ゲームのプレイ日記や感想です。
Dragon Age:Origins
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Dragon Age Origins (26)
プレイ途中のデータもあるのですが、Originのストーリイを見るためdwarf commonerのキャラを作成して導入部をプレイしました。dwarfはnobleとcommonerの両方を見ておくと、本筋でのOrzammarのイベントがより楽しめる気がします。導入部自体も両方凝っていて面白いです。
ただ、もうちょっと長くてもいいかなと思いますし、どのOriginでも同じですが、状況がややこしくなったところでDuncanが強制的に場を引き取ってしまうので、消化不良に感じるところもあります。

上がnoble、下がcommoner

導入部以降は共通の展開とはいえ、human、elf、dwarf、それぞれに対する人々の反応も違っていて、改めて作り込まれていると思いました。
ただ、もうちょっと長くてもいいかなと思いますし、どのOriginでも同じですが、状況がややこしくなったところでDuncanが強制的に場を引き取ってしまうので、消化不良に感じるところもあります。
上がnoble、下がcommoner
導入部以降は共通の展開とはいえ、human、elf、dwarf、それぞれに対する人々の反応も違っていて、改めて作り込まれていると思いました。
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DAO : Awakening (6)
2周目は引継ぎ主人公を含むdwarf3人とelf1人のパーティメンバーで、男性キャラはセクハラ発言の多いOghrenだけ。1周目は全員humanでシリアスな会話が多かったので、雰囲気がまるで違います。
この先は、Awakeningのネタバレが含まれますので、お気を付けください。
サブクエストもある程度終わったので、Vigil's KeepのThrone's RoomでSeneschal Varelに話しかけ、最後のクエストラインに進みます。
貴族が参集し、darkspawnの被害を訴えているところへ、City of Amaranthineがdarkspawn軍勢の攻撃を受けているとの報が入ります。CommanderはCity of Amaranthineに急行しますが、既に被害は甚大で、生存者も殆どいない状況。そこへThe Architectからの使者が現れ、Vigil's KeepがBroodmotherの陣営から攻撃を受けていることを伝達します。このdarkspawnの言うことは事実なのか、City of AmaranthineとVigil's Keepのいずれを守るべきなのか、Commanderは極めて厳しい決断を下さなければなりません。
1周目はVigil's Keepを防衛したので、2周目はCity of Amaranthineの防衛に回ることにしました。戦闘自体はVigil's Keepの方が幾分難易度が高いか、この後の展開が展開なので同等でしょうか。
City of Amaranthineを守りきったWarden Commanderは、生き残った市民や衛兵に感謝されますが、一方で犠牲になった者もいます。街に着いた時に「あの中に家族がいるので救ってくれ」と詰め寄った老夫婦が再度画面に映った時、何とも言えない寂寥感がありました。ともあれ、人々の歓呼に送られて、Broodmotherの待つLair of the Motherへ向かいます。

Lair of the Motherを進むといよいよBroodmotherとご対面ですが、その前にThe Architectと話す場面があり、なぜ彼がGrey Wardenに協力的な態度を示すのかが明らかになります。彼の意図するところを聞き、協力するのか、拒否するのか、選択はCommanderに任されます。
エンディングでは、爾後のAmaranthineの情勢や、Commander、仲間の行動などが文章で明らかにされる、というOriginsと同じスタイルです。2周目は引継ぎキャラだったので、1周目のOrlesian Warden Commanderとは若干「その後」の行動が異なっているのですが、全編通してみると、引継ぎキャラでプレイするより新規キャラの方が話の展開に違和感がないように思いました。引継ぎキャラはOriginsで長く遊んだ分思い入れが強いのに、Awakeningでの扱いが比較的淡泊だからでしょうか。
