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ゲームのプレイ日記や感想です。
Dragon Age:Origins
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Dragon Age Origins (22)
このゲーム、女性の同性愛者はコンパニオンのLelianaを始め、Isabela、Hespith、Branka、と複数いますが、はっきり男性同性愛者と分かるのはZevranだけ…と思っていたら、Human nobleのオリジンで最初の方に登場するBann Loren(Lady Landra)の息子Dairrenは、男性主人公でも誘えるのでありました。


こちらがDairren 台詞に注意

Dwarf nobleでのプレイでは、なるべく同盟を結ぶのを遅らせて、Lotheringを残しながら進めていました。別に残したからと言って何があるわけでもないのですが、何となく。
Dalish ElfはElven Ruinの最下層手前で中断、続くOrzammarはAnvil of the Voidが出現したところで中断、Denerimは早い内にunlockして一部クエストを進めてから、Redcliffeへ。



Redcliffeの攻防戦では、なぜか敵キャラの出現間隔が間延びしていた上(途切れるとセーブできた)、一回に2体ぐらいしかでないというバグ?があったおかげで拍子抜けするほどあっさり終わり、「我々のことは気にするな、Arl Eamonが最優先だ」と言い残して城へ向かうBann Teaganを見届けてCircle of Magiへ出立します。

4回目なので会話なども適当に省略しつつ、Lake Calenhad入りから大体3時間40分ぐらいでクリア。このクエストは途中で中断できないので、クリアすると同盟成立でLotheringは滅んでしまいます。Anvil of the Voidクリア後、直ぐ王を選ぶ場面になったかどうか忘れていたのでここを残していたけど、連続していなければもうちょっと粘れたかも。
ここまで進めたところで主人公のレベルは15、この直後に仲間になったZevranは主人公キャラ+1レベルなのか、レベル16でした。



と、こんな進め方をしてもストーリイの進展には特に影響はなく、またバグらしきものもありませんでした。
Circle of Magiに行きたいdwarfの女の子イベントで、Irvingの許可を貰ったと伝える段階で、なぜかその子がOrzammarではなくCircle of Magiにいたことがありましたが、目立ったのはその位かな。
その他では、The Blackstone IrregularsやMage's Collectiveで受けられる、別の場所にいる○人に何かを渡す(或いは回収する)という類の依頼で、指定された人物全員に会ったのにクエストがアップデートされないことがありました。報酬が貰えないのは痛い。
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Dragon Age Origins (21)
1周目はとても苦労した、しかも長かった記憶のある一連のCircle of Magi関係のクエストに入りました。
主人公mage、Alistair、Sten、LelianaのメンバーでLake Carenhadへ。入り口ではちょっと生意気そうなtemplarが頑張っていて、塔へ渡してくれません。1周目はMorriganが何やら説得していましたが、2周目はStenが意外な方法でtemplarを説得します。一瞬なのでお見逃しなく。

漸く塔に渡った一行は、Ser Greagoirに許しを受けていよいよ封鎖された区画へと侵入します。塔の内部を進むとWynneが強制加入するので、今までやったことのないmage2人体制。これでは弱いかと思ったけど、主人公はCone of Coldを覚えているし、両方とも回復魔法が使えるし、前衛はStenとAlistairでそこそこ固いし、思ったよりずっと楽でした。


これはwarriorでのプレイ Wynneが覚えているのがglyphだったので、ちょっと苦労した

Fadeに入って独りになっても、こちらは氷系の魔法があるので割と有利ですし、変身すれば炎系の範囲魔法もCrushing Prisonも使えるのでほぼ詰まることなく進みます、1周目のあの苦労が嘘のようで、potionも殆ど使わずSloth Demonもあっさり倒すと現実世界へ戻ってきました。
Harrowing ChamberでUldredも片付け、無事にCircleの危機を救った主人公は、IrvingにRedcliffeで起こっている問題を解決するため助力を求める…と、結局1周目と同じ選択をしてしまいました。

