たければ最高司祭に会って彼を倒すようにと言います。そのためには、この先の谷に点在する祠を巡礼者として巡らなければならないとも…。
洞窟を抜けて眼前に広がるのは凍て付いた渓谷。スカイリム本編とは少し異なる雰囲気の、寒々しくも美しい風景はとても印象的です。そしてここも広い。



悟りを求めてこの地を訪れた巡礼者と同様、祠を巡り、大聖堂に入ることが許された主人公。大聖堂は遙か昔の略奪から時が止まったかのような静寂に包まれていました。その最奥で、独り沈潜する最高司祭の姿を認めます…。

この先の展開は置くとして、自分の時にあったバグなど。
最高司祭を倒した後もセラーナの戦闘状態が解除されず、クエストが進まなくなったことがありました。最高司祭との一回目の戦闘で吸血鬼の王の姿になっていたら途中の演出で強制的に変身が解除された状態になるのですが、もしかしたらこれが原因かもしれません。吸血鬼の王の姿にならずに進めると、このバグは発生しませんでした。ご参考までに。

遂に手に入れたアーリエルの弓を携え、ヴォルキハル城へ。いよいよハルコン卿と対峙します。

と、この先の展開も置くとして、さっきのバグがあったので、ここでは変身せずに武器(ドーンブレイカー)片手に戦いました。爆発するし光るしでラスボス戦に相応しい派手さです。

ひっそりと行われた(他の吸血鬼は介入してこなかった)ヴォルキハル城での権力闘争は、主人公が城の新たな主となったところで幕引きとなりました。他の吸血鬼は、主が変わったことにも特段の関心はないように振る舞い、これまでと変わらぬ様子です。手伝いを申し出るとパシリ扱いなのもこれまでどおり。


ドーンガードは新規キャラで始めて、移動は基本的に馬車+徒歩、吸血鬼のスキル上げも行って、プレイ時間は大体80時間程度、レベル29でした。クエスト開始レベル10まで上げるのと、多少他のクエストも遊んだため、実質は50~60時間ぐらいでしょうか。サブクエストの取りこぼしもあるので、全てを遊ぶには更に時間が掛かりそうです。
また、新たなロケーションはいずれも広いです。今回はメインクエストを進めていないキャラのため、星霜の書(竜)を手に入れるためのブラックリーチ探索含め、四方に広い場所を3回続けて探索するという進行になり、余計にクエストのボリュームがあるように感じました。



今作は従者となるセラーナが魅力的なキャラで、ストーリイも楽しめました。但しこのキャラは従者として連れていると、隠密状態が解除されなくなる、棒立ちになり着いてこなくなる、隠密状態での戦闘状態が解除されなくなる、などのバグが時々発生します。隠密状態が解除されなくなるものは、セラーナが自発的に他の行動(椅子に座る、鍛冶をするなど)を取ると直ることもありますが、棒立ちで着いてこなくなるのは敵を引っ張ってきて再度戦闘状態にするなどしても直りませんでした。隠密状態で戦闘状態が解除されないのも、データをリロードしても直らなかったので直前のデータからやり直しました。状況によってはクエストが進行しなくなることもありますので、セーブデータは小分けにしてプレイするのが安全でしょう。

ついでに、あまり役立たない情報ですが、ウィンドヘルム近くのミックスウォーター工場に「労働者の家」という廃屋があり、中には空の収納箱が3つあります。工場主の女性は独り住まいだし、吸血鬼プレイには便利かと物置代わりに使っていたのですが、クエスト終盤に暫く立ち寄らなかったら、収納箱に入れておいたアイテムが消えていました(各収納箱で一種類だけ残っていて、他のアイテムは全て消滅)。照明用に置いた松明はそのままで、酒瓶が散乱しているなどアイテム配置の初期状態が復活しているようでした。
以前にホワイトランの樽を収納に使っていたらリスポンで消えたことがありましたが、元から空の収納箱もこういうことがあるようで、やっぱりアイテム保管は自宅でないと危ないかもしれません。
Skyrim (14)
ドゥーマーの遺跡アルフタンドを探索すると、広大な遺跡の奥は更にブラックリーチという広大な空間に繋がっていて、この暗闇を星霜の書と、ついでにクリムゾンニルンルートを求めて彷徨うことに…。(このキャラはドーンガード用の新規キャラなので、メインクエストは全く進めていませんでした)
ソウル・ケルンは茫漠とした荒野でしたが、こちらは異様に広いが閉鎖された空間なので圧迫感があります。しかし広大な場所を隅々まで探索する、というのが続くと流石にちょっとしんどいので、この辺で気分転換に、途中まで進めていたドーンガード側のプレイを再開します。