仲間となるキャラも、それぞれの背景は興味深いものがあるのですが、最初からtalentが揃っていて使いやすいために却って「共に成長し、苦労した」という思い入れは少ないように感じます。
Awakeningでは、バグではありませんが、本来その場所にいないはずのキャラがいたりするので、少し気になりました。

Herrenの後ろにいる人、陰謀に荷担していた貴族によく似ている気がする
この先は、Awakeningのネタバレが含まれますので、お気を付けください。
サブクエストもある程度終わったので、Vigil's KeepのThrone's RoomでSeneschal Varelに話しかけ、最後のクエストラインに進みます。
貴族が参集し、darkspawnの被害を訴えているところへ、City of Amaranthineがdarkspawn軍勢の攻撃を受けているとの報が入ります。CommanderはCity of Amaranthineに急行しますが、既に被害は甚大で、生存者も殆どいない状況。そこへThe Architectからの使者が現れ、Vigil's KeepがBroodmotherの陣営から攻撃を受けていることを伝達します。このdarkspawnの言うことは事実なのか、City of AmaranthineとVigil's Keepのいずれを守るべきなのか、Commanderは極めて厳しい決断を下さなければなりません。
1周目はVigil's Keepを防衛したので、2周目はCity of Amaranthineの防衛に回ることにしました。戦闘自体はVigil's Keepの方が幾分難易度が高いか、この後の展開が展開なので同等でしょうか。
City of Amaranthineを守りきったWarden Commanderは、生き残った市民や衛兵に感謝されますが、一方で犠牲になった者もいます。街に着いた時に「あの中に家族がいるので救ってくれ」と詰め寄った老夫婦が再度画面に映った時、何とも言えない寂寥感がありました。ともあれ、人々の歓呼に送られて、Broodmotherの待つLair of the Motherへ向かいます。
Lair of the Motherを進むといよいよBroodmotherとご対面ですが、その前にThe Architectと話す場面があり、なぜ彼がGrey Wardenに協力的な態度を示すのかが明らかになります。彼の意図するところを聞き、協力するのか、拒否するのか、選択はCommanderに任されます。
エンディングでは、爾後のAmaranthineの情勢や、Commander、仲間の行動などが文章で明らかにされる、というOriginsと同じスタイルです。2周目は引継ぎキャラだったので、1周目のOrlesian Warden Commanderとは若干「その後」の行動が異なっているのですが、全編通してみると、引継ぎキャラでプレイするより新規キャラの方が話の展開に違和感がないように思いました。引継ぎキャラはOriginsで長く遊んだ分思い入れが強いのに、Awakeningでの扱いが比較的淡泊だからでしょうか。
仲間となるキャラも、それぞれの背景は興味深いものがあるのですが、最初からtalentが揃っていて使いやすいために却って「共に成長し、苦労した」という思い入れは少ないように感じます。
Awakeningでは、バグではありませんが、本来その場所にいないはずのキャラがいたりするので、少し気になりました。
Herrenの後ろにいる人、陰謀に荷担していた貴族によく似ている気がする
DAO : Awakening (5)
引継キャラでプレイするとレベルと所持品が一部持ち越しになりますので、新規キャラより更に序盤が楽です。
導入部はさしたる違いはありませんが、台詞はOriginsでの行動が反映している部分がありました。カメオ出演のキャラもOriginsでの選択によって若干変わるかも知れません。ストーリイ自体は新規と引継で大きく変わるようなことはなく、Justiceを仲間にしたところまで進みました。

dwarf3人にelfのパーティ。視点が低い。