ちなみに2周目はLake Calenhad到着からCircle of Magi終了まで大体5時間程度でした。主人公がmageだからかと思ったのですが、warriorでプレイしてもやっぱり5時間ぐらいだったので慣れの問題なのでしょう。会話を省略したり各ステージを効率よく回ればもっと短縮できそうです。
ここは面倒なクエストという印象がありますが、能力値を恒久的に増加させるアイテムが大量にある(cunningだけで+5はあったと思います。薄く光っている能力増加アイテムは光る扉と同じ要領で回収)ので、ボーナスステージと思って回るのがいいかも。


mageのOriginの話で出てくるJowan 一応友人らしい

Redcliffe Castleへ戻り、Connorを救うため再びFadeへ入ることになりますが、ここで選択できるのはmageだけのようで、主人公のmage、パーティのMorrigan、Wynne、Jowan、Irvingから一名を選びます。今回はBlood Mage解除のため主人公で潜入し、Desire Demonとうふふな雰囲気でBlood Mageをアンロックすると、リロードして倒してクリアしました。上級職(実績も同じですが)は一旦アンロックすれば、データをリロードしてもOKなのがありがたいです。

これでMorriganをBlood Mageにすることができるので、再びDwarf nobleを進めることにします。Anvil of the Void手前で止めて、次はRedcliffe…またCircle of Magiプレイかぁ…。
Dragon Age Origins (20)
以前の記事で、Zevranが登場する暗殺イベントはElf、Dwarf、Mageのいずれか一つと同盟を結んだ後、Chanter's Boardの依頼で発生と書きましたが、ランダムエンカウントで発生したので訂正します。



Dwarf nobleで調子よくDeep Roadsを進めていたのですが、Blood Mageをアンロックしていなかったことに気付き、3周目のmageに急遽変更。
こちらは前衛がStenとAlistair、rougeがLelianaというメンバーです。本当はmabariを使ってみたかったのですが、どうしてもAlistairは重要イベントに関わっていて外しにくいので、2周目は前衛のStenをOghrenに入れ替え、これで大体一通りはスタメンに入れてみました。

warrior、rogue、mageの3キャラで進めてみた感触では、主人公にするとスペル取得の自由度が高くなるmageがやっぱり楽に感じます。1周目ではあんなに苦労したのが嘘みたいにあっさり進むのは、慣れたせいもあるでしょうが。
1周目の時は、イベントの規模や展開が分からないので手探りで遊んでいたものが、2周目となると先は分かっているので落ち着いてプレイできますし、話の展開も1周目よりは理解できるので、確認の意味でも楽しめますし、案外見落としていたミニイベントも多いなぁという印象です。また、1周目とパーティーメンバーを入れ替えているので、別のキャラが意外なところでイベントに絡んでくるのも面白いです。

Redcliffe防衛戦では、酒場の親父Lloydに「あんたも戦おう」と焚きつけたのはいいが、いざ参戦させるとこの親父を生き残らせるのが大変です。鎧も着ていないのに、何故か前衛で2体の怪物相手に戦うので、最初は一瞬で死んでしまいました。
何度かリトライして漸く被害を出さずにクリア。翌朝、お褒めの言葉とともに何やらアイテムも頂き、ありがたき幸せ。ちなみに酒場の親父Lloydからもアイテムが貰えます。


どこぞの荒くれ傭兵ではなく、LelianaとAlistair

Redcliffe防衛戦の後、Bann Teaganに教えられた抜け道からRedcliffe Castleへ侵入すれば、そこにいるのは旧友のJowanではありませんか。と、あるoriginでは単なる名前ありNPCだったものが、別のoriginでは関係性の高いキャラであったりするのも意外で面白い。

結局Jowanを連れて先に進み、やっぱりCircle of Magiから助っ人mageを連れてくる展開にしてしまいました。この先は長いので、mage用のローブでも買っとくか、とDenerimに向かうと、市場の直ぐ側にGoldanna(Alistairの姉)の家があるので姉に会いたいと言い出すAlistair。この先の展開はなかなかシビアです。そして、俺は馬鹿だなぁ、としょんぼりして言うAlistairに、君は馬鹿だなぁ、と返すと、面白いぐらいapprovalが下がります。MorriganやLeliana、Zevranでも1回で15~20ぐらい下がる選択がありますが、45も下がったのは初めて見た。