過去記事の吸血鬼(ブレトン)画像のキャラですが、こちらは吸血鬼ではなくドーンガード側にしました。

ブレトン召還士はハルコン卿の誘いを断って城を追い出され、ドーンガード砦へと戻ってきました。イスランに顛末を報告すると、吸血鬼に対抗するための協力者を探し出してくるよう仰せつかります。辺鄙な場所にいる2名の協力を取り付けて砦に戻ると、今度は吸血鬼のお嬢様が星霜の書を持って押しかけてきていました。
ちなみに後のクエストで3人目の協力者も呼び込むのですが、この人ちょっと電波入っています。

聖蚕会の修道士の情報を得るためウィンターホールド大学へと向かい、その情報を元に聖蚕会の修道士を助け出して星霜の書を読ませる辺りは大体同じ展開です。この後、砦にいるドーンガードのメンバーを新たに従者にできる点は吸血鬼側と異なっています。

と、少し間を開けたので、引き続き吸血鬼側でプレイしたいと思います。
Skyrim (13)
ヴォルキハル城内で吸血鬼の王の姿になって敵対されたのはバグだったのか、あれから他の吸血鬼の前で変身しても反応なし。オースユルフにちょっと嫌みを言われた程度でした。

さて、しびれを切らしたセラーナが、口を開けば「お父様があなたと話をしたがっていましたわよ。もうお会いになりまして」と繰り返すので、いい加減この辺でハルコン卿と話をすることにしました。ハルコン卿の演説をひとしきり聞いた後、いよいよ星霜の書を巡る動きが本格化します。

先ずは星霜の書を読み解くことの出来る聖蚕会の修道士を探し出して下僕とし、セラーナと共に封じられていた星霜の書を読ませます。しかしハルコン卿の目論見を達成するには記述が不足しているらしく、更なる星霜の書が必要であると分かります。星霜の書の在処について知ると思われる、セラーナの母ヴァレリカの跡を追って、打ち棄てられたヴォルキハル城の中庭から新たな場所へと足を踏み入れます。

と、このセラーナの母親に会って星霜の書(血)を入手するまでは大変な長丁場です。おまけに中庭から侵入するヴォルキハル城内で、セラーナが動かなくなる、セラーナの隠密での戦闘状態が解除されなくなる、というバグが出て、途中2回やり直すはめになりました。



漸く辿り着いたヴァレリカの書斎から異界であるソウル・ケルンに足を踏み入れたは良いが、ソウル・ケルンは予想外に広いです。薄闇に覆われ、絶えず落雷し、人々の魂は虚ろに囚われ、頭上にはまるで瞳孔と虹彩のような禍々しい雲が渦巻いているという気の滅入る場所を、ヴァレリカの手がかりを求めて延々と歩き回る破目になります。
ここには幾つかのサブクエストもありますので、それもクリアしようとすると気合いを入れて隅々まで探索する必要がありそうです(特に日記を回収するクエスト…)。空は暗いし建物も暗いし視界は悪いしで、タムリエルに戻ってきたら吹雪とはいえ空の明るさに安堵感を覚えました。

続いて星霜の書(竜)を求め、再びウィンターホールド大学で情報を得て書物探訪の旅へ。次はドゥーマーの遺跡へ向かうよう指示されます。
時間を掛けてのんびり遊んでいたため、この段階でプレイ時間60時間超。まだまだ先は長そうです。


従者になったセラーナ。
Skyrim (12)
聖杯の力を取り戻すクエストを終えると、ハルコン卿に話しかけて吸血鬼側のメインクエストを進めることになりますが、これはひとまず脇に置いてサイドクエストを遊んでいます。
「何か手伝えることはないか」と尋ねると、城内の吸血鬼に話を聞くよう指示されるので、その人物からクエストを受注するというもの。聖杯クエストの続きで太古の吸血鬼の干物を回収したり(修正:スクゥーマ窟に潜入するのは最初のクエストでした)、目障りな異分子を排除したり、新たな吸血鬼を増やしたり、ドーンガードに汚名を着せたりといったクエストの他、フェラン・サドリからは、吸血鬼の王の能力を引き上げる指輪やアミュレットの回収を依頼されます。
そうこうしているうち、吸血鬼の王のperkも揃い、能力を強化する指輪やアミュレットも手に入れたので、そろそろ吸血鬼側のクエストに取りかかります。

ヴォルキハル城から出て船を繋いである場所まで向かうと、時々ドーンガードの斥候が侵入してきます。1人はヴォルキハル城(正門目指している訳ではなさそうですが)目指して進み、もう1人は物見の塔から監視している様子。倒すと何故か犯罪扱いで罰金がついたので、そのままヴォルキハル城まで戻って城内の皆さんに相手をして貰いました。もしかして吸血鬼の王の姿になるかと期待しましたが、普通に武器や魔法で倒していたのがちょっと残念。
ちなみに何もない時に城内で吸血鬼の王の姿になったら一斉に敵対されました。今度ハルコン卿の前で試してみよう。


吸血鬼(ブレトン)。ダークエルフの方が変化が少ないような気がする。
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