1周目はクエストを進める順序が良くなかったためか最後に仲間にしたdwarfのJoiningを完了できなかったので、今回は、Knotwood Hills → Wending Wood → The Blackmarshの順にクリアしつつ他のイベントも適宜、といったように進めています。どうやらこの3つをクリアするとVigil's Keepのthroneに貴族が参集している状態になるようで、準備完了すると最後のクエストラインに入りますが、この時点で比較的長めのクエストや小さいクエストが幾つか残っていたので、焦らずのんびり遊んでいます。
The Blackmarshで入手できる防具一式は全身黒ずくめで格好いいのに、うっかり籠手を取り損なってしまいました。一度しか入れない場所にトリガーがあるので、ここをプレイする際は少し注意が必要です。別の籠手だと色が合ってないし、でも遣り直しも面倒だし、まあいっか。

1周目は一式揃えたのに今回は残念。
武器防具はイベントである程度揃うとして、これにruneを付けようとすると少々面倒です。
ちょっとした不満ですが、このゲームでは、poisonやpotion、magicやtalentが覚えた順番に並ぶので結構見辛いです。特に今回rune作成に必要なtracingは宝箱に入っていることが多いので、知らん間に色々覚えている上に順序はばらばら、ランク毎に必要なのでtracingを買い足そうと思っても、どのランクが欠けているのかが一見して分かりにくい。
インベントリのアイテムは種類順に並ぶのに、何でこれは覚えた順なのか、この仕様は直して欲しいところです。
rune作成は基本的にニコイチで上位のruneを作成するというシンプルなものなので、それ自体で苦労することはありません。ただ、数を揃えようと思うと結構お金が掛かります。防具のruneなしでも1周目クリアはできたので、装備にお金を回すなら割り切るのもありかもしれません。
導入部はさしたる違いはありませんが、台詞はOriginsでの行動が反映している部分がありました。カメオ出演のキャラもOriginsでの選択によって若干変わるかも知れません。ストーリイ自体は新規と引継で大きく変わるようなことはなく、Justiceを仲間にしたところまで進みました。
dwarf3人にelfのパーティ。視点が低い。
1周目はクエストを進める順序が良くなかったためか最後に仲間にしたdwarfのJoiningを完了できなかったので、今回は、Knotwood Hills → Wending Wood → The Blackmarshの順にクリアしつつ他のイベントも適宜、といったように進めています。どうやらこの3つをクリアするとVigil's Keepのthroneに貴族が参集している状態になるようで、準備完了すると最後のクエストラインに入りますが、この時点で比較的長めのクエストや小さいクエストが幾つか残っていたので、焦らずのんびり遊んでいます。
The Blackmarshで入手できる防具一式は全身黒ずくめで格好いいのに、うっかり籠手を取り損なってしまいました。一度しか入れない場所にトリガーがあるので、ここをプレイする際は少し注意が必要です。別の籠手だと色が合ってないし、でも遣り直しも面倒だし、まあいっか。
1周目は一式揃えたのに今回は残念。
武器防具はイベントである程度揃うとして、これにruneを付けようとすると少々面倒です。
ちょっとした不満ですが、このゲームでは、poisonやpotion、magicやtalentが覚えた順番に並ぶので結構見辛いです。特に今回rune作成に必要なtracingは宝箱に入っていることが多いので、知らん間に色々覚えている上に順序はばらばら、ランク毎に必要なのでtracingを買い足そうと思っても、どのランクが欠けているのかが一見して分かりにくい。
インベントリのアイテムは種類順に並ぶのに、何でこれは覚えた順なのか、この仕様は直して欲しいところです。
rune作成は基本的にニコイチで上位のruneを作成するというシンプルなものなので、それ自体で苦労することはありません。ただ、数を揃えようと思うと結構お金が掛かります。防具のruneなしでも1周目クリアはできたので、装備にお金を回すなら割り切るのもありかもしれません。
DAO : Awakening (4)
Justiceさんが透けているのはどうやらSpirit Warriorのタレント効果だったようです。それにしても不気味だ。