Dragon Age Origins (19)

バーチャのジャッキーでZevranを再現してみた


獣王記はクマしか覚えてない


ゴールデンアックスにあった、ドラゴンの首が付いた火の吹ける盾が欲しい

2周目のDwarf nobleで只今Deep Roadsを攻略中。流石に1周目と比べるとかなりスムーズに進んでいます。主人公はcunningを上げたrogueなので、罠も解除できるし、宝箱も大抵開けられるのが楽です。
舌先三寸の狡猾キャラめざして先ずcoercionを上げたので、火力は今一。1周目のrogueはZevranだったので火力重視、宝箱はLelianaで後から回収と割り切ってプレイしていましたが、気を付けないと中途半端な能力のrogueにしてしまいそうだ。

warriorはAlistairとStenの二枚で、mageはMorriganを入れています。前衛はさておきmageは1周目のWynneとスペルの傾向がかなり違うので新鮮で面白いです。慣れた所為かスペルの揃い具合の所為かは分かりませんが、レベルの低いうちはMorriganの方が楽かなあ。

MorriganはAlistairをバカにしてよくからかっていますが、Stenとの会話もなかなか面白いです。斜め上から答えるStenに、流石の毒舌Morriganも困っている様子で、ちょっと誘うようなことを言ってみたら「お前には鎧が必要だ、それに冑も。何でもかみ砕く強い歯も必要だ(うろ覚え)」とか返されているのはホントに笑えました。
このゲームは周回プレイするにしても、パーティーメンバーを入れ替えると探索や戦闘、道中の雰囲気がかなり変わりますし、全く異なる選択肢を取る興味もありますので、だれずに遊べそうです。

1周目は主人公とZevranの神聖隊プレイだったので、2周目はAlistairとのromanceを目指していたのに、なぜかLelianaの方が先にフラグ立ってしまった。いずれにせよAlistairとromanceとなると、Arl Eamon邸やLandsmeetの展開とか、どんな風に違う選択が出来るか楽しみです。
Dragon Age Origins (18)
新しい場所に足を踏み入れると、パーティーメンバーがコメントを言うことがあります。誰が発言するかは、その時のメンバーからランダムに決まっているように思いますが、だとしたらちょっとしたコメントでも全体では膨大な量が用意されていることになり、全部を見ることはとてもできなさそうです。
操作キャラ切替時の短い応答("Here I am." みたいな)も、好感度の低い時と高い時と更に高い時で違うようですし、おまけに何パターンも用意されているし、戦闘が始まった時も何か言うことがあるし、メンバー同士の会話もあるし、本当に台詞の多いゲームだ。

次に挙げたのはZevranの台詞です。まだまだあると思いますが、見られた分をご参考までに。

camp
"What? No trap? No ambush? Some assassins. "(Snorts)

Dalish Camp
"The halla, the Dalish call them the guides, they even lead an elf to oblivion when he dies... or so they claim."

Elven Ruins
"It seems that elves once lived with the Tevinter humans? Or the Tevinter built this place for them? I never heard of such a thing."

Circle of Magi
"Ahh, now I regret that extra pie at lunch. Ah, well."
"Yes. I've been close enough to death from real monsters, now we've got to worry about imaginary ones?"

Ruined Temple
"Hmm. You think any valuable tomes might still be in a decent condition?"
"This is Maferath, husband of Andraste and her betrayer. What? I went to the chantry as a child."
"Ah! This looks likes a simple enough puzzle. Let us put our heads together."
"Yes, next time we see a strange contraption, why don't you just go stand on it? If something bad happens, hey, we know it's a trap!"

Arl of Denerim's Estate
"It's Antivan tradition to throw coins in such a well as this. Supposedly it brings one luck."

Fort Drakon
"You know, you never feel so alives as when you're breaking and entering."
"And this is where we dispense with charm and subterfuge.These guards will know we have no business here."
"Surely we can discuss things once we are away from here, no?"

Elven Alienage
"Elves plant these tree to remind themselves of who they once were. And then they pee on it. Charming symbolism, really."

City Gates
"(Exhales)Could the city even recover from an onslaught such as this?"
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