Vigil's Keepであれこれとクエストをこなし、City of Amaranthineでもクエストをこなし、レベルも快調に上がっていったはいいが、どうもサイドクエストが殆どでメインが全然進んでいなかった様子。パーティも最初の4人から仲間が増えていません。連れて行く仲間を選択する画面では、いやに空間が空いているのが気になります。
Wending Woodに行くとSilverite Mineがあるので喜び勇んで扉を開けてみたら、唐突に捕まってしまったようで、主人公達はここからの脱出を試みます。でも所持品等を全て取り上げられて貧弱な装備で進まなければならない、という緊張感のあるクエストのはずなのに、敵が弱いのか割とあっさりしています。ぼちぼちと装備品を取り返しつつ先に進むと、大型モンスター2体が登場。主人公達の様子を見ていたDemonの様な外見のキャラは何なのか、さっぱり分からないまま鉱山を脱出。
更に探索していると、打ち捨てられたelfのcampを発見。ここで仲間になるelfと邂逅するのですが、もしかしてこの会話の遣り取りからすると、先にこの人を仲間にしてから鉱山に入るべきだったのか…でもあの場所、一度脱出すると再度入ることはできないようで、もしそうだったとしても後の祭り。
その次にThe Blackmarshと呼ばれる、かつては集落だった廃墟へ。そういえばFable2でも集落の廃墟は沼地にありましたが、水=腐敗のイメージなのかな。ここのクエストは展開に起伏があって面白いと思いました。そして仲間がまた1人増えます。
最後まで放置していたKnotwood Hillsへ行くと、そこはDeep Roadsへ、更にその先は失われたdwarfの要塞 Kal'Hirol に繋がっています。滅びる間際の人々の様子が幻影となって表れるのは印象的でした。しかし出てくる敵は虫(ダンゴムシとか)嫌いな人にはちょっと辛いと思う。

ここではdwarfが仲間になりますが、時既に遅く?このdwarfにJoiningを受けさせようとVigil's Keepに戻ると敵兵襲来の報が届いてしまっていました。そろそろ終盤です。
あれこれのサイドクエストが残っているので、このまま進めるか、途中からやり直すか。クエストの説明を碌に読まずに進めるとこういう状態になってしまいます。
しかしここまで進めたからにはエンディングまで見ておこうと一気にプレイしてしまいました。ネタバレになるので書きませんが、流石にラスボス戦はちょっときつかったです。
取り敢えず1周遊んだ感想です。プレイ時間は大体22時間でした。
Awakeningは難易度ノーマルだとちょっと易しすぎるかもしれません。Originsではなかなかクリアできなくて試行錯誤する戦闘もありましたが、Awakeningでは新規主人公キャラが初期状態でレベル18、装備品も良いものを持っているし、仲間もそれに応じたレベルで加入してくるのでスペルもタレントも揃っています。
しかもリスペックアイテムが売られている(Vigil's KeepのWadeの店で売っている)ので、上級職やスキル、タレントの選択を変えるのも簡単です。リスペックに関しては、極端なことをやれば、イベントシーンに対応するため、シーン毎に必要な能力値に割り振って進めることもできるでしょう。
お金が貯まる割に装備品を買うことも殆どしなかったし、runeを付けなくても特に苦労することもなく、ポーションの類も拾える分で十分賄えました。だから戦闘で苦労したという場面が非常に少ない気がしますし、そのためか全体的にやや印象が薄いです。

苦労したと言えばパズルが苦手なので、Wending Woodsでパネル踏むところは苦労しました(俯瞰視点がないので分かりにくかった)。
Awakeningでは狭い通路で仲間が引っかかってしまい、戦闘時に戦闘場所に到着していないとか、カメラが障害物に遮られて画面が真っ暗、なんてことが時々あり、Originsより遊びにくく感じました。
City of Amaranthineを救うルートをプレイしたときは、敵の1体が無敵になってしまい、クエストが進行しなくなるというバグが発生しましたし、ラストバトルでは、一度倒れた仲間を復活させた際、存在しない敵に向かって武器を振り回し続け、操作もできない、というバグもありました。後者はともかく前者のバグが発生した状態でセーブしたら詰まってしまうので、ある程度データは分けてセーブした方が安全だと思います。
次は引継キャラでプレイする予定です。どの程度Originsでの行動が反映しているのか興味があります。
Vigil's Keepであれこれとクエストをこなし、City of Amaranthineでもクエストをこなし、レベルも快調に上がっていったはいいが、どうもサイドクエストが殆どでメインが全然進んでいなかった様子。パーティも最初の4人から仲間が増えていません。連れて行く仲間を選択する画面では、いやに空間が空いているのが気になります。
Wending Woodに行くとSilverite Mineがあるので喜び勇んで扉を開けてみたら、唐突に捕まってしまったようで、主人公達はここからの脱出を試みます。でも所持品等を全て取り上げられて貧弱な装備で進まなければならない、という緊張感のあるクエストのはずなのに、敵が弱いのか割とあっさりしています。ぼちぼちと装備品を取り返しつつ先に進むと、大型モンスター2体が登場。主人公達の様子を見ていたDemonの様な外見のキャラは何なのか、さっぱり分からないまま鉱山を脱出。
更に探索していると、打ち捨てられたelfのcampを発見。ここで仲間になるelfと邂逅するのですが、もしかしてこの会話の遣り取りからすると、先にこの人を仲間にしてから鉱山に入るべきだったのか…でもあの場所、一度脱出すると再度入ることはできないようで、もしそうだったとしても後の祭り。
その次にThe Blackmarshと呼ばれる、かつては集落だった廃墟へ。そういえばFable2でも集落の廃墟は沼地にありましたが、水=腐敗のイメージなのかな。ここのクエストは展開に起伏があって面白いと思いました。そして仲間がまた1人増えます。
最後まで放置していたKnotwood Hillsへ行くと、そこはDeep Roadsへ、更にその先は失われたdwarfの要塞 Kal'Hirol に繋がっています。滅びる間際の人々の様子が幻影となって表れるのは印象的でした。しかし出てくる敵は虫(ダンゴムシとか)嫌いな人にはちょっと辛いと思う。
ここではdwarfが仲間になりますが、時既に遅く?このdwarfにJoiningを受けさせようとVigil's Keepに戻ると敵兵襲来の報が届いてしまっていました。そろそろ終盤です。
あれこれのサイドクエストが残っているので、このまま進めるか、途中からやり直すか。クエストの説明を碌に読まずに進めるとこういう状態になってしまいます。
しかしここまで進めたからにはエンディングまで見ておこうと一気にプレイしてしまいました。ネタバレになるので書きませんが、流石にラスボス戦はちょっときつかったです。
取り敢えず1周遊んだ感想です。プレイ時間は大体22時間でした。
Awakeningは難易度ノーマルだとちょっと易しすぎるかもしれません。Originsではなかなかクリアできなくて試行錯誤する戦闘もありましたが、Awakeningでは新規主人公キャラが初期状態でレベル18、装備品も良いものを持っているし、仲間もそれに応じたレベルで加入してくるのでスペルもタレントも揃っています。
しかもリスペックアイテムが売られている(Vigil's KeepのWadeの店で売っている)ので、上級職やスキル、タレントの選択を変えるのも簡単です。リスペックに関しては、極端なことをやれば、イベントシーンに対応するため、シーン毎に必要な能力値に割り振って進めることもできるでしょう。
お金が貯まる割に装備品を買うことも殆どしなかったし、runeを付けなくても特に苦労することもなく、ポーションの類も拾える分で十分賄えました。だから戦闘で苦労したという場面が非常に少ない気がしますし、そのためか全体的にやや印象が薄いです。
苦労したと言えばパズルが苦手なので、Wending Woodsでパネル踏むところは苦労しました(俯瞰視点がないので分かりにくかった)。
Awakeningでは狭い通路で仲間が引っかかってしまい、戦闘時に戦闘場所に到着していないとか、カメラが障害物に遮られて画面が真っ暗、なんてことが時々あり、Originsより遊びにくく感じました。
City of Amaranthineを救うルートをプレイしたときは、敵の1体が無敵になってしまい、クエストが進行しなくなるというバグが発生しましたし、ラストバトルでは、一度倒れた仲間を復活させた際、存在しない敵に向かって武器を振り回し続け、操作もできない、というバグもありました。後者はともかく前者のバグが発生した状態でセーブしたら詰まってしまうので、ある程度データは分けてセーブした方が安全だと思います。
次は引継キャラでプレイする予定です。どの程度Originsでの行動が反映しているのか興味があります。
DAO : Awakening (3)
OriginsでLv14までレベルを上げたので、そろそろAwakeningの方を進めようと思い、再度起動。やっぱり設定が初期化されているけど仕方ない。
ついでに、最初にデータ読み込んで再開したとき、画像表示が変になってJusticeさんだけポリゴンが透けてしまい、眼球と歯列が別に作られているのがよく分かりました。セガのHouse of the Dead 2(だったか)のデモを思い出した。
今回新規キャラで始めたのは、上級職のアンロック解除もありますが、主人公を両手持ちにしたかったことも大きいです。
Originsでは1周目が二刀のwarrior、2周目が二刀のrogue、3周目がmageで、4周目を両手持ちwarriorにするはずが、うっかり二刀で育ててしまったので、今度こそ両手持ちwarriorの主人公にチャレンジしてみようという次第。外見はOriginsでのJuggernaut Armorそのままなので、Originsの1周目主人公と見分けが付かん。
Orlaisから派遣されてきた主人公は、新米Wardenに付き添われ、Vigil's Keepへと到着します。しかしVigil's Keepはdarkspawnに蹂躙され、大変な状況になっていました。ここにはWardenが駐留しているはずなのに何故、と思う間もなく、急いで城内を探索すると、早速companionとなるキャラが登場。更に懐かしのOghrenも登場しますが、主人公は新規キャラなので当然面識はなし。
奥ではここの管理責任者らしき人物が人語を話すdarkspawnに捉えられていて、命を絶たれようとする正にその時、主人公である新任Commanderが登場。無事darkspawnを退けることに成功します。
一夜明けて、Vigil's KeepにFereldenの王が到着しますが、新規主人公はAlistairとも面識がないので儀礼的にご挨拶。この時、companionとなっていたmage、Andersは、Apostateということで捕縛されそうになりますが、Grey Wardenの強制徴収権発動でJoiningを受けることになります。
次に、牢に入れられていたArl Howeの息子、Nathanielとご対面。会話の選択次第では仲間にしない場合もありそうでしたが、人手が足りないのでこちらもスカウト。Grey WardenになりたいOghrenや陽気なmageのAndersとは異なり、非道なArl Howeの息子という影のある存在で、一筋縄ではいかないかも…。
さて、新任Commanderは、Amaranthineの内政にも関与しなくてはなりません。陳情を聞いたり、裁判官の役目をしたり、お貴族様の込み入った政治的思惑にも振り回されそうな予感。多少の不安はありますが、いよいよCity of Amaranthineや周辺の地方へ出掛け、メインクエストやサイドクエストをこなしていきます。

次々とクエストが発生するのにインベントリの画面できちんと確認していなかったのと、受けたクエストを順にクリアしていったため、進行はかなり適当です。例えば、後で発生する鉱山に入るクエストは、もしかしたらelfのお姉さんを仲間にしてから始めるべきだったのかもしれませんが、方向音痴の管理人はelfの打ち捨てられたcampに辿り着くより前に鉱山に入ってしまいました。OriginsのSloth Demonを耽美にしたようなのが出ていたけど、一体何者かさっぱり分からないまま取り敢えず鉱山から脱出。
OriginsではFereldenで生き残ったGrey Wardenは主人公とAlistairの2人だけでしたが、Awakeningでは次々とJoiningを受けさせてGrey Wardenにスカウトしていきます。新規主人公は開始時がLv18で、companionのレベルは主人公準拠。仲間になったときにある程度タレントを割り振れるので使いやすいです。戦闘の難易度は今のところかなり低めに感じました。
武器や防具の素材はTier 9まで上がり、防具にもruneが付けられる上、固有の付加効果も大盤振る舞いで、単なるインフレなのか、この後これが必要になるような強い敵が出るのか、はてどちらでしょうか。
ついでに、最初にデータ読み込んで再開したとき、画像表示が変になってJusticeさんだけポリゴンが透けてしまい、眼球と歯列が別に作られているのがよく分かりました。セガのHouse of the Dead 2(だったか)のデモを思い出した。
今回新規キャラで始めたのは、上級職のアンロック解除もありますが、主人公を両手持ちにしたかったことも大きいです。
Originsでは1周目が二刀のwarrior、2周目が二刀のrogue、3周目がmageで、4周目を両手持ちwarriorにするはずが、うっかり二刀で育ててしまったので、今度こそ両手持ちwarriorの主人公にチャレンジしてみようという次第。外見はOriginsでのJuggernaut Armorそのままなので、Originsの1周目主人公と見分けが付かん。
Orlaisから派遣されてきた主人公は、新米Wardenに付き添われ、Vigil's Keepへと到着します。しかしVigil's Keepはdarkspawnに蹂躙され、大変な状況になっていました。ここにはWardenが駐留しているはずなのに何故、と思う間もなく、急いで城内を探索すると、早速companionとなるキャラが登場。更に懐かしのOghrenも登場しますが、主人公は新規キャラなので当然面識はなし。
奥ではここの管理責任者らしき人物が人語を話すdarkspawnに捉えられていて、命を絶たれようとする正にその時、主人公である新任Commanderが登場。無事darkspawnを退けることに成功します。
一夜明けて、Vigil's KeepにFereldenの王が到着しますが、新規主人公はAlistairとも面識がないので儀礼的にご挨拶。この時、companionとなっていたmage、Andersは、Apostateということで捕縛されそうになりますが、Grey Wardenの強制徴収権発動でJoiningを受けることになります。
次に、牢に入れられていたArl Howeの息子、Nathanielとご対面。会話の選択次第では仲間にしない場合もありそうでしたが、人手が足りないのでこちらもスカウト。Grey WardenになりたいOghrenや陽気なmageのAndersとは異なり、非道なArl Howeの息子という影のある存在で、一筋縄ではいかないかも…。
さて、新任Commanderは、Amaranthineの内政にも関与しなくてはなりません。陳情を聞いたり、裁判官の役目をしたり、お貴族様の込み入った政治的思惑にも振り回されそうな予感。多少の不安はありますが、いよいよCity of Amaranthineや周辺の地方へ出掛け、メインクエストやサイドクエストをこなしていきます。
次々とクエストが発生するのにインベントリの画面できちんと確認していなかったのと、受けたクエストを順にクリアしていったため、進行はかなり適当です。例えば、後で発生する鉱山に入るクエストは、もしかしたらelfのお姉さんを仲間にしてから始めるべきだったのかもしれませんが、方向音痴の管理人はelfの打ち捨てられたcampに辿り着くより前に鉱山に入ってしまいました。OriginsのSloth Demonを耽美にしたようなのが出ていたけど、一体何者かさっぱり分からないまま取り敢えず鉱山から脱出。
OriginsではFereldenで生き残ったGrey Wardenは主人公とAlistairの2人だけでしたが、Awakeningでは次々とJoiningを受けさせてGrey Wardenにスカウトしていきます。新規主人公は開始時がLv18で、companionのレベルは主人公準拠。仲間になったときにある程度タレントを割り振れるので使いやすいです。戦闘の難易度は今のところかなり低めに感じました。
武器や防具の素材はTier 9まで上がり、防具にもruneが付けられる上、固有の付加効果も大盤振る舞いで、単なるインフレなのか、この後これが必要になるような強い敵が出るのか、はてどちらでしょうか。
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